Safariだけが「ネットに接続されません」

> プロキシならタイムアウトとか、そっちのエラーになるような気がします…。

わざと存在しないProxyを指定して試してみたらご指摘のとおりのとおりになりました・・・

ただ、本来Proxyをかますべきところをそうしていない場合は別のメッセージでしょうから、FirefoxとSafariでプロキシ設定に違いがないかは確認した方がよいでしょうね。Firefoxでも"システムのプロキシ設定を利用する"を選択していれば、Proxy絡みの違いではないはずです。

本件と直接絡む話か否かは別として、Proxyの有無や内容などが異なる2つのネットワーク環境を作成していて切り替え忘れているという話はたまにあります。

#例えば、自宅用と職場用とか。Firefoxで複数のProfileを切り替えて利用している場合はそちらも。

まずはお約束のトラブルシューティングを行ってみられてはいかがでしょう。

Safariの受信接続が拒否されていないかを「システム環境設定」＞「セキュリティ」＞「ファイアウォール」＞「詳細」で確認したうえで、

~/Library/Preferences/com.apple.Safari.plist

をいったんデスクトップあたりに退避させたのちSafariを起動して、接続可否を確認してみるとか、Safariをリセットしてみるとか。

あとは、ディスクアクセス権の修復、セーフブート、Mac OS X 10.6.6 統合アップデートのあて直し等々ですね。

> Firefoxは独自のプロキシ設定で、Safariはシステムのプロキシ設定を使用

yuichirocsさんが他のソフトをインストールすることに抵抗がないのであれば、Google Chromeではどうかをお試しになるのも一考ですね。

Google ChromeはSafariと同様にシステム環境設定のプロキシ設定を利用しますので、プロキシ絡みであれば問題の切り分けに使えます。

あと、Safari自身の他の挙動確認をするのであれば、システム環境設定「共有」にてWeb共有を有効にして、Safariでご利用のMac自身に接続できるかどうかを確認して見るのも一考ですね。

今回の件と、直接の関係はないのですが、

yuichirocs さんによる書き込み:

Airはスリープで電池も減らないし立ち上がりも早いということで、よっぽどのことがないと再起動しないのですが、そういうのはやっぱり問題なんでしょうかねぇ。

プロセスIDというのが1万超えるあたりから、何故か調子悪い、時期が10.6で一時期ありました。一般的にはUNIXがそのようなことがある訳が無いので、諸々の事象が絡むと、調子悪くなることもあるのかもしれません。

あと、プロキシの設定も確認かな。Firefoxは独自のプロキシ設定で、Safariはシステムのプロキシ設定を使用なので、双方のソフトでプロキシが異なった設定になっている可能性も。

外しているかも知れませんが、

safari環境設定／機能拡張を「切」にしてみてください。

プロキシ絡みであれば問題の切り分けに使えます。

今ふと思ったんですが、「インターネットに接続されていません。」なので、プロキシの可能性は低いかなという気はしてきました。(^_^;

プロキシならタイムアウトとか、そっちのエラーになるような気がします…。

まぁ、設定の確認はすぐできるかと思いますので、念のために確認はしておいた方が良いでしょうね。