通話中に頬がタッチパネルに当たって誤操作してしまう

iPhone 4を使っていますが、通話中に頬がタッチパネルに当たった時、画面上のボタンが押されてしまう

という現象に悩まされています。


iPhoneには近接センサーが内臓されているので、通話中は頬が当たってもタッチパネルは反応しない

はずなのに、時々、そのような現象が発生してピーとかパーとかいったDTMF音が出てしまいます。

近接センサーが壊れているということでしょうか。


iPhone 3Gを使っていた時にはそのような現象は起きなかったので、使い方が間違っているとは

思わないのですが、何故か、iPhone 4に代えてからそのような現象が発生します。


何か良い解決策は無いでしょうか。

それとも修理に出した方が良いのでしょうか。

iPhone 4, iOS 4.2.1

投稿日 2010/12/21 15:28

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返信: 9

2013/02/26 08:29 apple_community_user_001 への返信

こんにちは。私は2012年12月にiPhone5を買ったときから,同じ問題(ほっべたミュート症候群?)に悩まされてきましたが,今日,偶然(あくまで私の場合ですが)原因がわかりましたので,もしご参考になればと思い以下に書かせて頂きます。


買った当初から電話をかけた相手にこちらの声がまったく届いていないことがあり,あるときそれが自分の頬または耳が画面に触れて「消音」ボタンを押しているからだと気づきました。このサイトを見て,センサーの不具合の可能性を疑い,渋谷のアップルストアに出向き確認してもらったのですが,お店でジーニアスの方が私のiPhoneから発信して画面をテスト(発信直後にセンサーの部分に手をかざすと画面が暗くなり,タッチが反応しなくなるので正常)してもらってもまったく問題ありません。結局ハードの不具合でないことを確認するためにご厚意で新品のiPhoneと交換して頂いたのですが(もちろん交換品のセンサーの動作はその場で確認済),そのまま職場に持っていって,試してみるとまた同じ現象が!しかしその現象を職場の同僚に説明している途中で偶然気づきました。「イヤホンジャックにイヤホンがささったままだとセンサーが機能しない!


そうです。振り返ってみると,私は家の外で電話をするとき,私がやや難聴気味であることもあり,騒音を遮断するために,iPhoneにイヤホンをさし反対側の耳にイヤホンをつけて電話相手の声を聞くようにしていたのですが,なんとイヤホンをさしたままだと,発信後,センサーの部分に手をかざしても画面が暗くならないのです!(それで通話開始後も画面が暗くならず自分の耳で消音ボタンを押していた理由が判明しました!)

もしアップルストアのジーニアスの方がそのイヤホンのことを店頭で私に確認していただければ,その場で理由がわかったのですが,恐らく私のような使い方は想定していらっしゃらなかったのでしょう,結局,

御手数をおかけしてしまいました。


もし私のようにイヤホンをさしたまま通話されている方で同じ悩みを持たれている方がいらっしゃいましたら,イヤホンを外せば解決される可能性があります。イヤホンを外してテストしてみて下さい。

(アップデートで,イヤホンをさしたままでも反応するようになるといいのですが....)

以上 ご参考まで (私のiPhone5は iOS 6.1.2)

2013/02/26 16:29 wisdom3rd への返信

私はマイク付きイヤフォンを使用している時はデバイスを手に持つことなく通話していますので、これには全く気がつきませんでした。

おそらくほとんどの人がマイク付きイヤフォンを使用する時はデバイスを耳元に近づける行為を行わないと思いますので、サポートも気がつかなかったとしても仕方が無いかもしれませんね。


イヤフォンをさしていても、電話をかけるという日常的な行為の習性として耳元にデバイスを持ってくるということは理解できます。イヤフォンを指しているが耳にはイヤフォンを挿さず机の上にデバイスを放置している状態で電話がかかってきたとき、耳元にデバイスを近づけて相手に「もしもしー、そちらの声が聞こえません」ってなる事はたまにあります^^;。

2010/12/21 20:02 apple_community_user_001 への返信

apple_community_user_001 wrote:


ただ、通話中に近接センサー部分を手で隠すと画面は消えるのでセンサー自体が壊れているようには

見えなかったため、「持ち方」の問題であるようにも思えます。


持ち方が影響することは確かですが、すべての原因を持ち方に収斂させることもできません。下のスレッドに書いたように


Apple サポートコミュニティ: iPhone4で通話中、相手に声が届かな...


手元に二台の iPhone 4 がありますが、同じ持ち方をしたとしても、片方では正常に作動し、もう片方の iPhone では障害が出ます。いずれにしても、何らかの原因で、センサーの感度が鈍くなる個体が多い、というところまでは言えると思います。

2010/12/21 19:01 やすどん への返信

iTunesにバックアップを取ってからiPhoneの「すべてのコンテンツと設定を消去」を実行してみましたが、

同じ現象が発生しました。


ただ、通話中に近接センサー部分を手で隠すと画面は消えるのでセンサー自体が壊れているようには

見えなかったため、「持ち方」の問題であるようにも思えます。


他のスレッドやサイトを確認してみたところ、似たようなことが数件見つかり、通話中は耳を離さず、

また、頬を近づけすぎないように配慮する必要があると判りました。


なんとなくですが、近接センサーの感度が高すぎるのではないかという印象を持っています。

何れにせよIPhone 3Gでは起きていなかった現象だけに残念ですが、使い方を工夫してみたいと

思います。


ありがとうございました。

2013/02/27 05:07 やすどん への返信

レスありがとうございます。一つ確認ですが,私が使用しているのは「マイク付きイヤフォン」ではなく,普通の(iPhone5に付属品としてついてくる)イヤフォンです。私は外で電話するときは,iPhoneを左手で持って左耳にあて,iPhoneにさしたイヤフォンの片方を(左耳にさすと邪魔になるので)右耳にさして(←こうすることで右耳から外部の騒音が入って来るのが遮断できる)通話をして[厳密には『しようとして』]いました。最初は「よっし,いい方法を思いついた!」と思ったのですが,まさかそれが裏目に出ていたとは...(笑)。しかも今思うと,頬が,左上の消音ボタンだけではなく,下段中央のFace Timeのボタンに触っていたこともありました。通話相手から「聞こえない」と言われて,画面を見たら自分の顔が映っていてビックリということも2〜3回ありました(笑)。

2010/12/21 15:59 apple_community_user_001 への返信

過去にも似た書き込みはあります。そのあたりは読まれましたでしょうか?。


1.リセットしてみる。

2.バックアップから戻さない復元を試す。

3.iPhoneの持ち方を工夫する。

4.とりあえずの対処法として電話がかかって来たらキーパッドを出しておく。

5.近接センサーが働いているかどうか通話中に他人に覗いてもらう。

6.(1)(2)を試して改善しない場合はサポートに連絡を取る。

2010/12/22 08:03 takano への返信

私以外にも多くの人が同じ現象に悩まされていることに驚きました。


iPhoneは仕事でも使っているため、使えない期間が長くなると困る

ので、あまり忙しく無い時期を見計らってサポートに相談し、可能

なら修理してもらうようにしますが、もしこれがソフトウェア上の問題

であるならば、早く対応してもらいたいところですね。


アドバイスありがとうございました。

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