購入を検討していますが…

polon31さんも書かれているとおり、あまり他人の意見に左右されすぎない方がよいと思います。

どちらかと言えば「動画編集したいなら多少無理しても17"にした方がよいが、静止画なら15"で十分実用的」と理解したが方がよいかと。

見やすさの話で言うなら、モニタとキーボードの位置関係を自由に設定できるデスクトップに敵うはずはないので、五十歩百歩(自分は、ノートPCは画面が手前下に来るので顔が下向きがちになって猫背になり、首や腰への負担が大きくなるため、長時間作業には適していないと考えています)。

自分なら、17"を買った場合には半デスクトップとして、外付けのキーボード、マウスを用意し、本体を少し高め(20cm前後)の台の上に置いて使うと思います(台所用などで売られている金属ラダーのコの字型の台を使えば、下にキーボード・マウスもしまえるので便利...ちょっと贅沢にエレクターを使うのもいいかも)。

ここだけ反応

>ノートPCは画面が手前下に来るので顔が下向きがちになって猫背になり、

>半デスクトップとして、

MBP17"を机上で使う場合には，いつも厚めの本を下にしいて高さを調節しています（というかそのための本を常時机の上に置いています）。自分の場合，これで簡単に最適のポジションにできます。「外付け」のものはMBP17"には無線機器以外つけません。コツは左右に離した同じ高さの２つの本の山（できたら厚さが同じ厚めの本を１冊づつ）の上にMBPを乗せることです。安定して使えて，木製の机なら放熱効果もあります。やはりMBPを使うならポータブルとして使わないと勿体ないと思います。

訂正しました。

icaras24 さんによる書き込み:

カメラマンの方からアドバイスを頂いたのですが、「MacBook Proは写真編集より動画編集機です」と言われました。

うーむ、そのカメラマンの方の意図が解らないですね。ひょっとすると、液晶の質が選べないノートタイプを写真編集に向かないとお考えなのではないでしょうか。それでCPUパワーが十分あるMacBook Proを動画編集機と読んだのかもしれません。さらに勘ぐれば、出先で撮影後、写真を読み込むならMacBookで十分という意味だったり。

また、「15インチの方が座った時に見やすいから15インチを薦めます」と。

これは17inchの方が文字が小さくなるからかもです。私も15inchの方が文字は読みやすいです。MacBook Pro(Late 2007)15inchからMacBook Pro(Mid 2009)17inchに変えたときに文字の小ささに苦しみました。このディスカッションの文字が前かがみにならないと読めなかったです。

どうなのでしょうか?MBPは動画編集機なのでしょうか?

動画編集機かは存じ上げませんが、画像編集をして悪い事はありません。モニタキャリブレータを掛けるとがっくり来ることがありますが。

僕は座った時に見やすいかどうかはその使う人によって違うと思うのですが…

文字を読むなら視力がかなり影響あるはずです。その意味では間違いなく使う人によります。

なお、私は通常はMacを終了しないでスリープさせておきます。理由は、Mac雑誌で「Appleがそういっている」と書いてあったからです。ただ、この度の東北関東大震災以降はできる限り終了するようにしております。ここで悩みどころなのが、Macを起動する際に消費される電力と、スリープ中の電力がどこで同一量となるのか不明な点です。

ni_ki さんによる書き込み:

また、「15インチの方が座った時に見やすいから15インチを薦めます」と。

これは17inchの方が文字が小さくなるからかもです。私も15inchの方が文字は読みやすいです。MacBook Pro(Late 2007)15inchからMacBook Pro(Mid 2009)17inchに変えたときに文字の小ささに苦しみました。このディスカッションの文字が前かがみにならないと読めなかったです。

確かに MacBook Pro (Late 2006) の画面の文字は小さかったですが、「そこまで小さくはないぞ？」と思いました。ところが、本日、新しい MacBook Pro (Early 2011) を購入後、初めて起動して画面を見て驚きました。同じ 17” だから同じかなと思っていたら、表示領域が広くなってたんですねぇ。画面の面積はほぼ同じなのですが、表示される文字が豆粒のようで、小さいこと、小さいこと…。実際に、このディスカッションで読んだり、書き込んだりするときに前屈みになっております (^^;)。

私のように文字入力がメインの人間にはきついですね。もっとも、InDesgn 等の編集はやりやすくなるかも？ 画像処理系の方々の場合は、画像が緻密になって良いのかも？ しかし、Mac は確実にかつての WYSIWYG と決別しちゃいましたねぇ…。以前の WYSIWYG だって完璧ではありませんでしたが、ここまで実際のサイズとズレてしまうと、最終出力結果が直感的に想像できなくなってしまいますね。

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Apple MacBook Pro (17"/Intel Core i7/2.3 GHz/8 GB RAM/512 GB SSD/HR-AG)

Mac OS X 10.6.7 (Build 10J869) [Snow Leopard]

しい坊 さんによる書き込み:

実際に、このディスカッションで読んだり、書き込んだりするときに前屈みになっております (^^;)。

私は、Safariならcommand + + キー二回押しで拡大表示させる癖がついております。

以前の WYSIWYG だって完璧ではありませんでしたが、ここまで実際のサイズとズレてしまうと、最終出力結果が直感的に想像できなくなってしまいますね。

InDesignは使ったことがないので解らないですが、画面をズームする機能があるなら、大きさは有る程度、近づけることができるのでは無いでしょうか。ワープロでA4の表示の際には140%拡大表示を常用しております。

ni_ki さんによる書き込み:

しい坊 さんによる書き込み:

実際に、このディスカッションで読んだり、書き込んだりするときに前屈みになっております (^^;)。

私は、Safariならcommand + + キー二回押しで拡大表示させる癖がついております。

はい。そういうことになりますよね。ただ、Safari の場合は、拡大率が表示されないのが不便です。何回「−」ボタンを押したら元に戻るのか、わからくなってしまいます (^^;)。

以前の WYSIWYG だって完璧ではありませんでしたが、ここまで実際のサイズとズレてしまうと、最終出力結果が直感的に想像できなくなってしまいますね。

InDesignは使ったことがないので解らないですが、画面をズームする機能があるなら、大きさは有る程度、近づけることができるのでは無いでしょうか。ワープロでA4の表示の際には140%拡大表示を常用しております。

ni_ki さんも 17” でしたっけ？ 私は、これまでの 17” MacBook Pro (Late 2006) では、Jedit X は 125 % 表示、InDesign は 150 % 表示を使ってきていましたが、今度の 17” MacBook Pro (Early 2011) では、これでは小さすぎると感じます。どの程度の拡大率に落ち着くかは、試行錯誤で、今後おいおいと決まって行くのでしょう。私の場合は近眼なだけではなく、乱視も入っているので、きついんですよね。（いま、確認したら、ほとんど右目だけで画面を見ていました。）

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Apple MacBook Pro (17"/Intel Core i7/2.3 GHz/8 GB RAM/512 GB SSD/HR-AG)

Mac OS X 10.6.7 (Build 10J869) [Snow Leopard]

しい坊 による書き込み:

はい。そういうことになりますよね。ただ、Safari の場合は、拡大率が表示されないのが不便です。何回「−」ボタンを押したら元に戻るのか、わからくなってしまいます (^^;)。

「command + 0」で元に(1倍に)戻りますよ。Safariだけでなく、殆どのブラウザがそうです。私の常用はFirefoxですが、同じです。

icaras24 さんによる書き込み:

みなさんがMacを選んだ理由を教えてくれませんか?

僕がMacを選んだ理由が分からなくなってきてしまって…。

まず、icaras24 さんが Mac を選ばれた理由をご紹介願えませんか (^^)？ また、なぜわからなくなったのかの理由も。Mac を選ばれたきっかけは何だったのでしょう？

最初はソフトが充実しているから、と思ったのですが量はwinの方が多いです。

PC (Windows) の方がソフトの量も、選べる機種の種類もはるかに多いことは最初からご存知ではなかったのですか？ 通常、Mac を選ぶ者は、そのことを理解した上で、あえて Mac を選んでいたはずだと思っていました。

winは情報にたどり着くまでが長い、というか…。

この「情報にたどり着くまでが長い」ということの意味がよく理解できません。ここは「独り言」のページではないのですから、他人が読んで理解できるような文章を書くようにお願いいたします。

とにかく、皆さんの選んだ理由を教えていただけないでしょうか?

私は、最初は MS-DOS で DynaBook を使っていました。しかし、単一言語内での処理を想定していた MS-DOS では、どうしても１つのファイルに複数の言語を併用することができませんでした。わかりやすい例で言えば、語学の入門書とか、辞書などは作成不可能だったのです。日本語なら日本語、英語なら英語、クリンゴン語ならクリンゴン語でしか使えなかったのです。そのとき、最初から複数の言語に対応していたのが唯一 Mac だったので、他の選択肢はありませんでした。当初は OS/2 等も考えていたのですが、Nifty-Serve というパソコン通信の IBM 会議室で質問したところ、皆から「Mac 以外にはない！」と断言され、背中を押されました。

また、当時はチャットにもハマっていたのですが、IBM、NEC、SONY、富士通等の PC 開発者やソフト開発者達の誰もが自宅では Mac ユーザーだったのも驚きでした。（1993年頃は日本国内のパソコンに占めるシェアは PC:Mac＝8:2 位で、日本人の2割程度が Mac ユーザーだったと言われていました。また PC は購入しても実際は使いこなせず、埃をかぶっている場合が多く、実際のパソコンの稼働率で言うと、実際に日本で使われているパソコンの4割程度が Mac だとも推定されていた時代です。）彼らに自分らが PC の開発をしているのに、なぜ自社製品でなく Mac を使っているのかと（当時は PC 使いだった私が訊ねると）誰もが例外なく、「会社が開発しているからしかたなく PC のソフトを開発しているけれど、私生活でまであんな使いづらいパソコンは使いたくない」と吐き捨てるように答えていました。

その後、実際に Mac（最初のマシンは PowerBook 180）に乗り換えてみたときに、ユーザーインターフェースの素晴らしさに感動し、惚れ込みました。また、確かにソフトの数だけは PC の方がはるかに多いですが、それらのほとんどは、いずれにせよ、私には縁のないソフトばかりでした。私はゲームもやりませんし、ましてやエロゲー等やりません（Mac にはエロゲーは全くと言っていいほどありませんからね）。ゲームはやりませんが、Mac 用のゲームは洗練されていて美しいものが多いです。

また、後に Windows 版が出たりもしましたが、多くのソフトが PC にはない“キラーソフト”でした。Microsoft Excel 等もそうでしたし、アウトラインプロセッサの Inspiration や Photoshop、Illustration や PageMaker も当初は Mac 版のソフトでした。また HyperCard や Kid Pix も Mac 版しかありませんでした。

ゲームでも、SimCity、Tower、MYST、等、世界的に有名になったゲームは Mac 版で誕生しました。

結局、今でも Mac を使っている理由は（今日から新しい 17” MacBook Pro を使っています）：

• 多言語対応している。（PC も仕様上は多言語対応だが、実際に多言語入力をするということを想定していない。←現実には使い物にならない）
• 世界中の文字が使える Unicode にほぼ完全対応。（PC も Unicode のはずだが、実際には Unicode に対応していないソフトが多い。）
• 圧倒的に使いやすく洗練されたユーザーインターフェース。

こんな所でしょうか？

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Apple MacBook Pro (17"/Intel Core i7/2.3 GHz/8 GB RAM/512 GB SSD/HR-AG)

Mac OS X 10.6.7 (Build 10J869) [Snow Leopard]

polon31 さんによる書き込み:

しい坊 による書き込み:

はい。そういうことになりますよね。ただ、Safari の場合は、拡大率が表示されないのが不便です。何回「−」ボタンを押したら元に戻るのか、わからくなってしまいます (^^;)。

「command + 0」で元に(1倍に)戻りますよ。Safariだけでなく、殆どのブラウザがそうです。私の常用はFirefoxですが、同じです。

おや、そうでしたか！ なるほど。確かにそうなりました (^^)。ありがとうございました。

icaras24 さんによる書き込み:

割り込んですみません。

えーとどちらかというと、割り込んでいるのは私達の方なので「すみません」といわれると、恐縮してしまいます。

みなさんがMacを選んだ理由を教えてくれませんか?

超がつくくらい個人の考えと思ってお読みください。

OS X以降で言えば、マニュアルを読まずに、だいたいカンで操作すると、こちらの考え通り動かせたことが大きな理由です。細かい理由だとOS X10.0がMac OS 9当時のMacにタダで付いてきたとかです。使い始めてからはOS Xが(私にとっては)懐かしのMS-DOS見たいなコマンドが使えるとかも好感でした。私がMacを使い始めた頃は、Mac系の雑誌が多かったのも影響あったかもしれません。それとPCのゲームに興味がなかったのもOS Xユーザになりやすかったかもです。

Windows NT5(確かこんな名前だった。)がリリースされていたら、乗り換えていたかもしれません。あっ、それとWindows98当時、(確か)使えないUSBポートが付いているのが大変不満でした。

とりとめなく、乱文で申し訳ありません。

しい坊 さんによる書き込み:

何回「−」ボタンを押したら元に戻るのか、わからくなってしまいます (^^;)。

バイクのクラッチみたいに数えておきましょう。と、言うのは冗談ですが私は2回しか押さないので2回押して戻します。

ni_ki さんも 17” でしたっけ？

です。

ni_ki さんによる書き込み:

OS X以降で言えば、マニュアルを読まずに、だいたいカンで操作すると、こちらの考え通り動かせたことが大きな理由です。

確か Mac OS 8 か 9 の時代だったと思いますが、パソコン雑誌で面白い企画がありました。まだパソコンに触ったことのない女子大生のグループを２つ作り、それぞれに新品の Mac と Windows の製品を段ボールで渡し、「せーの」で、

1. OS をインストールする（当時の Windows は OS が Mac のようにプリインストールされておらず、数十枚のフロッピーディスクを入れ替えてインストールする必要があった）
2. 指定のワープロソフト（パッケージが用意されている）をインストールして、指定の文書を作成して保存する。

Mac グループは1時間程度で課題を終了しましたが、PC グループは数時間奮闘しても OS がインストールできず、結局、先に進ませるために編集部が代わって Windows をインストールし、先に進ませましたが、結局 PC グループは半日位掛かってしまったようでした。

しい坊 さんによる書き込み:

何回「−」ボタンを押したら元に戻るのか、わからくなってしまいます (^^;)。

バイクのクラッチみたいに数えておきましょう。と、言うのは冗談ですが私は2回しか押さないので2回押して戻します。

そんなこと言われても、私は免許証を持ってないので、チンプンカンプンです (^^;)。

ni_ki さんも 17” でしたっけ？

です。

モデルはいつのですか (^^)？

しい坊 さんによる書き込み:

Mac グループは1時間程度で課題を終了しましたが、PC グループは数時間奮闘しても OS がインストールできず、結局、先に進ませるために編集部が代わって Windows をインストールし、先に進ませましたが、結局 PC グループは半日位掛かってしまったようでした。

もしかして、Windows3.1ではないでしょうか。噂ではとても素人がインストールできないOSだったとか。

モデルはいつのですか (^^)？

しい坊 さんより二年古い、Mid 2009です。

バイクのクラッチみたいに数えておきましょう。

クラッチ？チェンジ（シフトチェンジ・ギアチェンジ）ではなくてクラッチ？

NO9 さんによる書き込み:

バイクのクラッチみたいに数えておきましょう。

クラッチ？チェンジ（シフトチェンに・ギアチェンジ）ではなくてクラッチ？

やらかしました。伏してお詫び申し上げます。用語を理解せずに書き込みました。(でも、中はクラッチ機構じゃないのとささやかな反撃をしてみたり。)

それは、ともかく実は、バイクに乗ったことがありません。バイクの構造美は好きなんですけどね。意匠製が高くできるフルカウルタイプより、エンジンとかむき出し系が好きです。構造美がたまりません。最近のMacも構造美ではないですが、機能美がありますよね。