Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
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OS X 10.6.5 のiMAC27インチを使用しています。
先ほど気づいたのですが、QuickLookが動作していません。
jpeg等を選択して、スペースキーを押しても、
finderでファイルの上のQuickLookのボタンを押しても何の反応もありません。
再起動しても変化ありません。
確か昨日までは問題なく動作していた記憶があります。
（というか今朝も動かした記憶が…）
その間、何かをインストールしたり、設定を変えた記憶はほとんどありません。
おまけに
確認のためにmacbook air 11インチを起動したら、
「あれ！」こっちも同様です。
2つのマシンは、dropbox、sugarsync、mobileme 等でファイルを同期させています。
ただし、環境設定はmobilemeの同期対象から外してあります。
使えなくなると、QuickLook に依存していた自分に気づきます。
本当に便利だったんですね。
解決方法のヒントがあればお願い致します。
ちなみにウイルスソフトは特に入れておりません。
iMac, Mac OS X (10.6.5)
/var/folders/2x/27y/-Caches-/com.apple.QuickLook.thumbnailcache
$HOME/Library/Caches/com.apple.QuickLookDaemon
$HOME/Library/Preferences/com.apple.QuickLookDaemon.plist
Homeの2つを消去して再起動で直らなければ/varも試して下さい。Safe bootも行うと良い結果に...
/var/folders/2x/27y/-Caches-/com.apple.QuickLook.thumbnailcache
$HOME/Library/Caches/com.apple.QuickLookDaemon
$HOME/Library/Preferences/com.apple.QuickLookDaemon.plist
$HOME/Library/Caches/QCCompositionRepository-com.apple.QuickLookDaemon.cache
Homeの3つを消去して再起動で直らなければ/varも試して下さい。Safe bootも行うと良いと思います。
先ほど気づいたのですが、QuickLookが動作していません。
jpeg等を選択して、スペースキーを押しても、
finderでファイルの上のQuickLookのボタンを押しても何の反応もありません。
再起動しても変化ありません。
Macintosh HD / Library / QuickLook には、カスタムインストールされたものはありませんか。
セーフブートは、試されましたか。
ユーザー / Library / Preferences / com.apple.QuickLookDaemon.plst
こちらを待避させて、再起動を試してみるとどうでしょうか。
あのあと自分で考えて、10.6.5の統合アップデートというものを試みました。
ユーザー / Library / Preferences / com.apple.QuickLookDaemon.plst というものを待避して再起動もしてみました。
Macintosh HD / Library / QuickLook には、カスタムインストールされたものはありません。
その結果、今の状況は、
1 とりあえず再起動すると、クイックルックは動く。
2 動いている状況で、いろいろなファイルをクイックルックしていると、今度は閉まらなくなる。
3 Finderを再起動すると閉まって、再度普通通りクイックルックが起動する。
4 フォルダを閉じたり、開いたりした後で再度試みるとまたクイックルックが動かなくなる。
5 Finderを再起動すると問題なく動く。
6 とにかくクイックルックがらみの、Finderがすごく不安定な気がします。
上記の症状が、iMacとAirに同時に起きています。
ちなみにAirはiMacからの移行でセットアップしていません。
ただし、一度MobileMeで環境設定の同期をしたことがあります。
（今はオフにしてあります）
更に質問です。
1 Safe bootというのは、それで何かの修復ソフトを動かすのでしょうか？
2 $HOME/Libraryというのは、ユーザー / Libraryのことでしょうか？
3 /var というものが分かりません。ディレクトリでしょうか？
つたない質問で申し訳ありません。
あのあと自分で考えて、10.6.5の統合アップデートというものを試みました。
ユーザー / Library / Preferences / com.apple.QuickLookDaemon.plst というものを待避して再起動もしてみました。
Macintosh HD / Library / QuickLook には、カスタムインストールされたものはありません。
その結果、今の状況は、
1 とりあえず再起動すると、クイックルックは動く。
2 動いている状況で、いろいろなファイルをクイックルックしていると、今度は閉まらなくなる。
3 Finderを再起動すると閉まって、再度普通通りクイックルックが起動する。
4 フォルダを閉じたり、開いたりした後で再度試みるとまたクイックルックが動かなくなる。
5 Finderを再起動すると問題なく動く。
6 とにかくクイックルックがらみの、Finderがすごく不安定な気がします。
上記の症状が、iMacとAirに同時に起きています。
ちなみにAirはiMacからの移行でセットアップしていません。
ただし、一度MobileMeで環境設定の同期をしたことがあります。
（今はオフにしてあります）
更に質問です。
1 Safe bootというのは、それで何かの修復ソフトを動かすのでしょうか？
2 $HOME/Libraryというのは、ユーザー / Libraryのことでしょうか？
3 /var というものが分かりません。ディレクトリでしょうか？
つたない質問で申し訳ありません。
1 Safe bootというのは、それで何かの修復ソフトを動かすのでしょうか？
Mac OS X：Safe Boot、Safe Mode とは？
Mac OS X 10.6 Help: セーフモードで起動する
ついでに、「トラブルシューティング for Mac (ソフトウェア編)」。
2 $HOME/Libraryというのは、ユーザー / Libraryのことでしょうか？
そうです、ユーザのホームフォルダの中の"Library"です。"~/Library"とも書きます（"~/"がホームフォルダを表している）。
3 /var というものが分かりません。ディレクトリでしょうか？
そうです。正確に言うとシンボリックリンクですが。
Mac:~ NO9$ ls -l /
total 42037
…（略）…
lrwxr-xr-x@ 1 root admin 11 3 3 2009 var -> private/var
…（略）…
$HOME/Library/Preferences/com.apple.finder.plist
これを捨てて再起動を試して下さい。
Safe bootはShiftを押さえて起動します。必要最低限のExtensionしか読んでませんので再起動が必要です。
First Aid, Font CacheのReset, Shared CacheのResetを行います。
# 最後のは/lusr/libのリンクが使うShared CacheをClearします。これに問題を抱えると特定の機能や設定が反応しないかCrashします。
/varは、FinderのGo menuからGo to Folder...に/var/foldersと書いてGoをClickで行けます。
-----------------
OSX 10.6.5 Updateで下記がUpdateしますので何処かに問題を抱えているとトラブルになると思います。
/System/Library/Frameworks/Quartz.framework/Versions/A/Frameworks/QuickLookUI.framework
/System/Library/Frameworks/QuickLook.framework/Versions
/System/Library/Frameworks/Quartz.framework/Versions/A/Frameworks/QuickLookUI.framework
/System/Library/Frameworks/QuickLook.framework/Versions
これに問題を抱えてしまうとQuick Lookが機能しなくなります。これはOn Demandで動くDeamonです。
/System/Library/LaunchAgents/com.apple.quicklook.plist
# 何とか動くようなので心配しなくて大丈夫です。
他のかたの書込実行後でよいのですが、OnyXというメンテナンスアプリケーションがあります。現行バージョンは2.2のようですが、起動すると「クリーニング」と言うタブがあるので、選択して「システム」と「ユーザ」のキャッシュを削除してみて下さい。過去にトラブルも呼び込んだことがあるアプリケーションなのですが、障害が直ることもあるので、試して見る価値はあります。ユーザデータのバックアップは最低限必要ですけど。
sugarsyncを使用しているのなら、最近のsugarsync managerのアップデートの仕業かもしれません。
自分も動作しなくなりました。
sugarsyncのフォーラムで、sugarsync managerを終了して、コマンド + option + Esc で Finderを「再度開く」
で使えるようになるとの書き込みがあったので実行してみたら動作するようになりました。
sugarsync managerを終了して、コマンド + option + Esc で Finderを「再度開く」
で使えるようになるとの書き込みがあったので実行してみたら動作するようになりました。
だとしたら一時的な処理なのでCrash Reporterを調べてキチンと直さないとトラブルは再度起こる可能性があると思います。/Library/Logsと$HOME/Library/Logsの中を調べて確認して下さい。
SugarSync Manager 1.9.12を落とし、Accountを取得して試しました。もしかするとこれをUpdateするつもりは無いのかも知れません。
SugarSync Manager.../PluginsにはCocoaとCarbonで書かれたBundleとPluginが2組あり、CarbonとAppleScriptがFolderのQuickLookを動かなくする原因かも知れません。最初、FolderのQuickLookは反応しませんがMovieやFileは問題なく機能します。FinderのForce QuitでFolderも機能するようになりますが、SugarSync Managerを起動すると再び、FolderのQuickLookが反応しなくなります。
SugarSync ManagerのFiles...
/Applications/SugarSync\ Manager.app
/Library/LaunchDaemons/com.sharpcast.xfsmond.plist
~/Library/Application\ Support/SugarSync
~/Library/Preferences/com.sharpcast.SugarSync.plist
~/Library/ScriptingAdditions
~/Library/Spelling/LocalDictionary
/var/run/socketfilterfw.launchd
/tmp/SugarSync.nakazato
もし他のHDDや/VolumeにOSXがあるならsocketfilterfw.launchdを入れられてると思います。LocalDictionaryは空のDocsで情報を送信する為で。SpellingやLocalDictionaryの名前はカモフラージュのように感じます。
com.sharpcast.xfsmond.plist, om.sharpcast.SugarSync.plist
この2つはProperty List Editorで中を確認済みです。
なお、私は余計なものを入れたくないのと、情報を盗まれると困るので、SugarSync Manager関係を全て消去します。socketfilterfw.launchdはSugarSync Managerを起動してなくてもcom.sharpcast.xfsmond.plistを使ってRoot権限で動きます。Browserでアクセスすれば済むことですしそのほうが安心出来ます。
SugarSync Manager 1.9.12を落とし、Accountを取得して試しました。
# もしかするとこれをUpdateするつもりは無いのかも知れません。
SugarSync Manager.../PluginsにはCocoaとCarbonで書かれたBundleとPluginが2組あり、CarbonとAppleScriptがFolderのQuickLookを動かなくする原因かも知れません。最初、FolderのQuickLookは反応しませんがMovieやFileは問題なく機能します。FinderのForce QuitでFolderも機能するようになりますが、SugarSync Managerを起動すると再び、FolderのQuickLookが反応しなくなります。
SugarSync ManagerのFiles...
/Applications/SugarSync\ Manager.app
/Library/LaunchDaemons/com.sharpcast.xfsmond.plist
~/Library/Application\ Support/SugarSync
~/Library/Preferences/com.sharpcast.SugarSync.plist
~/Library/ScriptingAdditions
~/Library/Spelling/LocalDictionary
/var/run/socketfilterfw.launchd
/tmp/SugarSync.username
もし他のHDDや/VolumeにOSXがあるならsocketfilterfw.launchdを入れられてると思います。LocalDictionaryは空のDocsで情報を送信するため、SpellingやLocalDictionaryの名前はカモフラージュのように感じます。
com.sharpcast.xfsmond.plist, com.sharpcast.SugarSync.plist
この2つはProperty List Editorで中を確認済みです。
なお、私は余計なものを入れたくないのと、情報を盗まれると困るので、SugarSync Manager関係を全て消去します。socketfilterfw.launchdはSugarSync Managerを起動してなくてもcom.sharpcast.xfsmond.plistを使ってRoot権限で動きます。Browserでアクセスすれば済むことですしそのほうが安心出来ます。
~/Library/Spelling/LocalDictionary
確認したらSnow LeopardがInstallするものでした。
SugarSyncのサポートフォーラムにとりあえずの解決方法が載りました。
SugarSync Kills QuickLook
http://sugarsync.hivelive.com/posts/ed67d0da04
私も試しましたが、無事にQuicklookが動作しました。
ただし、アイコンに付くインジケータ（左下の緑丸）が表示されなくなります。
あとはアップデートを待てとのことです。
みなさん、ありがとうございます。
レスが遅くなり、申し訳ありません。
やはりSugarSyncのアップデートの影響でした。
異常が起きる前に何もインストールしていないと書きながら、
頭の隅で何かをしたような気がして引っかかっていたのですが、
確かにSugarSyncのアップデートをしたあとの異常でした。
SugarSyncやDropBoxは、日常的に必需の当たり前の存在になっていたので、
ATOKの辞書を更新するくらい、印象に残っていなかったのです。
その前も、SugarSyncでリンクしているフォルダをいじったときは、
必ずクイックルックが動かなくなっていたので、
SugarSyncが怪しい気がしていました。
●Contents/Pluginsの中のSugarSyncCMPlugin.cocoa.pluginを削除
●Finderを再起動する
で、無事クイックルックの異常は終了しました。
（まだ充分検証はしていませんが…）
アップデートに期待します。
皆さん本当にありがとうございました。
SugarSync Manager関係を全て消去したい場合は...
必要最小限の機器のみにするほうが良いと思います。
# 外付けHDDはPower OFFにしてから消去しないとHDDが反応しななり再起動出来ないかも知れませんので…
/Applications/SugarSync\ Manager.app
/Library/LaunchDaemons/com.sharpcast.xfsmond.plist
$HOME/Library/Application\ Support/SugarSync
$HOME/Library/Preferences/com.sharpcast.SugarSync.plist
$HOME/Library/ScriptingAdditions
/var/run/scxfsmond
/var/run/socketfilterfw.launchd
/tmp/SugarSync.username
上記を消去したら再起動して、Safe bootを行って下さい。
# /var/runには2つありました /tmpのは消さなくても構わない
Terminalで下記を実行しても良いです。要Password
sudo update_dyld_shared_cache -force -root /
# 何かにトラブルが起きたらこれを行うと良いと思います。
もし他のHDDにOSXが入っていたら/var/runのFileを確認して消去することを忘れずに…
SugarSync Manager関係を全て消去したい場合は...
必要最小限の機器のみにするほうが良いと思います。
# 外付けHDDはPower OFFにしてから消去しないと反応しなくなり再起動出来ないかも知れませんので…
/Applications/SugarSync\ Manager.app
/Library/LaunchDaemons/com.sharpcast.xfsmond.plist
$HOME/Library/Application\ Support/SugarSync
$HOME/Library/Preferences/com.sharpcast.SugarSync.plist
$HOME/Library/ScriptingAdditions
/var/run/scxfsmond
/var/run/socketfilterfw.launchd
/tmp/SugarSync.username
上記を消去したら再起動して、Safe bootを行って下さい。
# /var/runには2つありました /tmpのは消さなくても構わない
Terminalで下記を実行しても良いです。要Password
sudo update_dyld_shared_cache -force -root /
# 何かにトラブルが起きたらこれを行うと直ると思います。
もし他のHDDにOSXが入っていたら/var/runのFileを確認して消去することを忘れずに…
手作業での消去は試してません。もしかすると途中から反応しなくなるかも知れません。
他のOSXで起動して消去後にSafe bootを行うか、Shell Scriptの実行のほうが安全です。
注意 お使いのApplicationを全て終了して下さい。
SugarSync_Manager_DeleteをDouble-clickで実行すると…
delete? yes
yes
Password:
# 再起動すれば完了、Shell Scriptの作り方は省きます
SugarSync_Manager_Delete
#! /bin/bash
echo "delete? yes"; read Answer
case $Answer in
yes) sudo rm -fr /Applications/SugarSync\ Manager.app\
/Library/LaunchDaemons/com.sharpcast.xfsmond.plist\
~/Library/Application\ Support/SugarSync\
~/Library/Preferences/com.sharpcast.SugarSync.plist\
~/Library/ScriptingAdditions\
/var/run/scxfsmond\
/var/run/socketfilterfw.launchd\
/tmp/SugarSync.*
sudo update_dyld_shared_cache -force -root /
say "succeed"
sudo reboot;;
*) say "do nothing";;
esac
exit 0
# /Libraryから/tmpまでの頭にSpaceを１つ入れて下さい。
Quick LookはSugarSync Manager_1.9.13で修正されましたが直ぐに1.9.14をリリース。
/var/run/foldersにFileが入るように変更されてます。
SugarSyncManager_Delete
#! /bin/bash
# SugarSync Manager 1.9.14
AA=2x
BB=y27y
echo "delete? yes"; read Answer
case $Answer in
yes) sudo rm -fr /Applications/SugarSync\ Manager.app\
/Library/LaunchDaemons/com.sharpcast.xfsmond.plist\
~/Library/Application\ Support/SugarSync\
~/Library/Preferences/com.sharpcast.SugarSync.plist\
~/Library/ScriptingAdditions\
/tmp/SugarSync*\
/var/folders/$AA/$BB/-Tmp-/SSM*\
/var/run/scxfsmond
sudo update_dyld_shared_cache -force -root /
say "succeed"
sudo reboot;;
*) say "do nothing";;
esac
exit 0
/Libraryから/var/runまでの行頭にSpaceを入れる。
2xと27は各自の桁数の英数字を調べて変更して下さい。
1部に確認ミスがあったので修正しました。
Quick LookはSugarSync Manager_1.9.13で修正されましたが直ぐに1.9.14をリリース。/var/run/foldersにもFileを入れるように変更されてます。
SugarSyncManager_Delete
#! /bin/bash
# SugarSync Manager 1.9.14
AA=2x
BB=27y
echo "delete? yes"; read Answer
case $Answer in
yes) sudo rm -fr /Applications/SugarSync\ Manager.app\
/Library/LaunchDaemons/com.sharpcast.xfsmond.plist\
~/Library/Application\ Support/SugarSync\
~/Library/Preferences/com.sharpcast.SugarSync.plist\
~/Library/ScriptingAdditions\
/tmp/SugarSync*\
/var/folders/$AA/$BB/-Tmp-/SSM*\
/var/run/scxfsmond
sudo update_dyld_shared_cache -force -root /
say "succeed"
sudo reboot;;
*) say "do nothing";;
esac
exit 0
/Libraryから/var/runまでの行頭にSpaceを入れる。
2xと27yは各自の桁数の英数字を調べて変更して下さい。
1部に確認ミスがあったので修正しました。
QuickLookが動作しません
