リリース初日にSnow LeopardからLionにアップグレードしました。
アップグレード後にネットワーク関連で１つ不具合がでました。
スリープモード（パソコンを閉じた状態）から復帰（開いた状態）
にするとインターネット接続が出来ません。
私はインターネットはWIFIで接続しています。
もちろんWIFIはONになっていて、タスクバーのアンテナ強度表示は
MAXの状態です。
現状の解決手段としては、WIFIを一旦OFFにしてからONにすると
繋がる様になります。
スリープの度にこの様な操作を行うのは大変面倒です。
他の無線LANクライアント機器にこの様な現象はありません。
OSをアップグレードしたこのMacBookだけです。
解決策or原因切り分け手順等あれば、教えてください。
【使用機器】
パソコン：MacBook Pro (15-inch, Mid 2010)
無線LAN：AirStation NFINITI WZR-AGL300NH
MacBook Pro, Mac OS X v10.7 Lion
ソフトウェアアップデートにて10.7.1 が配信開始されたようです。
当方ではクリーンインストールたことにより再現しなくなったので確認は出来ていませんが、
・Wi-Fiの安定性向上
の記載がありますので試してみては!?
適用後の変化について少し...
10.7 の時点においてはスリープから復帰したあと、Wi-Fi が接続され使用可能となるまでに十～数十秒程度掛かっていたように思いますが、10.7.1 ではスリープから復帰とほぼ同時にWi-Fi も使用可能となっているようです。
さっそくアップデートしてみましたところ、解決いたしました。
やはりライオンさんが原因だったようです。
ご報告ありがとうございました。
アップデートで解決しました。ありがとうございました。
10.7.3環境（Macbook Air 11インチ）で、スリープ復帰後にwifiにつながらない現象が続いていたのですが、
Lionで「使ったことのあるネットワーク」の仕様が変わり、その設定ファイル ( /Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.airport.preferences.plist ) の記述形式も大きく変わったので、その変換に失敗したとかなのかもしれませんね。
複数のWi-Fiサービスでネットワークが同じになってしまう。: Apple サポートコミュニティ
このファイルを削除して、再設定しなおすのも有効かもしれません。
であっさりと直りました。
#実際に行った作業は、com.apple.airport.preferences.plistのファイルを削除して再起動、wifiの再選択をしただけです。
貴重な情報ありがとうございました。
スリープ復帰後にWIFIに繋がりません。
