移行アシスタントで不具合は解消できるのでしょうか？

Hit-C による書き込み:

移行アシスタントは、移行すべきデータの範囲を指定できます。

個人の書類だけを移行するようにすれば、不具合を引き継ぐ可能性はかなり低くなります。

言うまでもありませんが、アプリやドライバ類は全て手作業で再インストールする必要があります。

不具合が存在している場合には、原則として書類のみ移行するようにしてください。

全移行は、機械を買い替えたとき等、健全なシステムから新規システムに移行する場合に用います。

不具合の有無や、使用・未使用の判断は移行アシスタントは認識不可能ですから、ともかく該当するもの全てを移行しようとします。

Hit-Cさん、日曜の朝からレスありがとうございます。

やはりそうですか、手作業で再インストールしないとダメですか・・・ちょっと気が重いです。

移行アシスタントは、移行すべきデータの範囲を指定できます。

アプリの中で、これとこれと・・・といった範囲指定はできませんよね？

はに による書き込み:

CPUはともかく、メモリはMax.の4G積んでおり、アクティビティモニタで見ても、それほど不足しているとは思えないのですが・・・。

遅いな、と感じるときには、まず、ディスクアクセス権の修復、ディスクの修復です。それでも改善されない時は、古いplist ファイルを片っ端から削除するとよくなることがあります。また、キーチェーンも、いらない古いものは全部削除します。これらは削除しすぎても、必要ならまた新しくなります（必要な設定が無くなって再度設定する必要があることはあるかもしれません）ので、問題ありません。

plist ファイルは以下のところにあります。

ユーザホーム/ライブラリ/Preferences

/ライブラリ/Preference

です。ユーザホーム/ライブラリ/Preferences には ByHost というフォルダーがあり、その中にもあります。

この手順は、移行アシスタントで移行して遅いときにも有効です。移行アシスタントはユーザホームの中のものをすべて移行してしまいますので、古いplistファイルなども全部移行してしまいます。時には、それが遅い原因に成ることがあります。

アクセス権の修復やディスクの修復はまめにやっていますが、アプリの初期設定を捨てるというのは、トラブった時しかやっていませんでしたので、改めて見てみたところ、最後にアクセスしたのが数年前とかいうのもいっぱいありました。なので、2009年以前のものはまとめて、全削除しちゃいました。また、フォントもチェックしてみたら、一部壊れたのや重複したのがあったので、それらもメンテしました。

これで、少しは復調してくれると良いのですが・・・。

ni_ki による書き込み:

polon31 さんのMac miniはどの機種でしたでしょうか?

polon31 さんによる書き込み:

ちなみに、不調の症状は以下のようになります。

○ファインダが頻繁にフリーズする・・・但し、フリーズしたと思っていても、しばらくほっておくと治ることが多い

○Firefoxで文字入力中に、レインボーカーゾルが回り出す・・・これもしばらくほっておくと治ることが多い

○CDやDVDが認識されない時がある・・・ディスクユーティリティでマウントする必要がある

とまあこんな感じで、とにかく昔に比べて、「死のレインボーカーソル」が回り出すことが多いです。

確か、この現象はメモリ不足やCPUの処理能力不足でも起きると思うのですけど。

2.26G Intel Core 2 Duoです。

CPUはともかく、メモリはMax.の4G積んでおり、アクティビティモニタで見ても、それほど不足しているとは思えないのですが・・・。

ちなみに、三つ目のディスクが認識されなかったり、誤認識(DVD-RをRWと認識し消去するか訊いてくる)するのは、ハード的な問題なのでしょうか、それともソフト的にも起こりうることなのでしょうか？