返信ありがとうございます。
まず、はにさんのご説明を一からなぞってやってみました。考え方の部分が整理できてとても助かりました。
その具体的な手順としては、「AirMac Express:クライアントモードで既存のワイヤレスネットワークに接続する方法」(http://support.apple.com/kb/HT1731?viewlocale=ja_JP)にあるとおりだと思うのですが、今一度やり直してもクライアントモードがうまくいくと(とはいえ黄色点滅のままで、Airmac Expressが見えなくなる状態)、今度はネット通信が遮断されてしまいます。その時、Airmac Expressを出荷時の状態に戻せば通信は再開しますが、ネットワークはそれぞれ独立しているので切り替えないといけない状態に戻ってしまいます。
念のため、ソフトバンクのサポートで007Z側にも相談しましたが、事例蓄積がなく、なしのつぶて状態でした。
それでやすどんさんが説明してくださった「AP隔離」については、はにさんのご説明の
無線LANルータには、プライバシーという設定がある場合があります。これは無線LANクライアント間の通信を禁止する設定です。これが設定されていると、AirMac Express が緑ランプ状態になって、ルータの無線LANに接続されていても、マックからAirMac Express が見えないという状態になります。こんな時は、ルータの無線LANのプライバシーの設定をオフにします。
上記部分に当たると思うのですが、私の007Zでは初期設定で「オフ」になってしました。一度、オン・オフを切り替えても、状況は変わらなかったというのが現状です。
その上でいくつか気になる点をもう一度上げてみます。
設定を完了してアップデートとして、新しい設定で動き出す(AirMac Express は緑ランプになる)と、AirMac Express が最初自分で作っていた無線LANが消えてしまいます。
クライアントモードの設定をひととおり終えても、ここで「青ランプ」にならずに、黄色点滅のままになります。つまり、Airmac Expressの上記設定のアップデートを完了し、自動的に再起動した後、AirmacユーティリティがAirmac Expressを読み込めず完了しないまま終わるのが、黄色点滅のままの原因なのかな、と思います。おそらくこの状態は、やすどんさんのご説明の中の
AirMac Express の設定が正しくても、うまくルータに接続できない(緑ランプにならないし、マックからも見えなくなる)ときもあります。
の部分に当たるのだと思います。
そのときはもう一度工場出荷状態に戻して、AirMac Express の作る無線LANに再度接続して、最初から設定し直します。
この操作を何度も繰り返してみてはいるものの、黄色点滅のまま変わらない状態です。ちなみに、wm3500Rの時には青になっていたかどうか記憶があやふやです。。。
以上手がかりを失ってしまいましたので、もう一度ご相談させてください。