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Mac mini 2010の熱が心配です

最近、CPUが70℃台の熱さになってもファンが1700rpmと低速だったり、本体裏が触れないほど熱いのにファンの音がほとんど聞こえなかったりするのですが、これは大丈夫なのでしょうか?

購入当時はしっかりファンが回っていたのですが、最近は温度はちゃんと見えてるのにファンに動きが無いです・・・

最近変更したことといえば、メモリを4GBに増設した位です。

Mac mini(mid 2010) 2.4GHzの最下位モデルです。 よろしくお願い致します。

Mac mini, Mac OS X (10.6.7), 2010 model 2.4GHz 4GB RAM

投稿日 2011/08/11 00:21

返信
返信: 14

2011/08/11 01:14 never0200 への返信

初めまして

あんまり参考にならないかもしれないですが

70度ぐらいなら熱処理グッズで対処できるのでは

そのモデルのMac miniを持ってるんですがそんなに問題ないのでは?


ちなみに去年買ったMacBookProはグラフィック関連を使ってると90度ぐらいまで行くことがあります


プロセッサ2.66Hz Intel Core i7
キャッシュ4MB共有L3キャッシュ
メモリ4GB(2GBx2)1066MHz DDR3 SDRAM
グラフィックスIntel HD Graphics(256MB DDR3 SDRAM共有メモリ)5および GeForce GT 330Mグラフィックプロセッサ(512MB GDDR3メモリ)


役に立たなくてすいません。。。。

2011/08/11 08:28 never0200 への返信

最近のIntel製CPUの動作限界温度(T-Junction)は「100度」ですから、70度位なら、一応、大丈夫です。

でも、気になるようなら、FanControl等でファンの回転数を調整して温度を下げてみては?


ウチのMac mini(Late2009)も70〜80度位まで温度が上がっていたので、室温30度の時にCPUが50〜55度前後になるようにFanControlで調整しています。

あと気休めですが、Mac miniをアルミ製のスノコ「すのこタン。A4」の上に載せていますし、スノコの下から12cm径の冷却ファンで送風しています。

PowerPCのMac miniの場合は、底面を冷却するとGPUの冷却に効果がありましたが、Intel Mac miniの場合は、少ししか効果を感じませんが…、まあ気休めです…。

Mac mini(Mid2010)なら、樹脂製の底面よりも、アルミ製の筐体上面をUSB扇風機等で冷やしたほうが、少しは効果があるかも…。

2011/08/11 08:59 never0200 への返信

never0200 さんによる書き込み:


最近、CPUが70℃台の熱さになってもファンが1700rpmと低速だったり、本体裏が触れないほど熱いのにファンの音がほとんど聞こえなかったりするのですが、これは大丈夫なのでしょうか?

CPUについては粕谷 明 さんがお書きの通りと思いますので70度なら、放置しておいて良いと思うのですがHDDの方の温度が平常時(ファイルコピーなどのHDDへの頻繁なアクセスが無い状態。)に50度超えているようでしたら、ファンの回転数を上げる措置をとった方が宜しいかと思います。


余談ですが33度程度の室温の部屋で起動しておいたらMac mini Server(Mid 2010)のHDDの温度は50度を超えたと記憶しております。

2011/08/11 23:15 saku555 への返信

返信ありがとうございます。

熱対策のためにいろいろしていたのですが、なかなか下がらなかったもので柏谷 明様の返信の「Fan control」を導入しました。

そうしたところ、77℃→65℃へと下げる事ができました。

70℃は大丈夫なんですね・・・90℃は未知なので参考になります。

今度熱処理グッズを揃えて効率的に冷やしてみようと思います。

ご返信ありがとうございます。

2011/08/11 23:32 ni_ki への返信

私がMac mini(Mid 2010)の頃から夏場によくやっているのは、Mac mini筐体のfoot printと同じくらいの大きさのハンドタオルを水に濡らして軽く絞り、Mac miniの上にのせてます。(なんちゃって水冷)


Mac mini(Core i7 / 8G / 750GHDD)になってから、Mid 2010に比較すると、乾く時間がかなり早くなっている(発熱量多い)感じです。


Mac mini(2011)で今まで確認した最高温度は、HDDが40度代後半、CPUが80度程です。

2011/08/11 23:48 nkosuke への返信

nkosuke さんによる書き込み:


Mac mini筐体のfoot printと同じくらいの大きさのハンドタオルを水に濡らして軽く絞り、Mac miniの上にのせてます。(なんちゃって水冷)

出来るなら火災防止の観点からも水分を近づけたくないところですね。Mac本体よりトラッキング火災が心配です。

2011/08/12 00:05 ni_ki への返信

ni_ki さんによる書き込み:


出来るなら火災防止の観点からも水分を近づけたくないところですね。Mac本体よりトラッキング火災が心配です。


あまり人にオススメできる方法ではないですね (^_^;)


それに、ちょっと作業に熱中していると、ハンカチが完全に乾いてしまい、逆に冷却の妨げになっていることがありました。たまにハンカチに触って乾き具合のチェックを忘れないようにしないといけません。(この猛暑が過ぎて、涼しくなるまでの面倒と思ってます)

2011/08/13 00:53 nkosuke への返信

nkosuke さんによる書き込み:


それに、ちょっと作業に熱中していると、ハンカチが完全に乾いてしまい、逆に冷却の妨げになっていることがありました。たまにハンカチに触って乾き具合のチェックを忘れないようにしないといけません。

夏だけなのかも知れませんが、ノートパソコン用の冷却ジェルマットみたいなのをMac miniに乗っけた方が良いのではにでしょうか。温泉に入るときにタオルを頭に乗せる原理です^^

2011/08/15 18:47 never0200 への返信

やはり Mac mini は、iMacなどに比べると冷却周りは弱いようですね。

今回の Mac mini 2011 は光学ドライブがなくなったので、ロジックボードの位置が変わり冷却系統が強化されたかと期待しましたが、特に変更はないようです。

今回は Lion のリリースともからみ光学ドライブの廃止を前提に設計できなかったでしょうが、次回であれば見直される気がします。

2011/08/16 01:01 yui への返信

あんまり役に立たない情報ですが、

最近、mac mini (mid 2010)からmac mini(mid 2011)に最近乗り換えました。


確かにmid 2010の頃は本体が手で触れるとだいぶ熱くなっているにも関わらず

特にファンが回っているような音は聞こえませんでした。


mid 2011になってからCPU負荷が高くなるとファンが回転しだして

その音が耳につくようになりました。


よくは分かりませんが、昔のmid 2010 と今の mid 2011でCPUの温度管理が変わっているように思います。


熱に関してはCPUが無事でもHDDに影響するかもとか考えだすと

やっぱり風通しの良いところに置いておくとか、冷却ジェル乗せてみるとか

やっておいて損はないと思います。


私はtimecapsuleとmac miniを重ねて置いていましたが、

どちらも放熱が激しく、別々の箇所に設置するようにしました。

少し風通しが変わるだけでも違うと思います。

2011/08/16 14:36 yuichiro への返信

Mac miniのLow endモデル同士をCPUのTDP(Thermal Design Power)で比較すると、


  • Mac mini(mid2010) => 25W
  • Mac mini(mid2011) => 35W


で、CPUだけでも10W消費電力が増加しているし、更にCore i7とかにCTOで変更してると、もっとアツいことになってますもんね。製造プロセスの微細化による省電力化よりもトランジスタ数の増加の方が勝ったから?・・・。

2011/08/16 21:09 yui への返信

yui さんによる書き込み:


やはり Mac mini は、iMacなどに比べると冷却周りは弱いようですね。

現行機は存じ上げませんが、iMac(Late 2009)21.5inchなどはHDDの温度がファイルコピーなどすると50度を直に超えます。HDDの冷却能力に関してはMac mini Server(Mid 2010)の方が上かもです。

2011/08/17 19:37 yuichiro への返信

確かにmid 2010の頃は本体が手で触れるとだいぶ熱くなっているにも関わらず

特にファンが回っているような音は聞こえませんでした。

mid 2011になってからCPU負荷が高くなるとファンが回転しだして

その音が耳につくようになりました。

よくは分かりませんが、昔のmid 2010 と今の mid 2011でCPUの温度管理が変わっているように思います。


元の never0200 さんの投稿とは話がそれていますが(私が原因ですね)、


Mac のファン制御は、ゆるい(CPUなどの温度が大分上がるまでファンの速度を上げない)ような気がしていました。または本当に正常に動いているのか少し心配でした。

一応 CPUなどの使用温度範囲内であればあまり問題ないのかもしれませんが、

このように変わってきているとすれば、私としては好みです。

あまり音がうるさいのも嫌ですが。

やはり Mac mini はヒートシンクや冷却ファンの体積が小さいので、十分冷やそうとすると回転を上げ、音が大きくなるのかと思います。


ところで Mac mini はどこから吸気するのでしょうか? AppleStore で見ても裏ぶたに隙間はないように見えましたが。隙間があるのでしょうか?または USBポートなどの穴の隙間から?

ホコリや静電気、異物混入の対策がいるし、アップルの補償対象外になるかとも思いますが、裏ぶたを取ると冷えるような気がしますし、さらにファンなどで風を送り込めばよく冷えるように思いますが。。。(もしかすると裏ぶたを取ると起動しないかも。)

2011/08/17 19:44 ni_ki への返信

現行機は存じ上げませんが、iMac(Late 2009)21.5inchなどはHDDの温度がファイルコピーなどすると50度を直に超えます。HDDの冷却能力に関してはMac mini Server(Mid 2010)の方が上かもです。


そうでしたか。

私は iMac-2011 で ThermoInDock というソフトで温度の確認をしていますが、よく見るとハードディスクの温度が含まれないようです。

なお、CPU や GPUは 50度以下(アイドル時)のようです。

( 確か iMac-2006 ではハードディスク温度も表示されるので、iMac-2011 の "HDD内蔵のセンサ" に対応してないのかも。)

冷却系統は同じようなので、もしかするとハードディスクの温度は高めなのかもしれませんね。電源回路も近いですし。

iMac が大きくなったことも関係して、現行(Late 2009以降?)の iMac は冷却系もかなり良くなったように思っていますが、やはり Mac Pro などに比べると冷却系は弱いのかとは思います。

Mac mini 2010の熱が心配です

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