起動ディスクの空き容量、Spotlight、Time Machine

起動ディスクの空き容量が逼迫してきたので(10 GB 以下になった)空き容量を確保しようとせっせとファイルを外付けハードディスクに移し始めました。データを移すこと、移すこと、せっせ、せっせと...。

記憶は定かではありませんが、空き容量 8 GB、そこで 5 GB を移して(起動ディスクから削除して)17" MacBook Pro を再起動すると、起動ディスクの空き容量は(例えば)6 GB...!? う〜む、またまた、せっせと 10 GB 移して、再起動...。空き容量は 4 GB...。あちゃぁ〜 (>_<)。それからも必死で、せっせ、せっせと...。都合、50 GB 程度移しましたか...? それでも空きは増えない...。

実はデスクトップには、Spotlight のフォルダ (/.Spotlight-V100/) と vm のフォルダ (/private/var/vm) を開いてあって、それらのファイルサイズを確認しているのですが、この作業の際、Spotlight のサイズが 6 GB 位から 300 MB 位に下がったり、再度増えたりを繰り返していました。検索しようとしても何もヒットしません。

どうやら、起動ディスクの空き容量が少なくなると、Mac OS X は Spotlight のインデックス・ファイル・サイズを調整して空きを作っているのでしょうかね?

で、現在の状態は Spotlight のファイルサイズが 9.43 GB で、起動ディスクの空き容量は 5.37 GB です。空き容量は 10 GB 以下ですが、Spotlight が 10 GB 弱確保しているので、安定しているようです。この状態で再起動すると、起動ディスクの起動直後の空き容量が 5〜25 ⚠ GB の間辺りで変化します。この変動の幅には驚かされます。

見ていると、Time Machine のファイル保存の前後で、起動ディスクの空き容量が大きく変化するようです。想像するに、Time Machine のバックアップが始まると、バックアップが完了するまで起動ディスク内に自動的に何らかのテンポラリ・ファイルが作られるのかも知れませんね。

ライブラリの中のどこかに巨大なテンポラリファイルが作られていないかと探してみてもいるのですが、見つかりません。ただ、状況証拠からは、Time Machine が怪しいなと...。

Spotlight は1度できてしまうと安定するようです。

なお、私の 17" MacBook Pro の起動ディスクは WDC WD5000BEVT-22ZAT0 (500 GB/5400 rpm) で、Time Machine には 外付けの LaCie hard disk DBNP USB 2 TB を使っています。1 TB のパーティションを2つ切って、Time Machine には 1 TB を割り当てていますが、現在 Time Machine で遡れるのは 12月10日が最古のようです。この前までは8月まで遡れたんですけどね...。

いずれにせよ、これらを考慮すると、最低限 Spotlight 用に 10 GB は確保しておく必要がありそうです。ただし、これは起動ディスクのみのインデックスを作る場合であり、外付けハードディスクのインデックスも作成するなら、もっとサイズが必要になるでしょう。私の場合は vm はすぐ 1 GB のファイルが2つ位まではできてしまうので、vm 用のサイズも 5 GB 位必要でしょう。と言うことは、最低限、20 GB は Spotlight と vm 用に必要だと言うことになります。さらに、当然空き容量が必要ですから、500 GB のハードディスクなら、やはり 50 GB 位は常時空いているようにしておかないといけないのかもしれません。ハードディスクの空き容量は総容量の1割という説も根拠がありそうですね。

しかし、それにしても、保存するファイルサイズや、ハードディスクの容量、また容量の減り方...。なんか、10年前の MB の単位を GB に置き換えただけのような気もします (^"^;)。なんだかなぁ〜...。

--------------------

Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)

Mac OS X 10.6.4 (Build 10F569) [Snow Leopard]

起動ディスクの空き容量が逼迫してきたので(10 GB 以下になった)空き容量を確保しようとせっせとファイルを外付けハードディスクに移し始めました。データを移すこと、移すこと、せっせ、せっせと...。


記憶は定かではありませんが、空き容量 8 GB、そこで 5 GB を移して(起動ディスクから削除して)17" MacBook Pro を再起動すると、起動ディスクの空き容量は(例えば)6 GB...!? う〜む、またまた、せっせと 10 GB 移して、再起動...。空き容量は 4 GB...。あちゃぁ〜 (>_<)。それからも必死で、せっせ、せっせと...。都合、50 GB 程度移しましたか...? それでも空きは増えない...。最後は数百 MB の空きしか確保できず、いったい、どれだけ削除すれば空き容量が増えるのだと、絶望的な気分になりました (;_;)。


実はデスクトップには、Spotlight のフォルダ (/.Spotlight-V100/) と vm のフォルダ (/private/var/vm) を開いてあって、それらのファイルサイズを確認しているのですが、この作業の際、Spotlight のサイズが 6 GB 位から 300 MB 位に下がったり、再度増えたりを繰り返していました。検索しようとしても何もヒットしません。


どうやら、起動ディスクの空き容量が少なくなると、Mac OS X は Spotlight のインデックス・ファイル・サイズを調整して空きを作っているのでしょうかね?


で、現在の状態は Spotlight のファイルサイズが 9.43 GB で、起動ディスクの空き容量は 5.37 GB です。空き容量は 10 GB 以下ですが、Spotlight が 10 GB 弱確保しているので、安定しているようです。この状態で再起動すると、起動ディスクの起動直後の空き容量が 5〜25 (!!) GB の間辺りで変化します。この変動の幅には驚かされます。


見ていると、Time Machine のファイル保存の前後で、起動ディスクの空き容量が大きく変化するようです。想像するに、Time Machine のバックアップが始まると、バックアップが完了するまで起動ディスク内に自動的に何らかのテンポラリ・ファイルが作られるのかも知れませんね。


ライブラリの中のどこかに巨大なテンポラリファイルが作られていないかと探してみてもいるのですが、見つかりません。ただ、状況証拠からは、Time Machine が怪しいなと...。


Spotlight は1度できてしまうと安定するようです。


なお、私の 17" MacBook Pro の起動ディスクは WDC WD5000BEVT-22ZAT0 (500 GB/5400 rpm) で、Time Machine には 外付けの LaCie hard disk DBNP USB 2 TB を使っています。1 TB のパーティションを2つ切って、Time Machine には 1 TB を割り当てていますが、現在 Time Machine で遡れるのは 12月10日が最古のようです。この前までは8月まで遡れたんですけどね...。


いずれにせよ、これらを考慮すると、最低限 Spotlight 用に 10 GB は確保しておく必要がありそうです。ただし、これは起動ディスクのみのインデックスを作る場合であり、外付けハードディスクのインデックスも作成するなら、もっとサイズが必要になるでしょう。私の場合は vm はすぐ 1 GB のファイルが2つ位まではできてしまうので、vm 用のサイズも 5 GB 位必要でしょう。と言うことは、最低限、20 GB は Spotlight と vm 用に必要だと言うことになります。さらに、当然空き容量が必要ですから、500 GB のハードディスクなら、やはり 50 GB 位は常時空いているようにしておかないといけないのかもしれません。ハードディスクの空き容量は総容量の1割という説も根拠がありそうですね。


しかし、それにしても、保存するファイルサイズや、ハードディスクの容量、また容量の減り方...。なんか、10年前の MB の単位を GB に置き換えただけのような気もします (^"^;)。なんだかなぁ〜...。


--------------------

Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)

Mac OS X 10.6.4 (Build 10F569) [Snow Leopard]

MacBook Pro, Mac OS X (10.6.3), 17" Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GH

投稿日 2010/12/20 00:19

返信
返信: 61

2010/12/25 01:40 xy への返信

ライブラリにあるメールと関係データを外に出して、取りあえず、mail.appを完動を確認、その後、メールをメールボックス単位で読み込むのが良いのではないでしょうか。

ですね。それと、200万件程あるというメールですが・・・(^^; こりゃぁ完全にメールソフトの領域を超えているんじゃぁないですかねぇ(^^;;; データベースの出番じゃぁないかと。


たとえば一年以上の過去メールを一定のルール・範囲でメールソフトからFileMaker管理に移行する、てのは如何でしょう。で、メールソフトは1年分のみで動作させる、と。

2010/12/25 01:55 xy への返信

xyさん wrote:


> mail.appが落ちることによるファイルシステムの傷も心配になりますね。


アプリケーションが落ちるくらいでファイルシステムに傷が付いたら、とても酷いと思います。



「190万通じゃマズイ」とかいうような、mail.appの限界は明らかにされてるんでしょうか?

mail.appのデータベースがメールを巻き込んで全滅する、とかないのかな。

それでもTime Machine込みで考えれば、かなり安全なのか。

Time Machineから復活出来さえすれば…。


という意味で興味深いスレッドです。


このメッセージは次により編集されています:HY

2010/12/25 02:02 usadii3 への返信

usadii3 による書き込み:


たとえば一年以上の過去メールを一定のルール・範囲でメールソフトからFileMaker管理に移行する、てのは如何でしょう。で、メールソフトは1年分のみで動作させる、と。

これは、別件で散々話題になりましたね。

しい坊さんの好みに合わないのかな。

2010/12/25 02:13 xy への返信

xy さんによる書き込み:


トラブル(mail.appが落ちる)の原因が、メール自体、ネットワーク系、ファイルシステム、メールデータベースの何れにあるのかを解決しないと、多分、地獄に落ちるのでは?


誤解があるようです。私は、Apple Mail が「落ちる」とは書いていません。「キャンセル」を選択すると、Apple Mail が「終了」すると書いたのですが? 私には「キャンセル」をクリックした後で Apple Mail が「落ちている」ようには見えません。仕様として正常に「終了」しているように見えます。もちろん、単にそう見えているだけで、実際は落ちているのだと言われれば、本当のところは私には判断できませんが...。


(現在、1,292,898/1,906,039 件、残り時間8時間32分です。)

2010/12/25 02:14 しい坊 への返信

最後に私が書き込んだときと話しが大きく進んでいてついて行けなくなったので、下記だけReplyです^^;

しい坊 さんによる書き込み:



強制的に空白の行を入れても、それが反映されない段落がいくつかりますね。なぜなんでしょう? HTML エディタで見ると、ちゃんとギュメに挟んだ p と /p があるんですけどね...。

ちなみにパス表示で

/Library//Fonts

//Users/hoge/Library//Fonts

のように表示されていますが、分離符が「/」ではなく「//」と二重になっている部分があります。上の例はフルパス表示ならそれぞれ

/Library/Fonts

/Users/hoge/Library/Fonts

でもいいのではないかと思うのですが、このダブルスラッシュの分離符の意味は何なんでしょう?

「//Users/hoge/Library//Preferences\Adobe Illustrator CS3 Settings」のように Mac OS X でも「\」が使われることがあるようです。この場合の意味は?

Adobe\ Illustrator\ CS3\ Settings

となるなら「\」の後のスペースの為のエスケープだと思うのですが、1個だけ区切り文字で使用されているのですね。これは一体、どうやって取得したパスでしょうか。

2010/12/25 02:16 HY への返信

「190万通じゃマズイ」とかいうような、mail.appの限界は明らかにされてるんでしょうか

1,906,039 通です。


launchd.plistとrsyncでTime Machineもどきを作って動かしてみれば分かります。初回は時間がかかりますが次から早くなります。ですが200万通近いMessgeの更新をチェックしてFileを取り替える作業の状況をConsole.logで見れば良いかも。もし読めないFileがあれば反応しなくなってしまいますし、Dataが壊れることも、他のProcessを巻き添えにしてCrashすることだって起こってしまいます。


Processは1つだけが動いているのでなく同時に沢山のProcessが動いてます。



Spotlight関係のFileです。ざっと拾いだしたのて見逃しがあるかも...

/System/Library/Spotlight /System/Library/PrivateFrameworks/SpotlightIndex.framework
/System/Library/Spotlight
/System/Library/PreferencePanes/Spotlight.prefPane


ls -laeR@ /var/folders/2x/27x/-Caches-/mds
total 120
drwx------ 5 username staff 170 Dec 25 17:14 .
drwx------ 13 username staff 442 Dec 25 18:01 ..
-rw-r--r-- 1 username staff 0 Dec 23 09:39 mds.lock
-rw-------@ 1 username staff 51288 Dec 25 17:14 mdsDirectory.db
com.apple.quarantine 45
-rw-------@ 1 username staff 4856 Dec 25 17:14 mdsObject.db
com.apple.quarantine 45


sudo ls -laeR@ /.Spotlight-V100
Password:
total 0
drwx------ 3 root admin 102 Aug 29 16:05 .
drwxrwxr-x 33 username staff 1190 Dec 23 08:38 ..
drwx------ 4 root admin 136 Aug 29 16:05 Store-V1


/.Spotlight-V100/Store-V1:
total 8
drwx------ 4 root admin 136 Aug 29 16:05 .
drwx------ 3 root admin 102 Aug 29 16:05 ..
drwx------ 3 root admin 102 Aug 29 16:05 Stores
-rw------- 1 root admin 348 Aug 29 16:05 VolumeConfig.plist


/.Spotlight-V100/Store-V1/Stores:
total 0
drwx------ 3 root admin 102 Aug 29 16:05 .
drwx------ 4 root admin 136 Aug 29 16:05 ..
drwx------ 33 root admin 1122 Dec 25 05:38 8x-4x-4x-4x-12x


/.Spotlight-V100/Store-V1/Stores/8x-4x-4x-4x-12x:
total 243488
drwx------ 33 root admin 1122 Dec 25 05:38 .
drwx------ 3 root admin 102 Aug 29 16:05 ..
-rw------- 1 root admin 7114752 Dec 25 05:38 .store.db
-rw------- 1 root admin 4148440 Dec 23 08:40 0.indexArrays
-rw------- 1 root admin 337294 Dec 23 08:40 0.indexCompactDirectory
-rw------- 1 root admin 82240 Dec 23 08:40 0.indexDirectory
-rw------- 1 root admin 174763 Dec 25 02:44 0.indexGroups
-rw------- 1 root admin 4096 Dec 25 02:51 0.indexHead
-rw------- 1 root admin 2097152 Dec 23 08:40 0.indexIds
-rw------- 1 root admin 2399695 Dec 23 08:40 0.indexPositions
-rw------- 1 root admin 4435794 Dec 23 08:40 0.indexPostings
-rw------- 1 root admin 95495 Dec 25 02:51 0.shadowIndexGroups
-rw------- 1 root admin 4096 Dec 25 02:51 0.shadowIndexHead
-rw------- 1 root admin 28 Dec 25 05:37 indexState
-rw------- 1 root admin 460 Dec 25 05:29 journalAttr.46
-rw------- 1 root admin 0 Dec 23 08:24 journalExclusion
-rw------- 1 root admin 447 Dec 25 05:37 journalLive
-rw------- 1 root admin 0 Dec 25 02:45 journalSync
-rw------- 1 root admin 17422556 Dec 24 21:46 live.0.indexArrays
-rw------- 1 root admin 3057316 Dec 24 21:46 live.0.indexCompactDirectory
-rw------- 1 root admin 969404 Dec 24 21:46 live.0.indexDirectory
-rw------- 1 root admin 41820 Dec 25 05:33 live.0.indexGroups
-rw------- 1 root admin 4096 Dec 25 05:33 live.0.indexHead
-rw------- 1 root admin 501840 Dec 24 21:46 live.0.indexIds
-rw------- 1 root admin 59476681 Dec 24 21:46 live.0.indexPositions
-rw------- 1 root admin 15084514 Dec 24 21:46 live.0.indexPostings
-rw------- 1 root admin 27 Dec 24 21:46 live.0.indexUpdates
-rw------- 1 root admin 41820 Dec 25 03:51 live.0.shadowIndexGroups
-rw------- 1 root admin 4096 Dec 25 03:51 live.0.shadowIndexHead
-rw-r--r-- 1 root admin 4 Dec 25 05:38 shutdown_time
-rw------- 1 root admin 7114752 Dec 25 04:51 store.db
-rw------- 1 root admin 35 Dec 25 05:37 store.updates
-rw------- 1 root admin 0 Dec 23 08:24 tmp.SnowLeopard

2010/12/25 02:28 usadii3 への返信

usadii3 による書き込み:

xy さんによる書き込み:


ライブラリにあるメールと関係データを外に出して、取りあえず、mail.appを完動を確認、その後、メールをメールボックス単位で読み込むのが良いのではないでしょうか。

ですね。


まぁ、こんなに掛かるとは予想してなかったもので (^-^;)ゞ。と言うか、現状の速度だとだいたい1日半位で、想定の範囲内かと...。180時間とか言われてしまうとパニクってしまいますが (^◇^;)。で、今回は、あと少しなので、このまま我慢して待ちます (^^;)。



それと、200万件程あるというメールですが・・・(^^; 


200万件なんてありませんよぉ〜、190万件ですよぉ〜 (^"^;)!



こりゃぁ完全にメールソフトの領域を超えているんじゃぁないですかねぇ(^^;;; データベースの出番じゃぁないかと。


たとえば一年以上の過去メールを一定のルール・範囲でメールソフトからFileMaker管理に移行する、てのは如何でしょう。で、メールソフトは1年分のみで動作させる、と。


FileMaker Pro 11 は持ってるんですが、簡単なデータベースにしか使っていないので、古いメールのデータをどのようにすれば FileMaker Pro 11 で管理できるのか、やり方がわからないのです (^-^;)ゞ。単に eml 形式のテキストファイルをぶち込むだけなら私でもできるでしょうが、それじゃあ、eml ファイルを直接開くのとそれほど変わりがありません。やはりメールソフトのような感じで情報を管理したいとなると...。さて、どうやったらいいのでしょうね?


ちなみに、現在でも、メールの量によりますが、受信量の多いアカウントのメールは年度別にフォルダを作り、さらにその中に月別のフォルダを作って、そこに移動しています。しかし、月単位で移動してしまうと(そうしているのですが)、検索やルールのフィルター掛けで結構不便なんですよね (-_-;)。いずれにせよ、1つのメールボックス・フィルだの中には、“総数190万件”というイメージから想像されるほどそれほど極端な数のメールは保存されていません。単に、月別に移動して保存したメールボックスの数が大量にあるというわけです (^◇^;)。また、こういう使い方をしているので、最初に全てのメールボックスが再構築されずとも構わないのです。現在使用しているメールボックスはそれほど数は多くなく、しかもそこに保存されているメールもそれほど多くはないので(3千件とか、5千件とかいったレベルです)、とりあえず、再構築せずとも真っ白な状態であっても、起動さえすれば、少しずつ復旧できるわけです。


で、xy さんや、usadii3 さんのお考えだと、例え月単位に細分して移動して保存していても、客観的にメールの総数が多いといけないということなのですね?

2010/12/25 02:58 しい坊 への返信

200万件なんてありませんよぉ〜、190万件ですよぉ〜 (^"^;)!

同じじゃん!(笑)


単に eml 形式のテキストファイルをぶち込むだけなら私でもできるでしょうが、それじゃあ、eml ファイルを直接開くのとそれほど変わりがありません。やはりメールソフトのような感じで情報を管理したいとなると...。さて、どうやったらいいのでしょうね?

Emailを各パーツ(ヘッダのソレゾレ、本文)に分解してcsvとかでテキストとして書き出すスクリプトとか書いて、一括読込み、ですかね。(この場合添付書類は考えてません)

xy さんや、usadii3 さんのお考えだと、例え月単位に細分して移動して保存していても、客観的にメールの総数が多いといけないということなのですね?

10万件程度の話なら当方で検証した結果ではMail.appよりThunderbirdの方が優れています。別途保存用に用意したフォルダは内容量が多くても良いのでフォルダ数をできる限り少なくしてアーカイブすると動作が緩慢にならずにすみます、多分。(アーカイブしても検索対象です。) (さらにちなみに、検証のケースは元WIndowsユーザでBeckyを利用していた方。10万件でもサクッと動作していたのをMail.appに移行したら!だった、ってことでMail.appとThunderbirdを比較してThunderbirdに落ち着きまいした。秀丸メールだともっと快適という話も。いやWindowsでの話ですが)

10万件程度でこれですから200万件クラスだと想像を遥かに超える領域です(^^; Thunderbirdの場合にはフォルダ数を少なくすることで快適さを取り戻せましたが(そういう構造なんでしょう)、Mail.appの場合はアーカイブにしちゃうとどうも使いにくいし、且つ、速度そんなに変わらん、見たいな。まぁ以前の検証なので今のMail.appの話ではないのですが、傾向としては参考になるんではないかなぁと。


200万件クラスだと想像もつきませんが(すみません)数万件〜10万件程度で、且つ容量が許すならIMAPの方が多分優れています。EMail用データベースですからね。たとえばGMailならインデックス作りも管理もサーバにまかせちゃって、手元のMacではフロントエンドだけで済むという利点が。でもしい坊さんのケースには当てはまらないだろうなぁ。。。


# あっ! いっそ、IMAPサーバをMacに立ち上げちゃうってのはどうでしょう! で、Mail.appは単なるフロントエンド、と。

2010/12/25 03:10 HY への返信

HY さんによる書き込み:


mail.appのデータベースがメールを巻き込んで全滅する、とかないのかな。


以前は、アカウントごとに mbox という1つのファイルでメールを保存するのが一般的でした。しかし、たぶん、それだとファイルが破損した時にそのアカウントのメールが全部失われてしまう危険性があるためと(実際に、私の Eudora ではそのような壊れて読めないメールが大量に含まれる mbox ファイルで溢れています (^"^;))、ハードディスクの容量の改善もあって、emlx というメール単位のファイル形式を導入したのだったと思います。mbox も、emlx もプレーンテキスト・ファイルですが、ファイルをメール単位で保存することにより、1つ1つのメール単体が失われることがあっても、あるアカウントのメールの全てが判読不能になるという事態は避けられるようです。その代わり、あるアカウントで受信したメールのインデックスファイルが必要になり、メール数が多いと、今回のようにインデックスファイルの作り直しに時間が掛かると言うことになるのだと思います。

2010/12/25 03:20 xy への返信

xy さんによる書き込み:

usadii3 さんによる書き込み:


たとえば一年以上の過去メールを一定のルール・範囲でメールソフトからFileMaker管理に移行する、てのは如何でしょう。で、メールソフトは1年分のみで動作させる、と。

これは、別件で散々話題になりましたね。

しい坊さんの好みに合わないのかな。


いや、「好み」の問題ではなく、usadii3 さんへの「Re: 起動ディスクの空き容量、Spotlight、Time Machine」のレスでも書いた通り、やり方がわからないだけなのです (^-^;)ゞ。

2010/12/25 04:03 ni_ki への返信

ni_ki さんによる書き込み:

しい坊 さんによる書き込み:


強制的に空白の行を入れても、それが反映されない段落がいくつかりますね。なぜなんでしょう? HTML エディタで見ると、ちゃんとギュメに挟んだ p と /p があるんですけどね...。

ちなみにパス表示で

/Library//Fonts

//Users/hoge/Library//Fonts

のように表示されていますが、分離符が「/」ではなく「//」と二重になっている部分があります。上の例はフルパス表示ならそれぞれ

/Library/Fonts

/Users/hoge/Library/Fonts

でもいいのではないかと思うのですが、このダブルスラッシュの分離符の意味は何なんでしょう?

「//Users/hoge/Library//Preferences\Adobe Illustrator CS3 Settings」のように Mac OS X でも「\」が使われることがあるようです。この場合の意味は?

Adobe\ Illustrator\ CS3\ Settings

となるなら「\」の後のスペースの為のエスケープだと思うのですが、1個だけ区切り文字で使用されているのですね。これは一体、どうやって取得したパスでしょうか


「どうやって?」ったって、これは ni_ki さんが「Re: 起動ディスクの空き容量、Spotlight、Time Machine」で提示された「sudo du -h -x -d 1 /」を応用して「sudo du -h -x -d 1 /Users/hoge/Library/」と入力したものですよぉ (^^;)! このフォルダを Jedit X のウィンドウにドラッグ&ドロップして修得したパスは「/Users/hoge/Library/Preferences\Adobe Illustrator CS3 Settings」でした。


で、実際に確認してみると、「ライブラリ」(/Users/hoge/Library/) フォルダ内には「Preferences」と「Preferences\Adobe Illustrator CS3 Settings」というフォルダが存在しました。「Preferences\Adobe Illustrator CS3 Settings」は1つのフォルダで、そのフォルダ名でした。中身は空っぽでした。


「Preferences」フォルダには「Adobe Illustrator CS3 Library Settings」、「Adobe Illustrator CS3 Settings」、「Adobe Illustrator CS4 Settings」というフォルダが見つかりました。


「Preferences\Adobe Illustrator CS3 Settings」は、何かのクラッシュか何かの時に「Preferences」と「Adobe Illustrator CS3 Settings」がくっついてしまいできたものかもしれませんね。


で、「//」の方の意味は?

2010/12/25 04:16 しい坊 への返信

で、今回は、あと少しなので、このまま我慢して待ちます (^^;)。


最終判断はこれ待ちだと思いますが、Mailの再構築が終わってもなお他の動作も遅いようなら換装したHDDの初期不良の可能性も考える必要があるのではないでしょうか。

その場合には、一度初期化&新規インストール(この時にできればカスタムインストールでGarageBand等使用しないものはインストールしない)した状態で動作確認を行ったあと問題なさそうなら移行アシスタントでユーザデータのみを移行して様子を見るのがいいように思います。

# これで、意味不明に容量を喰っていた /Library/Application Support 内もすっきりしてHDDの容量も換装が必要ないくらいになるのではないかと (^^;;

2010/12/25 05:08 しい坊 への返信

しい坊 さんによる書き込み:


「どうやって?」ったって、これは ni_ki さんが「Re: 起動ディスクの空き容量、Spotlight、Time Machine」で提示された「sudo du -h -x -d 1 /」を応用して「sudo du -h -x -d 1 /Users/hoge/Library/」と入力したものですよぉ (^^;)!

ちょっと聴き方が悪かったようです^^;

確かにduコマンドで取得したパスなのは私も存じ上げていたのですが、「//」がどこで付け足されたのかと思いまして。ドラッグ&ドロップなんかで、付け足されたのかと思ったのです。私の(脳内)想像では「/」をURLの入力ミスと判断して「//」に変えるアプリケーションがあるのかもと思っておりました^^

「Preferences\Adobe Illustrator CS3 Settings」は、何かのクラッシュか何かの時に「Preferences」と「Adobe Illustrator CS3 Settings」がくっついてしまいできたものかもしれませんね。

ターミナルとは関係無い話ではありますが「\」は恐らくUNIXの世界では「エスケープ」の意味が定着していると思われます。説明しにくいのですが「クラッシュで2つになるはずのフォルダが1つになるのはOS Xではちょっと考えにくいです。」と私のカンが言ってます^^;;

で、「//」の方の意味は?

(URLなんかで)「何故「//」を使用するのか?」と言う意味でしょうか?

それとも今回、何故「//」で書き込まれたか? という意味でしょうか?

申し訳ない。しい坊 さんの疑問その物をまだ把握できておりません;;

2010/12/25 05:40 usadii3 への返信

usadii3 さんによる書き込み:

しい坊 による書き込み:


200万件なんてありませんよぉ〜、190万件ですよぉ〜 (^"^;)!

同じじゃん!(笑)


(^^)♪



単に eml 形式のテキストファイルをぶち込むだけなら私でもできるでしょうが、それじゃあ、eml ファイルを直接開くのとそれほど変わりがありません。やはりメールソフトのような感じで情報を管理したいとなると...。さて、どうやったらいいのでしょうね?

Emailを各パーツ(ヘッダのソレゾレ、本文)に分解してcsvとかでテキストとして書き出すスクリプトとか書いて、一括読込み、ですかね。


あのぉ〜、お忘れじゃありません (^^;)? わたし、プログラマーでもなければ、エンジニアでもない、典型的な文系人間で、AppleScript すら書けないんですよ (^◇^;)! しかもぉ、


(この場合添付書類は考えてません)


添付書類が管理できないんじゃ、意味がないような...。あと、写真なんかはインライン表示のものが大部分なので...。それが再現できないと...。



10万件程度の話なら当方で検証した結果ではMail.appよりThunderbirdの方が優れています。別途保存用に用意したフォルダは内容量が多くても良いのでフォルダ数をできる限り少なくしてアーカイブすると動作が緩慢にならずにすみます、多分。(アーカイブしても検索対象です。)


メーラーの「アーカイブ」機能と言うのがイマイチよくわからないんですよね (^^;)。


(さらにちなみに、検証のケースは元WIndowsユーザでBeckyを利用していた方。10万件でもサクッと動作していたのをMail.appに移行したら!だった、ってことでMail.appとThunderbirdを比較してThunderbirdに落ち着きまいした。


Thunderbird ではいくつかのメインのアカウントのメールを受信していますが、あの画面表示は非常にダサいだけではなく、見づらく、とても好きにはなれません (-_-;)。メール本文に埋め込まれた写真等の表示方法も上手ではありません。Thunderbird のインターフェースって、VLC でも同じなんですが、どうも文化的には MS-DOS というか、UNIX のものに見えるんですよね。色々できるんだけど、武骨と言うか...。


200万件クラスだと想像もつきませんが(すみません)


私も想像がつきませんが(すみません)、現実に、いま、私の目の前にあるようです (^^;)。「現実にある」と言ったって、実際に自分で200万近くの emlx ファイルを数えるわけにもいかず、パソコンの表示を信じるしかないわけですが...(^"^;)。なんか現実感がありませんなぁ (^◇^;)。


ちなみに、Spotlight のインデックス完成まで「1610時間」(=67日!?=2か月強!)と出ましたが、これも現実感がないなぁ (^~^;)ゞ。


数万件〜10万件程度で、且つ容量が許すならIMAPの方が多分優れています。EMail用データベースですからね。たとえばGMailならインデックス作りも管理もサーバにまかせちゃって、手元のMacではフロントエンドだけで済むという利点が。でもしい坊さんのケースには当てはまらないだろうなぁ。。。


当てはまりませんっ (-_-;)! (ま、将来的には全てクラウドに移行して行くんでしょうけれど...。現状では問題が多すぎる気がします。)



# あっ! いっそ、IMAPサーバをMacに立ち上げちゃうってのはどうでしょう! で、Mail.appは単なるフロントエンド、と。


あのねぇ...。だから、私は文系なんですってば (;_;)!

2010/12/25 06:12 HAL への返信

HAL さんによる書き込み:

しい坊 による書き込み:


で、今回は、あと少しなので、このまま我慢して待ちます (^^;)。


最終判断はこれ待ちだと思いますが、Mailの再構築が終わってもなお他の動作も遅いようなら換装したHDDの初期不良の可能性も考える必要があるのではないでしょうか。


HDD の初期不良と言うのはどういうものがあるのでしょうか?


ちなみに、現在では、パフォーマンスの悪さもだいぶ改善してきています。(この通り、書き込みができる状態です。復元直後は全てが重く、とてもそんなことは無理でした。)ただ、Safari で Apple サポートコミュニティ で、コメントを書こうとしたり、投稿したり、他のページを開こうとすると、未だに延々と待たされます。Firefox だと軽快なので、Safari の何らかのトラブルなんだと思います。これも、暫くすれば改善するかも知れません。



その場合には、一度初期化&新規インストール(この時にできればカスタムインストールでGarageBand等使用しないものはインストールしない)した状態で動作確認を行ったあと問題なさそうなら移行アシスタントでユーザデータのみを移行して様子を見るのがいいように思います。

# これで、意味不明に容量を喰っていた /Library/Application Support 内もすっきりしてHDDの容量も換装が必要ないくらいになるのではないかと (^^;;


まぁ、いつまでも改善されないようでしたら、OS の再インストールまでは考えています。このパソコンを買い替える時には、完全に環境設定も含めてやり直すつもりです。現在のパソコンでそれをやらないのは、そろそろ買い替え時期なので、この機械でそこまでの労力を費やすメリットがないことと、これまでのデータを見られるパソコンがなくなってしまうからです。


もっとも、職場で導入した 27" iMac (Intel Core i7-860 /2.8 GHz/8 GB RAM/2 TB HDD) にせよ、妻の Mac Pro (Dual-Core Intel Xeon 5100/2.66 GHz/2 GB RAM/250 GB HDD) にせよ、ほとんど素のまま使っているのにも係らず、少しずつパフォーマンスが低下してきますので、たぶん、Mac OS X 自体の問題なんだと思っています。時間とともにゴミが溜まっていくんでしょうね。

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