トラックパッドでの指の認識

トラックパッド全般なのかもしれませんが、他を持ってないのでここに投稿します。

トラックパッドを使用する際に親指とその他の指で認識のされかたがことなっているように思えるのですがどうでしょう?

普段は人差し指でカーソルを動かして親指でクリックをしています。

コンテクストメニューを出すのは人差し指と中指がパネルに触れた状態で親指でクリックしています。

なので、常に親指はトラックパッドに触れた状態になっています。

(これはクリックボタンが別だった頃の癖がそのままになっている)

しかし、コンテクストメニューを出す時には親指はパッドに触れていてもいなくても関係ないのですが、他の指の場合触れていると表示されません。

親指のように太いと触れた扱いにならないのかと思い、親指と人差し指でパッドを上下にこするとちゃんとスクロースしました。

親指が触れた状態で人差し指と中指を上下させてもスクロールしますが、薬指が触れた状態で人差し指と中指を上下させてもスクロールしません。

また、右手の人差し指と中指がパッドに触れた状態で左手の指でクリックするとコンテクスロメニューが現れますが、右手の人差し指と中指と薬指でクリックしても出ません。


別に困っているわけではない(大変便利だと思っている)のですが、どうやって指を区別しているのか気になってしょうがありません。

どなたかご存知ないでしょうか?

MacBook Air, Mac OS X (10.6.6), 13inch, 2.13GHz, RAM4GB, SSD256

投稿日 2011/06/26 23:37

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返信: 4

2011/06/27 01:01 福助 への返信

どうやって指を区別しているのか気になってしょうがありません。

どなたかご存知ないでしょうか?

知っているわけではないですが、色々な操作をしたときの状況から判断すると、指の位置からどの指かを判断しているのだと思います。

親指は一般にトラックパッドの下方にしか触れません。下の1cmくらいの範囲にタッチしていて動かない指は、ボタンを押すために待機している親指と判断し、マルチタッチの指数のカウントには入っていないように見えます。

2011/06/27 04:46 福助 への返信

福助 さんによる書き込み:


なるほど、位置なんですね。

私も、この位置関係をどのように操作に反映しているのか考えてみたことがあるのですが、ここら辺の微妙な調整が操作のしやすさを実現している気がします。


以下、ちょっと余談。

導電率の違いとかそういう難しい事を計算してるのかと思ってました。

この手の操作系は人間の通常の形を念頭に作られている物が殆どです。それを頭の隅に置いていると、インターフェースなんかの仕組みを判断するのに役立つかもです^^

2011/06/27 05:24 ni_ki への返信

ni_ki による書き込み:


導電率の違いとかそういう難しい事を計算してるのかと思ってました。

この手の操作系は人間の通常の形を念頭に作られている物が殆どです。それを頭の隅に置いていると、インターフェースなんかの仕組みを判断するのに役立つかもです^^

自然な状態の指の位置や、それぞれの場面でついついとってしまう行動を上手くインターフェイスに取り入れているから使いやすいと感じるんでしょうね。


以前のMacBook Proのトラックパッド(クリックボタンが別の)の時はマウスを使用していて、トラックパットはマウスに比べて使い勝手が悪いと思っていたのですが、このマルチタッチトラックパッドのMacBookAirではマウスを使わなくなりました。

LIONではOS側がトラックパッドびいきになりそうなのでますますマウスを使わなくなりそうです。

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トラックパッドでの指の認識

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