移行アシスタントで特定フォルダー若しくは特定ファイル

> 両方のマシーン分をパーテーション切らず、Time Capsul(MC343J/A)に同居させるのは、運用方法としてはどうなんでしょうか。

自分はTimeCapsulを触ったことないので、もう一つよく分かりませんが、これをTimeMacineのバックアップ先にする時は、ボリュームを作るのではないでしょうか。それぞれのマシン毎にボリュームを作れば、問題ないように思いますが。同一のボリュームに複数のマシンのTimeMachineバックアップを作るのは感心しません（自分が気に入らないだけかも）。

雄一郎ynjp さんによる書き込み:

両方のマシーン分をパーテーション切らず、Time Capsul(MC343J/A)に同居させるのは、運用方法としてはどうなんでしょうか。

Time Capsuleは複数のOS Xのバックアップが取れるようにできています。イメージファイルをバックアップするMacの台数分作成いたします。

当然のごとく、複数台のMacのバックアップをとる分、HDDの容量は消費いたします。

初回のバックアップを複数台で同時にやると、Ethernetで接続していても、それなりの時間がかかります。複数台のバックアップを1台のHDDに集めるわけですから、HDDが破損した際はバックアップデータを同時に失うことになります。バックアップデータを同時にに失うことが、どの程度のリスクと考えるかは、使い方によるのではないかと思います。

雄一郎ynjp さんによる書き込み:

HDD破損のことを考えるとやっぱり別ドライブが絶対安全ですね。

バックアップが一つの場合は、各Macのバックアップディスクが別々のほうが安全かもしれません。(機器の数が増えるのでトラブルの回数は増える可能性があります。)

ちなみに、私はTime Machineの、他にバックアップがあるのでTime Capsuleに複数台Macのバックアップがあります。

雄一郎ynjp による書き込み:

私の場合は必要な部分をCarbonCopyClonerでも外付けHDDに取っております。

余計なお世話かもしれませんが・・・

失っては困る必要なファイルをTime Machine以外でもバックアップする際は、サードパーティのソフトはできるだけ使わずに、Mac OS X標準の機能（ディスクユーティリティ、ターミナル）で行ったほうが確実と思いますよ。

システムのメンテナンスとかであれば、便利さを優先してOnyXとかのサードパーティのアプリを使っても、最悪の場合はシステムをクリーンインストールし直せば正常な状態を取り戻すことができますが、バックアップは、（アプリにバグとかがあって）実はきちんとバックアップできていないなんてことがあったりすると、それこそ失っては困るバックアップを失ってしまうことになりかねません。

雄一郎ynjp さんによる書き込み:

サードパーティのソフトはできるだけ使わずに、Mac OS X標準の機能（ディスクユーティリティ、ターミナル）で行ったほうが確実と思いますよ。

とありますが、具体的にはどんなものが標準の機能でしょうか？

Maculturati さんがお書きのディスクユーティリティに起動HDDの複製(パーティションのコピー)機能があります。起動中にOSをコピー出来ませんので、インストールDVD等から起動して複製を実行する必要があります。

以下、既に実施ずみでしたら、読み流して下さい。

私の場合は必要な部分をCarbonCopyClonerでも外付けHDDに取っております。

Carbon Copy Clonerでクローンした後に、外付けHDDから起動の試験を必ず行った方が良いです。「起動して確認出来る」がクローンの利点だと思うので。それと、クローン実行後、クローンの方はTime MachineのバックアップをOFFにしておいた方が宜しいかと思います。