音符入力

チュートリアルをお読みになったのでしたら、もう既に解決しているかもしれませんが、

ガレージバンドは基本的に、譜面を読み書きできて少しでも複雑なものを書き込みたいという本格派の人には、不向きです。

適当に何でも良いから作曲らしいことをしてみたいという人向けだと思います。

まずしなければならないことは、

・新規トラックでソフトウエア音源トラックを選び

・トラック情報から音色を選んで

・トラックエディタを表示する

ここまでは良いと思いますが、ここで「中央の青い窓」で調や拍子を決定します。

「プロジェクト」という項目で拍子や調号、テンポを変更できます。

さて次が問題ですが、ガレージバンドでは「何かを録音した部分」にだけリージョンが出来るということです。そして、

そのリージョン内だけ、musicさんがやりたいと思っている、音符の入力が可能になります。

ではどうすれば良いかといいますと、

・ウインドウメニューから「ミュージックタイピング」か「キーボード」のどちらかを開く。

・「録音ボタン」を押して、上記のキーボード類を使って小節頭にバス等の重要な音を置いていく。

これでリージョンという、音楽作成のための１つの「場」ができます。

そうしたら、このリージョン内には、比較的自在に音を置いていくことができます。

・トラックエディタの「リージョン」というところの下方に、トラックの楽譜表示を選べる所で楽譜を選ぶ。

・「詳細」の音価を選べる所から、欲しい長さの音符を選ぶ。

・５線内の、書こうとしている音の高さの所を、「コマンド」を押しながらクリックすると、指定した長さの音符が置かれていきます。

ただし、スラーとか、本格的な楽譜を書こうと思ったら、Logic Studioとか、フィナーレとか、本格的なソフトでなければ無理です。

このメッセージは次により編集されています：れん

ベース音の置き方は、先に書いた通りなのですが、下記です。

・ウインドウメニューから「ミュージックタイピング」か「キーボード」のどちらかを開く。

・「録音ボタン」を押して、上記のキーボード類を使って小節頭にバス等の重要な音を置いていく。

これでリージョンという、音楽作成のための１つの「場」ができます。

そうしたら、このリージョン内には、比較的自在に音を置いていくことができます。

・「詳細」の音価を選べる所から、欲しい長さの音符を選ぶ。

・５線内の、書こうとしている音の高さの所を、「コマンド」を押しながらクリックすると、指定した長さの音符が置かれていきます。

もう少し補足しますと、

・ウインドウメニューから「ミュージックタイピング」か「キーボード」のどちらかを開く。

・録音ボタンを押して、テンポに合わせて「キーボード」の鍵盤をクリックしつつ、小節の頭に（例えば）ベース音を置く。

★コントロールメニューでカウントインを選ぶと、１小節分のカウントを数えた上で楽譜が動き出すので、１小節目頭から音を置くことができます。

あとは上記引用の通り、必要な長さの音符を選び、５線内の、書こうとしている音の高さの所を、（ご自分のキーボードの）コマンドキーを押しながらクリックすれば、自在に音が置けるはずです。

上記の自分のメッセージの一部に、少し分かりづらい所がありました。

だいぶ下の方に、

・トラックエディタの「リージョン」というところの下方に、トラックの楽譜表示を選べる所で楽譜を選ぶ。

とありますが、最初に「トラックエディタ」を選んだ時点で「楽譜」を選ぶべきでした。

訂正します。すみません。

このメッセージは次により編集されています：れん