AirMac Express 不定期にインターネット接続ができなくなる現象

aceroさん、たぁボウズさんこんにちは。

粕谷 明さんの以下の書き込みが全てだと思います。

Re: AirMac Express 不定期にインターネット接続ができなくなる現象

リセット後に再設定して下さい。それでも駄目ならハードウェア上の故障だと思います。

ということは、単純にAirMacExpressにバグがあるということでしょうか？

いえいえ、上記の方法で改善しないのであればバグではなく故障だと思います。バグであればもっと多くの人に同じ症状が出ていると思いますよ。

以下の内容は私見です。(技術的な論拠は薄いです^^)

たぁボウズ さんによる書き込み:

自分の「ワイヤレスネットワーク」環境に当てはめると、AirMacExtreme＝親機、AirMacExpress＝子機（２台）、になると思いますが、WDSを利用すると、AirMacExpress（２台）が親機になれるということですね？（つまり親機３台）

バッファローの説明だと、そのようになりますね。ただ、バッファローの言う「親機」単純にルータ機能のある無線機器を指しているのでは無かったかと記憶しております。(昔、読んで、読み直してません^^;)

AirMac ユーティリティの用語で直すと、

AirMac Extreme=WDSメイン

AirMac Express=WDSリモート

になるのではないかと思われます。

他に「WDSリレー」という機能があるようですが、設定画面の説明によればWDSメインとWDSリモートの間をつなぐ機能のようです。

http://docs.info.apple.com/article.html?path=AirPortUtility/5.1/jp/ap2045.html

「ワイヤレスネットワークの拡張」の方は802.11nの機能でWDSを簡単にしたものかと理解しております。「ワイヤレスネットワークに接続」というのも有るのですが、これは単純にAirMac Extremeが他の無線LANに接続する機能のようです。

(間違っていたら他の方からツッコミが入ると思います^^;)

素人くさい質問で申し訳ありません。

マニュアルでは802.11nの接続でWDSが説明されているのに、なぜ、追加で行われた検証ではWDSが802.11gになるのでしょうか？

ちなみに、↓にはWDSが「802.11g Wi-Fi ベースステーションの場合」の拡張方法として挙げられているのもよくわかりませんでした。

「Wi-Fi base stations：Wi-Fi ベースステーションを追加することで、ワイヤレスネットワークの範囲を拡張する」

また、干渉に関しては、同じ2.4GHzでも、802.11n（＝ワイヤレスネットワークを拡張）はチャンネル数がたくさんなので干渉しにくいけど、802.11g（＝WDS）はチャンネル数が少ないので干渉しやすいということですか？

（相変わらず、わからないことだらけです...。）

こんにちは。

私も旧AirMacExpress使ってます。(MacBook2台、AppleTV、iPodTouchが接続)

確かにたまに？1カ月に１，２回あるかないかですが、コンセント挿し直さないと繋がらないようなことがあります。見た目のWiFiでは繋がってるように見えるのですけどね。

このExpressの持病なのかな？　とあきらめております。(^^;

逆に現在の11nタイプのExpressではこういう現象はないのかなぁ？というのが気になります。

Expressに買い換えるか、Extremeあたりのほうがいいのか・・　ちょと悩みますね。

ではでは。

クマなウータン さんによる書き込み:

現行Expressはとても気になりますね。

現行機も、内部のデザインは前の機種と差が無いと思いますので、耐久性の点では、あまり期待できないのでは無いでしょうか。

ちなみに、当方も去年までEthernet無線LANコンバータとしてAirMac Express802.11nを使用しおりましたが確かに数ヶ月に1回程度はAirMac Expressを電源から抜いてやらないとつながらなくなった覚えがあります。ただし、クマなウータン さんのところと、原因が同じかどうかは不定です。

私も旧タイプのAirMac Expressで同様の症状がでています。2〜3日に1度の割合で出現し、電源コンセントを抜くと復旧します。それだけでなく、新型のAirMacExtremeベースステーションで、接続はできますが、AirMacユーティリティーで認識が出来ません。

私はIntelCore2Duoの初期型のMacBookを使用していますが、同様の報告もネット上では散見しますので、AirMac Expressの問題がまず存在しますが、それだけの問題でもなさそうです（後者の問題はIntelCore2Duoの初期型のMacBookのみという説もあります）。

私自身に対してはパソコンを買い換える、あるいはAirMac Expressを買い換えるしかないのかなぁと思っています。

はじめまして。私も永年々機種を使ってきましたが、最近同様の症状が頻繁に起こるようになって来ました。

３日に１回くらいです。

但し、気になるのは、我が家では常時設置している古いPowerBook4Gと、事務所と自宅を往復しているMacBookPro (Core 2 Duo)の２台がありますが、PowerBookは繋がらなくなることは滅多にありません。

MacBookProは上記の通り、外出から戻り、接続するとオオギガタマークがグレーのままで、パスワードを聞いてきますが、入力しても拒否され、繋がりません。

どなたかがコメントされている様にMac側との相性もあるのかも知れません。

ちなみにPWはWEP２を使っています。

はじめまして。

わたしの場合も、同様の現象が起きて困っています。

AirMacExtreemをルータとして使っています。AirMacExtreemは、今年の７月に突然、電源が入らなくなり、買い換えました。また、AirMacExpressは２台あり、１台は２年前に使い始め、もう１台はAirMacExtreemの買い換え時に、買い増ししました。

AirMacExtreemの買い換え前は、同様の問題が頻発していました（３日に１度くらい）。そのときは、「WDSネットワーク」を利用してました。買い換え後も「WDSネットワーク」を選択しようとしましたが、どうしてもAirMacExpressが（２台とも）つながらないので、「ワイヤレスネットワーク」（無線モード自動・ラジオチャンネル自動・WPA/WPA2パーソナル）に変更しました。しかし、結果的に症状は解消されませんでした。ただし、頻度は少なくなりました（1.5週に１度くらい）。

わたしが疑っていたのは、Baffaloの「NAS Navigator２」でした。BaffaloのネットワークHDD（NAS）の接続管理ユーティリティですが、購入当初、このユーティリティにバグがあり、Mac本体だかNASだかがスリープしなかったからです。また、Baffalo製のNASを使う前はI-O DATA製を使っていましたが、そのとき、こうした症状はなかったと記憶しています。

この書き込みを読んでいる限り、「BaffaloのNAS＋NAS Navigator２」は無関係ということでしょうか。

ということは、単純にAirMacExpressにバグがあるということでしょうか？

２台が同時にアクセス不能になるのですが、新旧２台のAirMacExpressのハードウェアが故障しているということでしょうか？

また、AirMacExtreemを買い換える前、まだAirMacExpressが１台のとき、同様の症状が出て、Apple Careに連絡してリセットしたり、AirMacExpressを交換したりして試しましたが、結局、症状は変わりませんでした。

この症状が出ているところは共通して、たとえばAirMacExtreem（＝ルータ）周辺になんらかの電波障害の原因になる機器があり、結果的にAirMacExpress側に障害が発生しているように見えるとか、そういう可能性はないですか？

たぁボウズ による書き込み:

たとえばAirMacExtreem（＝ルータ）周辺になんらかの電波障害の原因になる機器があり、

ん〜、どうでしょうね。私にはそちらの環境が見えませんのでそれを疑われるのであれば電波障害の無いと思われるところに移動して試してみるのが良いのではないでしょうか。

そういう可能性はないですか？

もちろん私にはそちらの環境を直に見た事が無いので無いとは言い切れませんよ。その可能性が高いと思われているのであればユーザでその可能性を排除して試すしかないですね。

> たとえばAirMacExtreem（＝ルータ）周辺になんらかの電波障害の原因になる機器があり、結果的にAirMacExpress側に障害が発生しているように見えるとか、

そういう可能性はあると思います。電子レンジが近くにあると、電子レンジを使用すると、まずダメですね。

対策として、AirMac Extreme が新しめなら、2.4、5 ghz 帯を別のssidにできます。airmac express で拡張する時は、5 ghz帯で接続するようにすると、このような障害の影響をかなり軽減できます。5 ghz 帯の電波は減衰し易いので、同じ ssid で、両方で出していても、ちょっと離れたところでは5 ghz 帯で繋がることはほとんどありません。別のssidにしておけば、簡単に繋がります（最初は手動で選択、以後は自動で繋がるようになります）。5 ghz 帯の電波は減衰し易いですが、ノイズには強いので、相当弱くなっても、転送速度は十分出ます。802.11n で接続すれば、rssi が -70 程度でも300 mbps 出ます。- 80 程度になっても、50 mbps 以上では繋がります。2.4 ghz 帯だと、rssi が -70 程度しか無いと、繋がっても10 - 20 mbps以下の転送速度しか出ません。2.4 ghz 帯で、rssi が -80 だったら、まず繋がりません。

集合住宅なので、複数の電波が入ってきています。無線LANにつながっているMacBookProのメニューバーからSSIDを見ると、複数の電波を受信しています。

それで、利用チャンネルの重複の可能性があると思うので、AirMacユーティリティでは「ラジオチャンネル」を”自動”に選択しています。

”自動”というのは、チャンネルの重複を自動で回避するという意味かと思っていたのですが、実は違っていたのでしょうか...、チャンネルがときどき違っているので"自動"とはそういうものかと思っていました。

AirRadarを利用すると、AirMacユーティリティ以上のことをしてくれるのでしょうか？

耳寄りな情報、ありがとうございます。

「AirMac Extreme が新しめなら、2.4、5 ghz 帯を別のssidにできます。airmac express で拡張する時は、5 ghz帯で接続するようにすると、このような障害の影響をかなり軽減できます。」ということですが、今年の７月に買い換えたばかりなので、挑戦してみたいと思います。

AirMacユーティリティで同様のことをするための手順は、なにを見るとわかるのか、教えていただけると助かります。

（マニュアルを見ても、よくわかりませんでした。）

いまは、AirMacユーティリティの「ワイヤレス」タブで、ワイヤレスモードは「ワイヤレスネットワークを作成」が選択されており、すでにワイヤレスネットワーク名が入力され、ラジオチャンネル（自動）・ワイヤレスセキュリティ（WPA/WPA2パーソナル）等が設定されている状態です。

この状態で、別のSSIDを設定するという具体的な手順が思いつきません。

なにか、裏技とかあるのでしょうか？

たぁボウズ による書き込み:

”自動”というのは、チャンネルの重複を自動で回避するという意味かと思っていたのですが、実は違っていたのでしょうか...、チャンネルがときどき違っているので"自動"とはそういうものかと思っていました。

本来なら自動で問題ないと思います。今回は自動で問題が解決していませんので、意図的にチャンネルを固定して実験してみては？ということですね。

AirRadarを利用すると、AirMacユーティリティ以上のことをしてくれるのでしょうか？

AirRadarとAirMacユーティリティはやってる事が全く違いますよ。ですのでAirMacユーティリティ以上という表現はおかしいです。AirRadarのHP等を読んでみて下さい。