Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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【質問】キーボードのローマ字入力の対応表を掲示しているサイトを教えてください。

私は、現在windows PCを使っている者ですが、macintoshに買い換える際に、キーボード入力に不慣れなため、ソフトウェアキーボードの表示を行っています。

各文字のローマ字入力の対応表を探しています。

ひらがなからカナ文字の一発変換や、英数字の全角へ一発変換、小文字のひらがなの入力方法、記号「・」等の入力がよく分かりません。

そういう基本的なJIS第一水準やJIS第二水準の漢字の変換方法も含めて、キーボードの使い方のレクチャーをお願いします。

市販の書籍で、そういう入力対応表があれば、いいんですが...、これも併せて教えてください。

よろしくお願いします。サンキュー

MacBook Pro, Mac OS X (10.6)

投稿日 2011/07/27 09:24

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投稿日 2011/07/27 09:29

ローマ字入力の対応表 Mac

とググってみてください。

いろいろ出てきますよ。

たとえば http://web.u-broad.jp/people/mac100/rmji.html

返信: 12

2011/07/27 09:49 WANNYAN への返信

どうもありがとうございます。

末尾のキー入力の対応表は、役立ちます。

早速使わせていただきます。

また、ドイツ語のウムラウトの入力方法も分かれば教えてください。

windows PCでは、入力方法にドイツ語を追加するようですが、「a」「o」「u」のウムラウト、エスツェット等が入力できると便利です。

これも併せて教えてください。

よろしくお願いします。サンキュー

2011/07/27 10:00 happysmile への返信

変換ショートカットは、ことえりのメニューを選べば、メニュー中にも表示されています。


ウムラルト(äëïöü)は英字モードでoption-uの後に(aeiou)、ßは同じくoption-s。

optionキーを押したときの動作は、キーボードビューアを表示させてoptionキーを押してみればわかります(色がついているものがアクセント入力用)。

option-shiftの組み合わせでも各種の文字を入力できます。

2011/07/27 13:28 happysmile への返信

> windows PCでは、入力方法にドイツ語を追加するようですが、


macosx では言語をドイツ語にすれば(システム環境設定>言語で設定できる)、日本語を使うマックでも、ドイツ語用のマックになり、キーボードも、入力ソースでドイツ語にすれば、ドイツ語入力に適したものになります。jisキーボードでドイツ語が使い易いかどうかは別問題ですけど。

2011/07/27 14:04 はに への返信

はにさんどうもありがとうございます。

windows OSでは、地域の言語設定で、MS-IMEに複数の言語を設定できます。

中国語を一時期勉強していて、中国人の講師に中国語の変換方法をpingyingで入力して、4声で表記する方法があり、こういう読みから変換する方法は、2000年当時も知っていましたが、mac OSにもあるんですね?

ドイツ語は、オーストリアに行った時に国立歌劇場の展示室を見ていて、ドイツ語のキーボードで、ウムラウトや、エスツェットがあり、キーボードは、各国別に設定があるのだと感じました。

サンキュー

2011/07/27 14:41 happysmile への返信

happysmile さんによる書き込み:


また、ドイツ語のウムラウトの入力方法も分かれば教えてください。

windows PCでは、入力方法にドイツ語を追加するようですが、「a」「o」「u」のウムラウト、エスツェット等が入力できると便利です。


Windows では入力言語に応じて、その言語専用のキーボード配列に切り替えて入力します。マックでも「システム環境設定」→「パーソナル」→「言語とテキスト」→「入力ソース」で、言語ごとのキー配列(入力ソース)を選択することはできます。マックの場合は通常は、その言語を公用語とする国家の工業規格によるキー配列と、米語キーボード (QWERTY) を前提としたその言語のキー配列の両方が用意されています。キリル文字やギリシア文字の場合には特に、ロシアやブルガリア、ギリシアなどの専用のキー配列ではなく、ラテン文字のキー配列でほとんどのキリル文字やギリシア文字が入力できる方法は楽です。


さて、ドイツ語などのラテン文字の入力の場合ですが、基本的に日本語とドイツ語しか使わないのであれば、ドイツ語専用の入力ソースに切り替えて使うのが便利でしょう。その場合、日本語入力ソース(「ことえり」や「かわせみ」、「ATOK」など)の「英字」のチェックを外しておけば、{space} バーの左隣の {英数} キーを押すだけで自動的にドイツ語配列でラテン文字が入力できるようになり、便利です。



もし、ドイツ語以外の文字も入力する可能性がある場合には、Mac OS X のアドバンテージである「U.S. Extended」を使うことを強くお勧めいたします。(「U.S. Extended」にチェックを入れた後で、「U.S.」のチェックを外してください。また、日本語入力ソースの「英字」のチェックも外してください。)


ドイツ語キー配列を選択すると、äöüß 等が入力できるようになりますが、København や Győr、Lýðveldið Ísland、Magyarország、Vlad Țepeș、România、Eithne Patricia Ní Bhraonáin、Åbo、Cōgitō ergō sum、Tôkyô-to、H Chí Minh、Máo Zédōng、等の文字も入力する可能性がある場合には、「U.S. Extended」がダントツに便利です。ラテン文字のほとんどの補助記号を {option} との組み合わせで入力します。キーボードビューアで確認しながら実験してみると、非常によくできているのがわかります。Windows の「行き当たりばったり」のキーコンビネーションではなく、合理的に作られています。


例えば、「ウムラウト」を入力するには、{option} を押したまま「ウムラウト」を連想させる U を押します。つまり、{option-u} で、画面に「¨」が表示されます。キーボードビューアを開いていれば、次にどの文字のキーを押せばウムラウトの付いた文字が入力できるか分かりますが、簡単です。{option-u} の後に {a} を押せば「ä」が、{option-u}{i} で「ï」が、{option-u}{o} で「ö」が入力されます。さらに、論理的ですが、{option-u} の後で {shift} を押しながら文字を押すと、ウムラウトの付いた大文字が入力できます。(Windows では必ずしも {shift} でそうならないことはご存知だと思います。)つまり {option-u}{shift-o} で「Ö」が入力できます。チェコ語等にある č や š も上に付いている字上符が「V」に似ているので、{option-v} で入力できます。例えば {option-v}{c} で「č」、{option-v}{shift-c} で「Č」が入力できます。{option-s} で「ß」が、{option-o} で「ø」が、{option-shift-o} で「Ø」が、{option-t} で「þ」が、{option-d} で「ð」が入力できます。フランス語の「ç」等は {option-c}{c} で入力できますし、ハンガリー語独自のウムラウトの長母音の「ő」や「ű」も {option-u}{o} や {option-u}{u} で入力できます。


「U.S. Extended」の場合は、ドイツ語などのキーボードでは Y と Z の位置が入れ替わりますが、全て慣れ親しんだ QWERTY 配列のまま、ほぼ全てのラテン文字が入力できるということです。日本語入力ソースの「英字」と「US」のチェックを外してあれば、{英数} キーを押すだけで Unicode 対応の全てのラテン文字が入力できるようになり、{カナ・かな} キーを押すだけで日本語の入力ができるようになります。


上の方法はこれまで Windows で慣れた、「ドイツ語の時にはドイツ語キー配列に、フランス語のときにはフランス語のキー配列に」といった文化では最初戸惑うかもしれませんが、慣れると、全く言語を意識することなく全てのラテン文字が入力できるという便利さは、多言語入力をする者には手放せなくなること請け合いです。ぜひ、お試しを (^^)!




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Apple MacBook Pro (17"/Intel Core i7/2.3 GHz/8 GB RAM/512 GB SSD/HR-AG)

Mac OS X 10.7 (11A511) [Lion]

2011/07/28 16:59 しい坊 への返信

どうも懇切丁寧な説明をありがとうございます。

windows PCでは、コントロールパネルの設定で、地域と言語のオプションで選択して、MS-IME上で、切り替えます。

例えば、ドイツ語だとäöüß等です。

しかし、自宅で、macintoshを起動して、{option-u}や{option-s}を使うと上記ドイツ語が容易に入力できました。

また、US-extended仕様のキーボードを使うと、もっと可能性が広がりますね。

個人的には、和文入力時に、大きな切り替え操作もなく入力できる{option-u}や{option-s}を使うのが取り敢えずはいいかもしれません。

サンキュー

2011/07/28 17:46 happysmile への返信

happysmile さんによる書き込み:


また、US-extended仕様のキーボードを使うと、もっと可能性が広がりますね。


もし、私の誤解だったらごめんなさい。U.S. Extended 仕様の“キーボード”(ハードウェア)は必要ありません。U.S. Extended は単なるキー配列に過ぎませんから、「システム環境設定」→「パーソナル」→「言語とテキスト」→「入力ソース」で U.S. Extended にチェックを入れるだけです。


{space} バーの右側の {カナ・かな} を押せば全角の日本語入力になり、{space} バーの左側の {英数} を押せば自動的に U.S. Extended 配列の半角入力となります。もちろん、日本語入力時にも使えます。



happysmile さんによる書き込み:


個人的には、和文入力時に、大きな切り替え操作もなく入力できる{option-u}や{option-s}を使うのが取り敢えずはいいかもしれません。


今の状態は、「入力ソース」で「US」にチェックが入っている状態だと思います。日本語入力でパネルで「英字」を選んだり、{space} バーの左側の {英数} を押すと、US キー配列が有効になっているだけです。そこで「入力ソース」で U.S. Extended のチェックを入れて、US のチェックを外すだけで、U.S. Extended になります。


US も U.S. Extended も基本的に入力できる文字と配列は同じです。違いは、US は{option-u}や{option-s}等に対応している文字が一部だけなのに対して、U.S. Extended はさらに機能が拡大されているだけです。つまり「上位互換」ということです。US に代えて U.S. Extended を使うことは単により便利・快適になるだけで、不便になったり、混乱したりすることは全くありません。


時間も手間も掛かりませんから、騙されたと思って、ちょこっと試してみてください (^^)!

2011/07/28 17:54 しい坊 への返信

しい坊 による書き込み:


US も U.S. Extended も基本的に入力できる文字と配列は同じです。違いは、


えーと、US は基本的に Unicode に抱合される Latin-1 の文字入力のためのキー配列なので、Unicode では入力できるが Unicode でないと入力できない文字は用意されていません。非 Unicode の文字セットでは使える文字数が限られていますので、言語によって US とか French とか German とか、Hungarian とか切り替える必要がありました。実は同じ文字コードに複数の言語の文字が割り当てられていたからです。


ところが Unicode になって、世界中の文字に別々の文字コードが割り当てられ、文字化けの問題がなくなったために、言語別にキー配列を用意する意味がなくなってしまいました。現在の各言語専用のキー配列は、単に自分が慣れ親しんだキー配列が使えるように残されているに過ぎません。


U.S. Extended は Unicode 用のキー配列なので Latin-1 で(つまり US で)使用できない文字も使えるようになっているわけです。現在は、Mac OS X も、Windows も OS レベルで Unicode なので、US を使う意味は全くなくなってきてしまっています。ただし、AppleWorks のような Unicode 非対応のレガシーな アプリを使う場合には US を使う必要がありました。しかし、Mac OS X Lion で PowerPC アプリは全て使えなくなってしまいましたので、もはや US でないとダメだというシーンはほとんど存在しなくなってしまっているはずです。


現在は移行期なので、US が残っていて、購入直後はデフォルトになっていますが、恐らく将来は US は無くなって、U.S. Extended だけになると思います。

2011/07/28 21:06 しい坊 への返信

US-extended仕様を登録してみました。

仰られるUS仕様は、キー操作に事前の登録がありませんね。(チェックボックスにレ文字がありませんでした。)

US-extended仕様で、ドイツ語のäëößは入力できますね。

私は、日本語、英語、最近はドイツ語を使います。

和文に混在して、英数字が混じる文章が職務上も含め多いですかね?

細かい仕様がよく分からないのですが、キー配列には、windows OSと同じくunicodeが使われており、コードと文字の対応表で、コードから可能な制御できる文字数が規定されると思うのですが、中語語を学んでいて、漢字を多く使う東洋の表意文字では、中国人は、8万字くらい?あると聞くので、unicodeには反対していると聞いたことがあります。日本の外字でも一部メーカーでは、5万字くらい?登録していると聞きます。

完璧を期すには、いろいろと問題はあるようですが、システム化と文字の問題は、お互いに利害が対立するところがあるので、国家レベルでいろいろとやっているようです。

サンキュー

2011/07/28 22:19 happysmile への返信

happysmile さんによる書き込み:


US-extended仕様を登録してみました。

仰られるUS仕様は、キー操作に事前の登録がありませんね。(チェックボックスにレ文字がありませんでした。)


おや、そうでしたか? 最近仕様が変わったのかもしれませんね。以前は US か U.S. Extended のいずれか1つしかないと、グレイアウトして、チェックが外せないようになっていました。当時は、US がデフォルトだったので、先に U.S. Extended のチェックを入れないと、US のチェックが外せませんでした。



US-extended仕様で、ドイツ語のäëößは入力できますね。


当然です。ただし、ドイツ語キー配列にした時よりは字上符を事前に決定する必要がある分、余計に時間が掛かります。その代わり、全てのラテン文字が入力できるメリットがあるわけです。ドイツ語キー配列を使えば、「ä」は {:} で、「ö」は {;} で、「ü」は {@} で、「ß」は {-} で入力できるので効率的です。(キーを3回打たないで、1回で済む。)ただし、この方法ではドイツ語以外のラテン文字の入力はできなくなってしまいます。


和文に混在して、英数字が混じる文章が職務上も含め多いですかね?


日本語でも算用数字やアルファベットは半角を使うべきで(つまり「2011年7月28日」や「I love you!」ではなく、「2011年7月28日」、「I love you!」と表記すべき)、そのためにも {space} バーのン左側の {英数} キーは便利です。Windows のキーボードにある {半角/全角} キーは、位置が左上で遠く、押しづらいだけではなく、トグルキーなので、そのキーを押した結果、はて、現在全角と半角のどっちの入力になったのだろうかとわからなくなってしまいます。その点、{英数} キーはトグルしないので、用心のために連打してもよく、快適です。で、日本語入力の途中で {英数} を押せば、言語を意識することなく、何語でもそのままスラスラ入力できてしまうのです。


細かい仕様がよく分からないのですが、キー配列には、windows OSと同じくunicodeが使われており、コードと文字の対応表で、コードから可能な制御できる文字数が規定されると思うのですが、中語語を学んでいて、漢字を多く使う東洋の表意文字では、中国人は、8万字くらい?あると聞くので、unicodeには反対していると聞いたことがあります。日本の外字でも一部メーカーでは、5万字くらい?登録していると聞きます。


字数の問題ではなく、漢字が(そして漢字だけが)文字数が異常に多すぎるために、複数の異体字に同じコード番号を振り分けられてしまったことに対する不満です。ただし、現在ではこれには解決法が見つけられています。


Unicode には色々問題がないわけではありませんが、簡単な話で、「では、今の様に、世界中の文字が使えない方が良いのか?」という問題になります。例えば現在ケータイでまだ使われているレガシーな JIS (ISO-2022-JP) 等では、日本語の文字自体全て入力できるわけではありません。さらに文字化けの問題もあります。Unicode では機種依存文字と呼ばれた「①②③」や「㈱㈶㈻」等も使えます。「アイウエオ」のような半角片仮名もOKです。(これは使って欲しくないですが。)

【質問】キーボードのローマ字入力の対応表を掲示しているサイトを教えてください。

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