Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
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FCPのジェネレータBoris Title 3Dで、ヒラギノの英数文字がちゃんと表示されなくなりました。
文字化けとも違う、乱れた表示になります。
またNewCIDフォント「新ゴ」も使えなくなりました。
NewCIDフォントについては、MacOS X 10.6.7へアップデート後、NewCIDフォントを使用した際、「不正なフォントが検出されました」というアラートが出て、NewCIDフォントが使用できない現象が発生している（モリサワフォントHPより）ということで原因は分かりましたが、
ヒラギノに不具合が出るのは困ります。
おそらくMacOS X 10.6.7へアップデートが原因と思われますが、
Boris Title 3D アタリとかで便利に使っているので、かなり不便です。
MacBook Pro, Mac OS X (10.6.6), FCP 7.0.3
スミマセン、質問文の途中で間違ってアップしてしまいました！
後日談として、MacOS10.6を付属のDVDから再インストールしたのち、Mac OS X v10.6.6 統合アップ デートを適用して10.6.6に戻しました。
これで10.6.7へのアップデート前の状態に戻り、問題はなくなりました。
こうなるとはまったく疑いもせずOSをアップデートしてしまったのがミスでした。
ちなみに10.6.7アップデート後には、FCP Boris Title 3Dだけでなく、
ワード、パワポ、エクセル、Photoshop等でもちょっとフォントの不具合が出ました。
同様の現象が出た方、いらっしゃいますか？
皆さんはいかがだったでしょうか？
少し前から同じような症状が出ています。
自分の場合は、ヒラギノのほか小塚フォントもです。
文字乱れの症状ですが、
Boris Title 3D・・・
数字だけが画面縦に向かって棒線状に伸びる
さらに困ったことに、乱れが出たり出なかったり
（フォントサイズをいじってると突然なることが多い）
MOTION・・・
数字だけが現れない
ヒラギノと小塚の使用を諦めかけていたのですが、
たしかにアップデートが疑わしいと思えてきました。
所有するMacPro、MacBookProの両方が同じ症状です。
今度はOSを疑ってみようと思います。
英語、他のソフトはいまのところ確認していません。
私は10.6.4（のままだった）で使っていますが、特に問題は出ていません。
（文字サイズやカーニングなどの調整はかなり細かくいじる方なので、単に打っただけではないです）
もともとTitle3Dは入力時に文字が消えてしまったり、太いエッジを付けるとエッジの一部がかけてしまうバグがあります。。
タカシ様
上から、Boris Title 3Dで作ったMSゴシック、ヒラギノ、小塚のスーパーです。
数字だけでなく、やはり英語も乱れています。
MacOS10.6.7と書くべきが16.7と書いていますが・・・。
tes様
画像をアップしていただき、ありがとうございます！！！
まったく同じ症状でした。
英数文字ですね。
出たり出なかったりというのも同じでした。
こういう文字の乱れ方は、私はいままで見たことありませんでした。
私の場合、先にも書きましたとおり、
すぐに10.6.7から10.6.6に戻しちゃいました。
そうしましたら、まったく問題はなくなりましたので、
10.6.7が原因なのは明白では、と思います。
ssmtkn様
無事に解決しました。
ヒラギノ、小塚ともにBoris Title 3DとMOTIONで正常な表示に戻っています。
FCPを使っている方は10.6.7にアップデートされないほうがいいでしょうね。
ありがとうございました。
ちょっとスプラッターな感じになってしまうんですね。これでは困ります、、。
んー、特に事情があってOSのバージョンを上げていない訳ではないのですが、10.6.7は微妙かも知れませんね。
MBP 17inchを手に入れて10.6.7にしてあるのですが、全く使っていないので、そちらで同様の症状が出るか確認してみますね。
ただ、個人所有分なのでそちらにモリサワは入れてません。
タカシ様
おそらくMBPでも10.6.7なら出ると思いますよ。
今回、Boris Title 3Dの場合は画像のように明らかに変だと気づきました。
しかしMOTIONは数字がただ見えなくなるという症状です。
これには私も直ぐには気づかないままプロジェクトを進めていました。
ある時、放送前チェックのムービーを見られたお客様からの指摘で気づかされた次第です。
知らされたときはぎょっとしました。
わたしは一枚物のフリップをMOTIOMで作成します。
そしてMOTIONのワーク内で誤字脱字などの文字校正もおこないます。
完了後に.mothをFCPのシーケンスに乗せてからは、シーンのタイミングやバランスを確認しますが、文字校正はおこないません。
そういうわけで数字が消えていることに目が届いてなかったわけです。
放送後にわかっていたら大変でした。
今回NLEについてつくづく考えさせられたこと・・・
１，違う環境のPCをお借りしてプロジェクトを開く場合、OSの違いまで確認することはまずやっていないし、10.6.7であることもありうる。
また、プロジェクトを編集したPCが将来も同じ環境であることはまずない。
さらに10.6.8で対策が施されたとしても、10.7やLION（動くとして）の環境では何が起こるかわからない。
安全対策としては、Boris Title 3D、MOTIONなどタイトル系のアプリを混ぜて作ったクレジットなら異常が一目瞭然。
（ただし、症状は出たり出なかったりするので注意）
２，プロジェクトの進行中はOS類のバージョンアップをおこなわない。
３，このコミュニティには常に目を通す（笑）
安易だったバージョンアップとNLEのこわさに気づいたことは良い経験でした。
１の追加
複数の人間・PCによるプロジェクトの共有。
現状、待ったなしで気をつけなければいけないことです。
編集において複数のMacでプロジェクトを行き来する事も出来れば避けたいと思っています。
というのもOSのバージョンが違っていたり、細かな設定が違っていたりして稀におかしな表示をする事を経験しているからです。
ただ、それでは作業になりませんから、HDDでプロジェクトの行き来をさせていますが、出来るだけOSやFCSのバージョンは揃えておいた方が安全でしょうね。
（この辺りはどんなアプリであっても使う側での対策は必要だと思います）
将来的にバグの修正がどの様に行われるかは判りませんし、またFCP自体が次のFCP Xを公開しているので、この辺りはアップデートを行わないでおく事くらいしか対策方法はないかもですね。。
効果があるか判りませんが、「Snow Leopard フォントアップデート」が出ていますね。
「Snow Leopard フォントアップデート」でFCP Boris Title 3Dでは一応直っていますね。
他は検証していませんが。
しかし、数字を打ち込んでいくと、既に打ち込まれている数字が一瞬消えて、最終的には出てくると言ったお化け現象は残っています。まあ、使用上実害はありませんが..........。
Title 3Dでフォントに不具合
