当件につき、M3CSLさんからの情報を元にメーカーサイトを調べましたら
「これかな?」という情報を発見しました。
私が懸念していましたセキュリティ上の問題は「無し」との見解をメーカーが発表していますので
同じような現象の方はご参考になさってください。
尚、M3CSLさんの情報と重複しますがご容赦ください。
-----------------以下メーカーサイトより抜粋------------------------( この行為はokでしょうか?もしNGの場合はご指摘ください。)
複数台の子機を同時に使用した場合、AtermWM3500RのWPA/WAP2の暗号化キー更新が適切に実施されず、無線LAN通信ができなくなる場合があります。
本問題について修正対策を行なったソフトウェアを公開予定です。ソフトウェアの公開については、本ホームページであらためてご案内いたします。
ソフトウェアご提供までの対策として、以下の手順を行っていただくことにより、通信が行えるようになります。
- 通信ができなくなった子機の無線LAN通信の再接続や電源を入れ直すことによって、再度通信が行えるようになります。
- AtermWM3500Rの「暗号化キー更新間隔」の設定値を「0分※」とすることで解消いたします。設定は、クイック設定Webより行ってください。
※本設定を行った場合でも、AES暗号化は従来のWEP暗号化と比べると非常に強固な暗号化アルゴリズムのため、十分なセキュリティ強度を保つことができますので、安心してご使用ください。
- クイック設定Webを起動し、メニュー画面から、「無線LAN設定」-「無線LAN設定」-[暗号化]の「暗号化キー更新間隔(分)」で設定します。
- 「暗号化キー更新間隔」を変更しても解消しない場合には、「高度な設定」より、「無線LAN端末との通信設定」を「省電力優先」に変更してください。
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