巨大化したファイルを何とかしたい

Hidenobu による書き込み:

1) リージョンを分割し後半の無音部分をdelete

2) プロジェクト終了マーカーをドラッグして有効なリージョンの直後へ移動

3) この状態で保存

保存じゃなくて

＞「共有」＞ iTunesに曲を送信

これで、短くなった曲が出来上がり

その録音に使用した「Garagebandのファイル (パッケージ)」を捨ててしまえば

欲しい音源は小さくなって、HDDの容量も少なくなると思います。

完全に編集を終えたなら、プロジェクトを右クリックして、パッケージの内容を表示して、Output フォルダ内の「Output.aif」だけを取り出せばいいです。

ただし今回のように目的が音楽のコンバートなら、共有メニューから曲をディスクに書き出しやiTunesへ送信としてMPEGオーディオに替えておけばいいと思います。

品質的に .aif で置いておくのは無駄だと思いますので、完成品になったらさっさと変換したほういいのでは？

Hidenobu による書き込み:

完成したものはご教示いただいた手法で軽量化できますが、

編集途中のものは巨大化防止策無しということでしょうか？

無いと思います。

余談ですが...

楽曲を制作する観点で言いますと

・ボーカルや楽器を録音。

・その録音した音源はマスターデータになり、いつでも呼び出し可能な状態。

・LogicやGarageband、さらにProToolsなどで編集するが「非破壊」編集なので

マスターデータは常にHDDの中に存在する。

・仮に、他の制作者にアレンジを依頼する場合などに

このマスターデータがあればアレンジが容易。

解りづらいと思いますが、録音した時のデータは

意図的に消さない限り「巨大なまま」で存在するわけです。

最終的にミックスダウン(書き出し)をする事で

このデータとオサラバしても、問題ないと。

(まっ、普通は外部メディアにバックアップしときますが)

もし、気になるならば、

最近では安価になった外付けのHDDを準備し

そこを録音用のスペースと考えて、闇雲に録音し

編集が終わったら、その中身をフォーマットして空にする。

そうする事でHDDのフラグメンテーションを気にする事無く

HDDが長生きしてくれると思いますよ。