AirMac Express 不定期にインターネット接続ができなくなる現象

初投稿となります。よろしくお願いします。


現在、会社と自宅で旧タイプのAirMac Expressを使用しております。

どちらも1年程前からインターネット接続ができなくなる現象が出てきました。

(複数のMac/PCからの接続できないことを確認。クライアント側の問題ではなさそうです。)

コンセントを抜いて再起動?すると元に戻るのでそれで対応してきましたが、

買い替えの検討をふまえて投稿をさせていただきました。

(発売して直ぐ購入のためそろそろ6〜7年ぐらい)


突然接続出来なくなるのではなく、出勤して接続しようとしたり、

帰宅して接続しようとするとインターネット接続ができません。

緑のランプはついてますし、クライアント側からはAirMac Expressへ

Wifi接続はできます。詳しくは調べていませんが、インターネット接続だけが

できない状態の様です。


仕事場も自宅も

【概要】

バージョン:6.3

【構成】

ISP - ルーター - AirMac Express - Mac/PC/その他Wifi機器

【設定】

▼AirMac設定

  • ワイアレスのモード:ワイアレスネットワークを作成
  • チャンネル:自動
  • ワイアレスセキュリティ:WPA/WPA2パーソナル

▼インターネット設定

  • インターネット接続設定:パブリックIPアドレスを共有
  • TCP/IP:手入力


▽設定の変更を試み中(本日から)

インターネット接続設定:IPアドレスの範囲を割り当てる



対応策や買い替えなど対処方法をおしえてください。

よろしくお願いします。

MacBook Pro, Mac OS X v10.7 Lion

投稿日 2011/08/04 19:49

返信
返信: 59

2011/09/19 23:43 たぁボウズ への返信

> この状態で、別のSSIDを設定するという具体的な手順が思いつきません。


AirMacユーティリティで、「ワイヤレス」のタグをクリックすると、ワイヤレスモードの設定、ワイヤレスネットワーク名の設定する欄があります。ここで設定するワイヤレスネットワーク名はSSIDになります。一方、この窓の下の方に「ワイヤレス・ネットワーク・オプション」というボタンがあります。ここをクリックすると、別の窓が開いて、「5GHzネットワーク名」というのが現れます。ここに先程とは別の名前を設定します(例えば、最後に5をつけておくとか)と、これが、5GHz帯のSSIDになります。

マックやAirMac Express(ワイヤレスネットワークを拡張する時)を設定する時は、この5GHz帯のSSIDを指定すれば、5GHz帯で接続されます。

2011/09/20 01:38 はに への返信

手順を教えていただきありがとうございました。


AirMacユーティリティを使って、AirMacExtremeの「5GHzネットワーク名」にチェックを付け、2.4GHzとは異なるSSIDを入力しました。


次いで、AirMacExpressのワイヤレス設定をAirMacユーティリティで行ってみたのですが、なぜか、AirMacExpress2台とも「ワイヤレスネットワーク名」に5GHzのSSIDが現れませんでした。(2.4GHzのSSIDは現れました。)


MacBookProは、AirMacExpressの場所で5GHzのSSIDも拾っていました。メニューバーには5GHzのSSIDと2.4GHzのSSIDの両方が現れました。5GHzのSSIDの電波は弱いので、AirMacExtreme(ルータ)から飛んでいる電波だと考えられます。


ということで、AirMacExpressのほうにも、5GHzを受信する裏技があるのでしょうか?

(使っているAirMacExpressの仕様を確認したところ、2.4GHzと5GHzのどちらかを選択的に受信可能であることは間違いないようです。)

2011/09/20 01:55 たぁボウズ への返信

たぁボウズ さんによる書き込み:


まさしく、その症状です。


AirMacExpressと無線LANでつながっているMacBookProのメニューバーで受信状況を見ると、電波は良好でSSIDも表示されますが、AirMac PPPoEには接続できていません。

AirMac ExtremeがPPoEでWANに接続できないということですね。PPPoEが接続していないと判明しているのですから、そちらの設定を確認した方が良いのでは無いでしょうか。5GHzで接続できるなら、その設定はこの際、行っておいた方が良いとは思いますが。


AirMac Extremeのランプは緑のままでしょうか?

PPPoEがつながらないとオレンジランプになるのでは無いかと思いますけど。


以下、ちょっと余談。(裏をとってません^^;)

チャンネル自動の件ですが、もしかすると「ワイヤレスネットワークを作成」の設定をしているAirMac Extremeが受信する電波のチャンネルしか、自動で回避していないかも知れません。「ワイヤレスネットワークを拡張」設定のAirMac ExpressはAirMac Extremeが使用するチャンネルに設定される気配があります。なので、例えばAirMac ExtremeとAirMac Express間の距離が受信感度上、ギリギリの距離の場合で、AirMac Expressの近くに他の無線LANがあると「チャンネル自動」でも感度低下の可能性があるのでは無いかと考えております。(それらしき現象に遭遇したことがあります。ただし2.4GHzでの話です。)

2011/09/20 03:09 たぁボウズ への返信

> AirMacExpressのほうにも、5GHzを受信する裏技があるのでしょうか?


うーん、特にありませんけど。普通にssidの選択欄にextremeの 5 ghz帯のssidが現れます。ひょっとして、extreme が利用している 5 ghz 帯のチャネルがexpressが受信できないチャネルとか。extreme の使うチャネルを手動にしていくつか試されてみてはいかがでしょう?

5 ghz 帯は電波が減衰し易いので、干渉による不具合も起こりにくいと思います。そのため、チャネルの選択もそれほど神経質になる必要がないように思います。

2011/09/20 04:20 はに への返信

ラジオチャンネルを手動設定に変えたら、AirMacExpressのワイヤレスネットワーク名に5GHz帯のSSIDが現れました(2台とも)。どのチャンネルに設定しても現れます、自動設定だけがダメみたいです。


この状態で様子を見てみます、AirMacExpressがオレンジランプにならないことを願うのみです。

ありがとうございました。


ところで、ついでの質問はよくないと思いますが、ワイヤレスネットワークとWDSはどう違うのでしょうか?

マニュアルを見ても、イマイチ違いがよくわかりません。

今年の7月にAirMacExtremeを買い換えたとき、WDSネットワークを使おうとしたら、AirMacExpressと接続できず、やめました。買い換え前のAirMacExtreme(4年前くらいに購入)では、WDSネットワークでAirMacExpressをつなげていました。これも、ずっとひっかかっています。

なんか、スッキリしないので、質問させていただきました。

2011/09/20 15:14 macharumagedon への返信

バッファローのURLを参照してみました。


WDSを利用すると、「無線親機-無線親機間でも無線通信ができ、通信距離を延長したり、電波の届かない死角エリアへの中継を可能にします。」と書かれていました。


自分の「ワイヤレスネットワーク」環境に当てはめると、AirMacExtreme=親機、AirMacExpress=子機(2台)、になると思いますが、WDSを利用すると、AirMacExpress(2台)が親機になれるということですね?(つまり親機3台)


説明を読む限り、親機につなげられる子機の数に制限があるが、親機を増やすことによってつなげる子機を増やせると理解できました。

いまは、AirMacExpressをブリッジモードで接続していますが、ブリッジモードでつなげられる子機の数には制限があるということですか?

(そう言えば、有線LANやFirewireやUSBもハブの数や接続距離や接続台数に制限があった気がしましたが...。)


あと、電波の届かない死角エリアへ中継できるという説明は、よくわかりませんでした、子機が受信できない死角(=無線が届かない)エリアなら、親機も受信できないのでは、と思いました。あるいは、親機を増やせば子機の数も増やせるから、受信範囲が広げられる(または受信密度が高められる)という意味でしょうか?

2011/09/20 22:01 ni_ki への返信

実は、「ワイヤレスネットワークに接続」というのが謎だったのです。


AirMacユーティリティのマニュアルには「WDSネットワークに接続」はありましたが、「ワイヤレスネットワークに接続」は載ってませんでした。


「WDS」の説明から類推すると、有線LANでいうハブにハブをカスケード接続する場合、中継となる子機は「ワイヤレスネットワークを拡張」で、最終端の子機は「ワイヤレスネットワークに接続」を選択するのかなと理解しました。でも、その結果、どのような動作上のパフォーマンスの違いが現れるのか、さっぱりわかりません。

2011/09/20 22:11 たぁボウズ への返信

と書きつつ、AirMacユーティリティのマニュアルを読むと、802.11nに対してWDSの説明が行われているので、やっぱり混乱してます。


「WDS」は、機器固有のMACアドレスを指定するタイプの接続設定で、「ワイヤレスネットワーク」はSSID名を指定するタイプの接続設定という違いはわかるのですが、それが結果的にどのような違いになって現れるのかがさっぱりわかりません。


むかし、「ワイヤレスネットワーク」で拡張できないことを「WDS」で実現していたところ、「ワイヤレスネットワーク」の仕様が変更されて同等のことができるようになって、MACアドレス指定タイプの「WDS」は過去の遺産になったということでしょうか?

2011/09/21 02:09 たぁボウズ への返信

たぁボウズ さんによる書き込み:


実は、「ワイヤレスネットワークに接続」というのが謎だったのです。

恐らく「ワイヤレスネットワークに接続」という機能はいわゆるクライアントモードというやつで、AirMac Extreme等が無線LAN Ethernetコンバーターみたいな動作をするのだと思われます。(使う予定がないので子細は私も不明^^;)


AirMac Express:クライアントモードで既存のワイヤレスネットワークに ...

「WDS」は、機器固有のMACアドレスを指定するタイプの接続設定で、「ワイヤレスネットワーク」はSSID名を指定するタイプの接続設定という違いはわかるのですが、それが結果的にどのような違いになって現れるのかがさっぱりわかりません。


802.11nでは設定が簡単にするのが主要な機能変更と言う事なのだと思います。WDSとの違いですが、一般ユーザーとしてはリレーができないのが一番の違いかと。

2011/09/21 03:06 たぁボウズ への返信

たぁボウズ さんによる書き込み:


「ワイヤレスネットワークを拡張」モードで「ワイヤレスクライアントを許可」しない設定に相当するという理解でいいんでしょうか?

(単なる電波の中継基地?)

Time Capsule(初代)で試すと違うようです。Ethernet接続されているMacがルータからTime Capsule経由でIPアドレスを取得しませんでした。「ワイヤレスネットワークを拡張」モードで「ワイヤレスクライアントを許可」しない設定の場合は、当然IPアドレスを取得出来るので、ここら辺は大きな違いかと思われます。

2011/09/21 17:31 たぁボウズ への返信

WDSとワイヤレスネットワークの拡張の違いですが、AirMacユーティリティをよく見てみると、「WDSネットワークに接続」の場合は、「このネットワーク拡張を許可」になりますし、「ワイヤレスネットワークの拡張」の場合には、「ワイヤレスクライアントを許可」になります。この違いは大きいです。

WDSの場合には、ワイヤレスで接続した先に有線LANネットワークを配置できることになります。しかし、ワイヤレスネットワークの拡張だと、そういうことは出来ず、ワイヤレスクライアントを接続できるだけです。ワイヤレスの先はワイヤレスのクライアントしか置けません。

「ワイヤレスネットワークに接続」の場合(いわゆるクライアントモード)は、イーサネット(のみ)でネットワーク機器を接続できます。このAPに、パソコンなどをワイヤレスで接続することは出来ません。

従って、AirMac Express に接続したいのが、バラのワイヤレス機器だけなら、WDSでもワイヤレスネットワークの拡張でも、(見かけは)、同じになります。WDSにしようと思うと、親側、子側両方のMACアドレスをそれぞれに登録する必要があるなど、すこしやっかいです。接続したいのが、ワイヤレスだけなら、ワイヤレスネットワークの拡張の方が簡単なのでは?、と思います。

2011/09/21 23:02 はに への返信

はに さんによる書き込み:


WDSの場合には、ワイヤレスで接続した先に有線LANネットワークを配置できることになります。しかし、ワイヤレスネットワークの拡張だと、そういうことは出来ず、ワイヤレスクライアントを接続できるだけです。ワイヤレスの先はワイヤレスのクライアントしか置けません。

当方で、下記の「ワイヤレスネットワークを拡張」状態でワイヤレスの先でEthernet接続が使用できておりますが、違うお話でしょうか。


AirMac Extreme(第4世代)--無線--Time Capsule(初代)--有線--Mac mini


Time Capsuleが「ワイヤレスネットワークを拡張」の設定です。

2011/09/22 01:09 ni_ki への返信

> ワイヤレスネットワークを拡張」状態でワイヤレスの先でEthernet接続が使用できております


うーん、そうですか。そうすると、ワイヤレスネットワークの拡張とWDSの違いは、無線で2段以上拡張出来るかどうかだけなんですかね?WDSなら、リレーにすれば出来るようですけど、ワイヤレスネットワークの拡張では出来ないとしてます。ただ、WDSだと、2.4ghzしか選択できません(11nにしても選択できるチャネルは2.4ghz帯のみ)。拡張だと、そういう制限はないように見えます。

2011/09/23 05:00 はに への返信

はに さんによる書き込み:


どちらが速かったのですか?

「ワイヤレスネットワークを拡張」の方が早かったです。80Mbps程度でした。WDSは20Mbps程度。(アクティビティモニタの値です。)

片方は802.11n(144Mbps)でつながり片方は802.11g(54Mbps)なのですから、同じ2.4GHzでも転送速度が違うのは、当然と言えば当然でした^^;


それにしても、追加の検証の為に昨日に引き続きWDSの設定をしたのですが、本日はつなげるのにものすごく苦労いたしました。ご近所の無線LANとチャンネルが近かったのが原因のようなのですが、WDSにしなければ、どのチャンネルのも異常がないと言う、分かりにくい状態です。繋ぎやすさは「ワイヤレスネットワークを拡張」が圧倒的に上ですね。

2011/09/23 06:58 たぁボウズ への返信

たぁボウズ さんによる書き込み:


マニュアルでは802.11nの接続でWDSが説明されているのに、なぜ、追加で行われた検証ではWDSが802.11gになるのでしょうか?

推測ですが、802.11nで設定しても、互換機能で結果的に802.11gで接続するのではないでしょうか。今回WDSメインにしたAirMac Extremeからは58Mbpsで接続されていることが確認出来たので802.11gで接続されているのは間違い無いと思います。

また、干渉に関しては、同じ2.4GHzでも、802.11n(=ワイヤレスネットワークを拡張)はチャンネル数がたくさんなので干渉しにくいけど、802.11g(=WDS)はチャンネル数が少ないので干渉しやすいということですか?

いえ、チャンネル数よりもはに さんがお書きの5GHzの方が減衰が早くて遠くに届かない事が、干渉を起こしにくい原因としては大と思われます。私のところで試したら直線距離7mで住宅の外壁二枚を突破できませんでした。

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

AirMac Express 不定期にインターネット接続ができなくなる現象

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。