Macbook Proのクラムシェルモードについて

MBP15" Corei7 2.3GHz QuadCoreを使用してますが、クラムシェルモードは大丈夫じゃなさそうなくらい発熱しますよね…。仮にCPUが大丈夫でも、熱による他の部品(特に電解コンデンサやバッテリー、液晶パネル等)は熱に弱いのでおそらく寿命が縮むのではないでしょうか。(海外ではクラムシェルでキーボード上のあたり溶けたなんて人もいましたよね？)

私も自宅では常に外部モニタと外付けキーボード、マウスを使用していますが、クラムシェルでは使用せずに常時モニタを開いた状態で運用しています。これであれば内蔵モニタをマルチモニタとして使えますし。

また、i7はCPU温度がかなり高いので、気休めかもしれませんがノートパソコン用のファン付き冷却台も合わせて使用しています。

サブモニタ側(内蔵モニタ)については、同じ画面をずっと表示している時間が長いと、なんとなく液晶の焼き付き等も心配ですので、とりあえず壁紙は単色のもので、他には何も常時表示をさせないようにしています。(液晶の焼き付きについては諸説ありますが。)

>> 海外ではクラムシェルでキーボード上のあたり溶けたなんて人もいましたよね？

すいません。上記の件、ソースを見つけたので訂正します。

クラムシェルという記述がなかったのと、G5プロセッサ時代の話でした。記事についての信憑性も、私が覚えていたのはこの一例のみのため不明です。

http://www.wired.com/gadgetlab/2007/05/macbook_meltdow/

ただ、溶けないにしても排気口部分はかなり高熱ですので、クラムシェルで運用する場合は、本体に熱が篭らないように気をつけたほうがよさそうですね。コンピュータの耐用年数で考えると、そこまで神経質になる必要はないのかもしれませんが、なんとなく気を使ってしまいます。

yoshiboo さんによる書き込み:

ただ、溶けないにしても排気口部分はかなり高熱ですので、クラムシェルで運用する場合は、本体に熱が篭らないように気をつけたほうがよさそうですね。コンピュータの耐用年数で考えると、そこまで神経質になる必要はないのかもしれませんが、なんとなく気を使ってしまいます。

本日、35度ちょっとの部屋でMacの中がどれくらいの温度になるか観察しておりましたが、MacBook Pro(Mid 2009)で普段は30度後半のHDDの温度が40度後半まで上昇いたしました。ファイルコピー等は行わずSafariでネットなど見ているだけでこの温度ですから、熱が籠もるクラムシェルモードで温度が高い部屋での使用は、要注意だと思われます。

なお、35度を超えた部屋で試したのはワザとです。通常はこのような高温の部屋では使用しておりません^^;

ni_ki様

HDDも熱に弱いので要注意ですね。

ちなみに、私事ですが、ここ最近の猛暑と節電騒ぎで当方の環境では、室温35度なんていうのも日常茶飯事です。。。

意外だったのはEarly2011 i7 QuadCoreが冬場でも70度を超えていたため、夏はダメかと思っていたのですが、こんな劣悪環境でも思ったほどCPU温度に差がないことですね。本体ファンがだいぶ唸ったりしていますが、TurboBoostでクロックを制御されているためなのか、熱暴走のような症状は起きていません。(上述のとおり、怖いのでクラムシェル運用はしていませんが…)

yoshiboo さんによる書き込み:

ちなみに、私事ですが、ここ最近の猛暑と節電騒ぎで当方の環境では、室温35度なんていうのも日常茶飯事です。。。

余談ですが、35度で湿度も上がった状態だと、軽い作業でも熱中症の可能性が高いのでMacより人間の方が要注意ですね^^;

意外だったのはEarly2011 i7 QuadCoreが冬場でも70度を超えていたため、夏はダメかと思っていたのですが、こんな劣悪環境でも思ったほどCPU温度に差がないことですね。本体ファンがだいぶ唸ったりしていますが、TurboBoostでクロックを制御されているためなのか、熱暴走のような症状は起きていません。

Macの温度を観察しているとCPUは元々、熱いので室温による温度上昇幅はHDD程ではないようです。ただし、CPUの温度が30度台だったりするMac Proでは35度の部屋で使うと、直ぐさま温度が上がると予想しております。