起動音がした後、白い画面にグレーのAppleマーク＆インジケータのぐるぐるが延々と続きます。

ターミナルより「cd /Volumes」→「chmod 775 HD名」

これは、Finderから誤ってディスクのアクセス権を不可にしてしまった場合の対処法ですが心当たりはあるのでしょうか？

心当たりがない場合には闇雲にコマンドは使用しない方がいいですよ。

# コマンドは諸刃の剣で、強力すぎるので使い方を誤れば状況を悪くします

原因の思い当たらない不具合の場合にはまず最初に⑥のセーフブートを試すのが良いと思います。

セーフブートも効果なくAppleマークで止まっているということはユーザデータの読み込みにも至っていないので、ぴっぴさんのコメントにあるユーザアカウントの作り直しは効果ないです（たぶん）。

インストールDVDから起動してとりあえず、ディスクの修復を実行してみてエラーがなく、ディスクの空き容量も十分にあるのであればアーカイブインストールするのが一番手っ取り早い復旧法かもしれません。

Mac OS X：起動中にグレイの画面が表示される

斜線引用が大変なので、直接に書きます。

"Cのキーを押してDVD起動"したのは、単にチェックの為で、その後に何か別の作業をするためではありません。

問題の切り分けを行っただけです。

一旦、終了します。

DVDは、Mac内に残したままとなるかも知れませんが、気にしません。

ターゲットディスクモードの手順を調べます。

FireWire ターゲットディスクモードの使用方法とトラブルシューティング

http://support.apple.com/kb/HT1661?viewlocale=ja_JP

Macintosh: コンピュータが FireWire ターゲットディスクモードにならない

http://support.apple.com/kb/TS1987?viewlocale=ja_JP

単純に、Tのキーを押しながら起動して、同モードになるかどうかは不明ですが、記述によれば、そうではありません。

ケーブルが見つかってから、落ち着いてした方がよいでしょう。

同モードを使う利点は、システムDVDを使った、アーカイブ・インストールと比べてデータの移動がなく、損傷したディスクでも安全だからです。

もちろん既存のシステムをアーカイブする、再インストールの方が簡単ですが、データに関していくばくかの危険を伴います。

間違って、ディスクを消去するような、システムのインストールはしないで下さい。オプション項目などの所在をマニュアルで確かめます。

データを吸い出した後に、つまり安全な状態になった後で、上記のアーカイブ・インストールを試しても良いかも知れません。

吸い出すデータは、日常使用しているホームだけを丸ごと行います。Macintosh HD / ユーザ / の中に、お使いのホームが見えると思います。

サーバの利用に関して

Mac Bookがネットワークに繋がっていれば、新規ファインダウインドウの左側、サイドバーにサーバが見えるので、クリックして開き、接続するアカウント(ユーザ名)とパスワードを入れるだけです。

そんなに難しいことはありません。

チェックが遅れてすみません。

再び、メール通知に設定しておきます。

以上

Guestではなく、思い当たりのある「人の名前」でした。なので、これがshort nameなのではないかと考えております。

でしたらそれがShort Nameですね。:-)

Command+Sを押さえて起動します。黒バックに白文字を表示したら放して下さい。

Singleuser boot -- fsck not done

Root device is mounted read-only

If you want to make modification to files:

/sbin/fsck -fy

/sbin/mount -uw /

If you wish to boot the system:

exit

:/ root#

Singleuser boot -- fsck not done

Root device is mounted read-only

If you want to make modification to files:

/sbin/fsck -fy

/sbin/mount -uw /

If you wish to boot the system:

exit

:/ root#　... ここで止まりますので下記のコマンドを実行して下さい。

/sbin/mount -uw /

mv /Users/xxxx /Users/xxxx.old

reboot

# xxxxはShort Nameに置き換えて下さい。メモして実行して下さい。Tabで補完が使えます。例　/U TAB: /Users/

注意　大文字/小文字、Spaceを間違えないで!!

再起動するとxxxxとxxxx.oldが出来てますので古いHomeから新Homeの同じ場所にFileを移動して下さい。

Home直下のDataを移して下さい。

$HOME/LIbrary/Mailと$HOME/Library/Preferences/com.apple.mail.plistを移せばMailが動きます。

$HOME/Library/Safariと$HOME/Library/Preferences/com.apple.Safari.plistと$HOME/Library/Cookies/Cookies.plistでSafariが動きます。

その他の$HOME/Libraryは弄らないで綺麗なFileを生成するほうが快適なOSX環境になると思います。

では、頑張って...　成功を祈ります。

*mama* さんによる書き込み:

テスト結果には「警告：Apple Hardware Testがエラーを検出しました。　4HDD/11/40000004:SATA(0,0)」とあります。

ハードウェアの故障確定です。しかもHDD周りのようです。ご自分での修理は不可能に近いので、修理に出すしかないと思われます。ただ、修理に出すと内蔵HDD内のデータがどうなるかは保証されないので、バックアップを取る必要があると思います。

容量によりますが、ターゲットディスクモードで、まずユーザデータのみコピーで如何でしょうか。

ケーブルの件ですがMacに搭載されているのは6ピン(IEEE1394a又はFireWire400)か9ピン(IEEE1394b又はFireWire800)です。

下記リンク先の絵で確認し手頂き、6ピンの形状でなければ、9ピンです。(リンク先の4ピンは無視して下さい。)

IEEE 1394 - Wikipedia

9-6ピン、9-9ピン、6-6ピンの三種類のいずれかを選択することになります。

*mama* さんによる書き込み:

「2.3.3以降のFire Wireが欲しいのですが」と、お店の人に言えばだいたい伝わるものなのでしょうか？

2.3.3はMac側のドライバか何かのバージョンなので今回は、お忘れ頂いてかまいません^^

Apple Hardware Testで、「警告：Apple Hardware Testがエラーを検出しました。　4HDD/11/40000004:SATA(0,0)」とあり、ハードウェアの故障が確定のようなのですが...。ぴっぴさんからご享受いただいております作業は有効でしょうか？

新Homeは自動的にできるものなのでしょうか？ます。

試してHomeが出来るか確認するだけなら良いでしょう。HDDが問題を抱えてますので早急に取り替える必要があります。Fileは弄らないで新しいHomeで起動出来るかだけ確かめて下さい。起動出来たら(File破損を少なくする為に)直ぐMacを終了するように...

HDDはDataを保護するので現在Fileがある場所には上書きをしません。空きを見つけHomeを作ります。使い続けると上書きされる可能性がありますし問題を抱えたHDDですので...

/System/Library/User Templateを使いHomeを作ります。/Users/xxxx.oldにして起動するとHomeが無いのでScriptが自動で動きTempleteをCopyしてMacが立ち上がります。またHome直下のFolderが残ってると不完全なHomeになります。

# 新しいユーザ・アカウントを作る時もTemplateを使います。

あとアクセス権の問題がありますので、xxxx.oldでないとFileやFolderの移動が出来ません。

Single User Modeで起動して現在のHome名を変更して再起動すれば綺麗(アクセス権、ACL, 拡張属性が)が作られますので古いHomeから必要なDataを移すのです。

Command+Sを押さえて起動します。止まったら...

mount -uw /　と書いてReturnを押して下さい。

mv /Users/mama /Users/mama.old　と書いてReturnを押して下さい。

reboot　と書いてRetrunを押して下さい。

# mamaと書いてある名前は実際にお使いのHome名に変更します。Spaceや大文字/小文字を間違えないで下さい。

$HOME/Libraryのfolderは出来るだけ弄らないほうが良いです。難しい設定は下記ぐらいです。

$HOME/Library/Preferences/com.apple.mail.plistと$HOME/Library/Mailを移せば取りあえずは動きます。

あとはHome直下のDataを移せば動くと思います。

なお、古いHomeは問題ない事が確認出来るまで捨てないほうが良いです。

*mama* さんによる書き込み:

Mac OS X Install Disc から起動する／ディスクユーティリティを使う

(中略)

ですが。先ほどから、ずーっと同じ音が（ディスクを入れているところから）聞こえるのですが。

マウスポインターも、レインボーな風車でぐるぐるのままです。

きちんと起動していないということですよね？（今、強制終了してしまいました。）

確認させて頂きたいのですが、お使いのiMacは購入時には10.5.4以前のOSがインストールしてあったのでしょうか。

もしインストールされているOSが10.5.4以前なら、インストールディスクからの起動で、異常が起きているのであればハードウェアの故障の可能性が大きくなります。Apple Hardware Testを実行してみて下さい。インストールディスクを入れたまま、起動時にd キーを押して下さい。

何度やっても、-bash-3.2#と出ます。

えーと、ターミナルでは、bash-3.2# と出るのは正常です。コマンドを実行した後、元に戻ったときにこうなります。エラーは出なかった、ということで、コマンドは正常に実行できているということです。

でも、かなりおかしいのは、bash-3.2# と # 記号になることです。普通は、$記号になります。ルート権限で実行している時は、#になります。しかし、MacOSXでは（よほどいろいろいじくらない限り）、普通はルート権限になることはないのですが。

もう、ターミナルを実行すると、# 記号になるのなら、もう元に戻すのが困難なぐらい元の状態からは変わってしまっているのではないでしょうか。

もうこうなったら、ディスクを再フォーマットして、クリーンインストールする方が早いと思います。

MacOSX 10.5 以上なら、TimeMachine というバックアップ機能が付いています。これでバックアップを取っていれば、元の状態に戻すのもそれほどこんなんではないのですが、TimeMachine を使っていないなら、面倒でも仕方ないですね。後、復元で、起動可能な外付けHDDにディスク丸ごとコピーを作ることも出来ます（外付けHDDに20-30GBの小さいパーティションを用意して、ここに最低限のシステムを用意して、こちらから起動すれば、内蔵システムの復元も作れるかもしれません）。こうして、丸ごとコピーを作っておけば、移行アシスタントを利用して、元の状態に戻すことも出来ます。しかし、ターミナルを普通に実行するだけで#が出るようでは、復元も正常に実行できるかどうか怪しいかもしれません。

データのみを保存し、既存のシステムを放棄する方向はどうでしょうか？

・つまりシステムの復旧はしめます。他の方の方法が失敗した場合の話です。メールも再設定となります。

・以下は概略です。実際には、ネット上で各キーワードを検索し、明確な手順を確認して下さい。

まずDVDで起動するかを試します。起動すれば、システムトラブルかディスクの実際の傷です。

・システムDVDを入れ、電源ボタンを使い、Cのキーを押しながら起動します。

・起動すれば、システムかディスクの問題です。次に移ります。

Tのキーを押しながら起動すれば、ターゲット・ディスク・モードで起動されます。

・つまりiMacを外付けディスクと見なせるようになります。

・Mac BookにiMacをケーブル接続できます。(FireWireケーブルが望ましいです)

・Mac BookからiMacのデータを吸い出します。

またiMacをDVDから起動し、既存のシステムをパッケージ化する方法で、システムのインストールができます。

・こちらの方が簡単です。マニュアルを見て行います。

今現在のiMacはOS 10.6.2なんですが。ディスクがありません。今手元にあるのは10.5.4のディスクしか無いのです。この10.5.4で作業してしまうと、今現在の10.6.2は、無効になりますよね？

アーカイブインストールするにせよ、Time Machineのデータから復元するにせよ Mac OS X 10.6のインストールDVDは必須です。手元にないのは帰省中とかの理由で、近いうちに手元に戻るのでしょうか？

であれば、とりあえずはターゲットディスクモードから必要なデータを最低限バックアップして、あとは10.6のインストールDVD入手後ということになるかと思います。

追記：

10.6のDVDがあれば、「移行ユーティリティー」ではなく、time machineを使い、タイムカプセルからアイマックへ、復元できるかも知れません。もしかしたら、10.5のDVDのtime machineでもいけるかも知れません。いずれにしても、タイムカプセルの最終のバックアップされている日付の確認が先です。