Lionが無線LANごしでWakeできない。

4回ほどしか確認しておりませんがOS X Mavericksで解消したようです。

私のところでも、その後発生しておりません。

もうあきらめてiMacの有線LANポートにAirMac Expressを接続して親機のAirMac Extremeと無線接続するというワケワカランチーな使い方してましたが、

その使い方は私もやろうかどうか悩みました^^;

OSアップグレードで治ったってことは、結局OSに問題があったってこと？

Snow Leopardでは起きていなかったのでOS側で対処可能なのは間違いないです。ただMacの機種によって大丈夫なMacも有ったようですのでハードウェアの影響もあったはずです。不思議なのがクリーンインストールで直る人と私のように直らない人が居たことです。もしかすると、そこら辺の都合で対処が送れたのかもです。

なお無線越しのスリープ解除は問題なくなったのですが深夜に謎のスリープ解除(2から3分おきに5回くらいスリープ解除される)が起きているようです。実害が無いので検証しておりませんけど^^;

今の所の状況結果ですが、ARD呼び出しでは、失敗件数がゼロ件になっています。

私のところも正常です。

スリープ解除に成功というよりApple Remote Desktopを起動した直後に所在確認なのかスリープ解除されますね。これが本来の動作なのかもです。

1月ちょっと経過いたしましたが私のところでは、その後もスリープ解除できないことは無くなりました。

ただスリープ解除する目的だったsoftwareupdate コマンドの動作が変わったしまったようで、スリープ解除してもリモートのMacにアップデータが有るのかどうか物によっては確認できなくなったものがあります。Apple Remote Desktop.appの機能が下がって行っている気がいたします。

最近、MacBook ProからMac mini Serverへのリモート接続ですが、「オフライン」になる場合があるようです。

ありますね。モデルは違いますが。

スリープ解除はできてるんですけどね。

余談ですが、この前(確か1週間以内。)のクライアントのアップデータを当てたらApple Remote Desktopがシリアルの入力を求めてきました。App Store版なのでシリアルは存在しないのですけどね。

Mac mini Server(Mid 2010)OS X 10.7.5 でここ三日ほど無線LAN から6時間以上のスリープ後、Wake up できるか試したのですが無事にスリープ解除できました。OS X 10.8.x がリリースされた頃はできないことが大半だったと思うのですが、いつの間にやらアップデータで直っているということなのでしょうか。