起動音がした後、白い画面にグレーのAppleマーク＆インジケータのぐるぐるが延々と続きます。

ケーブルは各マックの背面を見て、準備します。

・背面の差し込み口の周囲に、三つ又の記号「FireWire マーク」があるはずです。「FireWire マーク」で検索し、画像を見ても良いです。

・iMacは800番、Mac Bookは800番ないし400番と思います。確認下さい。

データをバックアップしたら、iMacをリスクなく試せます。

・トラブルになったのは、引っ越しのせいで、自分の責任と思わないことです。そんなに壊れるものではありません。

・とりあえず、手持ちの10.5のjDVDでアーカイブ・インストールを試してみても良いでしょう。

・ただディスクに傷がついている場合は、一時的にうまく動いても、そのうち同じ状況になります。

修理について

・私なら自分でディスク交換するのですが、あなたには無理と思います。

・アップル社のピックアップ・アンド・デリバリーで頼めば、約5万円と思います。

・正規取り扱いディーラーでのディスク交換は、安い場合がありますが、見積もり費用や、想定外の修理で高額になる場合もあります。

・外付けディスクが余っていたら、外付けのディスクにシステムを入れて、運用も可能です。

システム10.6のDVDについて

・はにさんが言うように、アマゾン社でまだ3150円で買えます。

MAC OS X 10.6.3 SNOW LEOPARD

http://www.amazon.co.jp/MAC-OS-10-6-3-SNOW-LEOPARD/dp/B003HGH99O

・10.5のシステムで使いたい場合は、メールデータはメールアプリケーション「Thunderbird」に一度読み込めば、10.5のメールで、Thunderbirdのメールデータを再び読み込むことができますが、メールボックスの名称と場所は変わります。

バックアップしたデータの再利用(メール、アドレスブック、iPhoto)

・次の場所にファイルがあります。

当社の作業標準です。

３．データのリストア と 機種別のインストール

□次の、メール関係の4つのフォルダまたはファイルだけを、元に戻す。

・ユーザ/例g4/ライブラリ/Mail　("g4"はホームアカウントに置き換え)

⇒本来は従来の"Mail"フォルダをデスクトップに置いて、Mailを起動しファイル/"メールボックスを読み込み…"を実行。読込み前に"Mail"が無きこと。

・ユーザ/例server/ライブラリ/Preferences/com.apple.mail.plist

・ユーザ/例server/ライブラリ/Application Support/AddressBook

・ユーザ/例g4/ライブラリ/Preferences/com.apple.AddressBook.plist

□メール機以外は自動受信しないように、メールのチェックを「手動」。

□server/"書類"フォルダの中身、"ピクチャ"/ iPhotoライブラリを戻す。

□カスタム用紙サイズは次のファイルを元に戻す。⇒Macintosh HD/ユーザ/server/ライブラリ/Preferences/com.apple.print.custompapers.plist

タイムカプセルをお持ちのようです。角丸の四角い箱です。

・今回は使いませんが、仕舞ってある理由がインディケーターランプが付かず、電源が切れたのなら、コンデンサーの膨張です。状況を言えば、無償交換してくれるはずです。

不思議なことがあります。

・社内でサーバーが運用されていれば、管理者がいるようなものですが・・・

以上です。

*mama* さんによる書き込み:

でも...やはり念のため、しておいた方がよいのでしょうか。

バックアップと言うより今、急ぐべきは、故障したMacからのデータ救出です。

この私にできるのか...もう不安とかではなく。怖いです。なんだか、また壊しそうで...。やるしかないんですけども...、なかなか勇気がいります。

お気持ちはご理解申し上げます。私も、本年1/3の夜にMacが正常でなくなったので。(症状としてはHDDの異常が疑われるものでした。幸い大丈夫でしたが。)

ターゲットディスクモードでの救出は、それほど危険度は高くないと思われます。データ救出を有償で人様に頼むという手もあるかも知れませんが。(救出が100%保証されるわけではありません。)

iMacにはTime Cupsuleが接続されていました。引っ越しをしてからは、接続をしていません。（引っ越しの荷物からiMacだけを出してすぐに、この問題に直面したので。）あまりにも単純な考え方で、笑われてしまうかもしれませんが...バックアップをとらなくても、大丈夫なのでは？っと、思ってしまったのですが。

でも...やはり念のため、しておいた方がよいのでしょうか。

iMacにはTime Cupsuleが接続されていました。引っ越しをしてからは、接続をしていません。（引っ越しの荷物からiMacだけを出してすぐに、この問題に直面したので。）あまりにも単純な考え方で、笑われてしまうかもしれませんが...バックアップをとらなくても、大丈夫なのでは？っと、思ってしまったのですが。

でも...やはり念のため、しておいた方がよいのでしょうか。

個人の考え方によるのでしょうが、私なら念のためバックアップを取ることを勧めます。

バックアップはあくまでもオリジナルが存在する上で成り立つものという考えがあるので、一時でも同じデータが一カ所にしか存在しない状態というのはとても怖いです（なので、バックアップは別の形で最低限2つ以上とるようにしています）。今のまま修理に出してしまえば、データはTime Cupsuleの中にしか存在しないということになり万が一このデータに問題があればそこでデータは完全に失われてしまう可能性もあるわけです。

# 実際、Time Machineのデータから復元を試そうとしたらデータが壊れていたのか（壊れたのか）うまくいかないことも稀ですがあるようです。

Time Cupsuleのデータがあるからバックアップはとらないとするのか、それだけでは不安なので別にもう一つバックアップを念のためにとっておくとするかは、そのデータの重要性等を加味してご自身で判断していただければ良いかと思います。

これを機に、外付けHDDを購入してしまうのもいいかもしれません。今回の不具合がHDDの物理的問題によるものでシステムに損傷がないのであれば、Mac OS X 10.5のインストールDVDから起動して、ディスクユーティリティで内蔵HDDの内容をそのまま外付けHDDに復元すればそのままバックアップになるし、うまくすれば外付けHDDから起動できるようになるかもしれません。

バックアップをとれたら、内蔵HDDを0初期化してみてApple Hardware Testでエラーが出るか念のため確認してみてください。

Apple Hardware Testが何をチェックしているのかよくわからないのでもしかしたらこれだけでエラーが出なくなるかも。

# エラーが出なくなったとしても、HDDを交換する方が無難なんでしょうけど・・・

どちらにせよ、Mac OS X 10.6で使い続けるのであればインストールDVDは入手しておきましょう。

>空き容量は4.09GBでした。

4GBは少ないと思います。今どき、USBメモリでも4GBはあります。

ファイルメニューでゴミ箱を空にして、情報を見ても変わらなくても大丈夫です。

実際に、iMacをMac Bookに繋げて、iMacが外付けディスクとして表示されたら、使っていたアカウントの容量を見れば、打つ手は限られてきます。

つまり心配することもありません。

場合によっては、保管して合ったタイムカプセルに、Mac Book経由で、保存した方が良いかも知れません。

時間はかかりますが、問題はありません。

タイムカプセルをネットワークに繋げるのが先決です。タイムカプセルをiMacでのみ使っていたのなら、残量は十分にあります。

ネットワークに繋げ、その後、Mac Bookでパスワードなどの接続手続きをしたら、新規ファインダウインドウのサイドバーに表示されますので、情報を見るで調べます。

ぴっぴさんからご享受いただいております作業は有効でしょうか？

有効ではありません。

バックアップを取って、Apple Hardware Test でエラーが出るなら修理に出してください。

10.6 インストールDVDがないだけなら、また購入してください。3000円程度で購入できますので。

Short Nameを調べるのは...

Command+Sを押さえて起動する。止まったら…

ls -l /var/db/dslocal/nodes/Default/users/　と書いてReturnを押すと下記の様に表示します。

-rw------- root wheel daemon.plist

-rw------- root wheel nobody.plist

-rw------- root wheel root.plist

# これ以外のユーザ名があると思います。それから.plistを取ったのがShort nameです。

この状態からHome名を変更出来ます。

# あるいはRebootでSingle User Modeから抜けても構いません。

その中に、唯一、＿（アンダーバー）から始まらないものがあるのですが、それがShort nameでしょうか？

それがshort nameだと思います。載せた3つ以外は全て頭に_がつきます。

Install DVDで起動して、UtilitiesからTerminalを使えば-bash-3.2#がつくのは当たり前です。

追記　GuestがありますがGuestではないです。もし無ければ悪戯されて消去されてしまったのかも知れません。残念ですが...

タイムカプセルが、引っ越しの直前までネットワークに繋がれていたのなら、データは完全に保全されているはずです。

Mac Bookからで良いので、タイムカプセルの中を覗いてみて、Backups.backupdbフォルダの"iMacのユーザアカウント"の中のフォルダの日付を確認します。ただ覗く際に、アカウント名とパスワードが必要かも知れません。

タイムカプセルのデータは、ユーティリティの「移行アシスタント」で、修理済みのiMacに移行できますが、iMacのシステムは10.5よりも10.6の方が無難と思います。メールデータの整合性が心配です。ただしiMacには、移行するアカウントが存在してはいけません。

以上

ムネ さんによる書き込み:

追記(訂正)：

外付けディスクや接続していサーバの容量は、Finderウインドウでは分かりませんでした。

マウントすれば、Finderのウィンドウで確認可能なはずですが。私のところではデスクトップに表示されているかどうかはでは容量の確認に影響はないです。

*mama* さんへ

*mama* さんによる書き込み:

今の私にできたのは、MacBookのHDの残量を調べるだけにとどまりました。空き容量は4.09GBでした。

空き容量が切迫しています。MacBookの中のデータ整理も考えた方が宜しいかと思います。

それとFireWireケーブルですが、もしどうしても判らないと言うことであれば、Macの画面の左上リンゴマークをクリックして

「この Mac について」を選択。

表示されてウィンドウの「詳しい情報...」を選択。

開いたウィンドウの左側から「ハードウェア」を選択。

すると、下記のような表示が出るはずです。「機種 ID」を教えて下されば、調べられるかもです。

ハードウェアの概要：

機種名： MacBook Pro

機種 ID： MacBookPro5,1

ただし、下記は間違って書き込まないようにお願いいたします。

シリアル番号（システム）：

ハードウェア UUID：