テキストエディットで.htmlを保存したら.txtに

WebページのHTMLソースをいつもテキストエディットで書いています。

先日MacOSX 10.5.8 -> 10.7 Lionにした後、HTMLファイルを編集して保存し、

確認しようとSafariで表示させようとしたら、ブックマークが開けなくてびっくり。

よく見たら、.htmlだった拡張子が.txtに変わってました。

環境設定ー開く/保存、の「ファイルを保存するとき:」のチェックは外したのですが、

いまだに編集してして保存すると拡張子が勝手に.txtになってしまいます。

別名保存というわけではなく、元の.htmlは無くなってしまいます。

テキストエディットで.htmlのまま保存する方法をご存じの方いらっしゃいませんか?

他のエディタを使わないとダメでしょうか?

MacBook, Mac OS X v10.7 Lion

投稿日 2011/08/31 07:25

返信
返信: 26

2011/09/01 07:00 sard への返信

ユーザがアップロードしたファイル

この設定でTextEditにDrag & DropすればSourceのまま開けますが、編集すると.txtになりますね。


逆にSourceを.txtで保存して完成したものを.htmlに変更するほうが賢いと思います。自動保存ですし前Versionや複製にするのも自由自在です。


おそらくV2 レイアウトに仕様変更され様々なFileがQuick Lookで見られるようになった結果かも知れません。Spotlightの検索結果やGoogle MapのURLから地図を見たり動画再生や様々な事がQuick Lookを利用可能です。Add ".txt" extension to plain text filesのCheckを外すと見れませんがチェックして.txtを消すのならOKです。


HTML document, Unix Executable file, Web archive, Disk Imageなどは中身を見られない書類です。

2011/09/02 05:47 ぴっぴ への返信

品川地蔵 による書き込み:


私のところでは.htmlのままで保存できます。最初「プレインテキストにする」操作をして .txt で保存した後、ファインダーで.htmlに変更したので、それが影響しているかも。その後はドラッグ&ドロップで開こうが、メニューから開こうが、編集してもhtmlのままです。

品川地蔵様、あやかりたいです。

ぴっぴ様、仕様変更だとしたら困った変更です。テキストエディットは機能充実より、シンプルなことが素直にできてほしいというのが正直なところなんですが。


テキストで編集したファイルは、由来が古いファイルか、そのコピーが元になっているので、たぶんテキストエンコーディングが日本語(Mac OS)です。

それがいけないのかと思って新規ファイルにUnicode保存してみたりしたんですが、的外れで、状況は同じでした。

当面は、拡張子をいちいち変えるしかないみたいです。


Lionへアップグレードする時、システムに古い古い痕跡が色々残ってたので、すっきりさっぱりクリーン・インストールで。

あと、環境設定...の開く/保存は、今のところこんな感じです。

ユーザがアップロードしたファイル

2011/12/09 06:43 kibo への返信

XcodeをInstallしていればXcodeでも可能です。


Xcodeを起動する。

File - New - New File...を選ぶ...

左パネ: Mac OS Xの下のOtherを選択する。

右パネ: Shell Scriptを選び右下のNextをClickすると...

Save As: info.html # 名前を入れ.htmlを付けること

Where: Desktop

CreateをClickする。

表示したEditorにHTMLをPasteする。# 書かれている文字は消す

File - Saveで下記を表示するのでUse .htmlをClickすればDesktopにinfo.htmlが出来上がります。

ユーザがアップロードしたファイル

2011/09/01 05:33 ぴっぴ への返信

ご回答ありがとうございます。

でも、図はuntitledとなってますから新規ファイルの保存で表示されるウィンドウですよね。

解決したいのは、既存のファイルを修正して保存する場合の問題なんです。

例えば、新規ファイルのファイル・メニューでは、

閉じる cmd W

保存... cmd S

複製

となっていて保存時に図示していただいたウィンドウが表示されます。

しかし、既存の.htmlファイルを開いて、編集した場合のファイル・メニューでは

閉じる cmd W

バージョンを保存 cmd S

複製

となっていて、閉じるで保存終了した場合も、バージョンを保存で上書き保存した場合も、

ウィンドウは表示されず、即時保存して、途端に拡張子が.txtに変わってしまいます。

今ある.htmlをちょっと修正したいだけなんですけど。

2011/09/01 07:12 ぴっぴ への返信

ぴっぴ による書き込み:


この設定でTextEditにDrag & DropすればSourceのまま開けますが、編集すると.txtになりますね。

私のところでは.htmlのままで保存できます。最初「プレインテキストにする」操作をして .txt で保存した後、ファインダーで.htmlに変更したので、それが影響しているかも。その後はドラッグ&ドロップで開こうが、メニューから開こうが、編集してもhtmlのままです。

2011/09/01 16:04 品川地蔵 への返信

異常って,何を異常と言っているのかな? 確認したのは当然Lion上です。

だとしたらSnow Leopardの設定が残っているのだと思います。

試しに下記の最後の2つ以外をゴミ箱に捨ててTextEditで試して下さい。


$HOME/Library/Caches/com.apple.TextEdit

$HOME/Library/Containers/com.apple.TextEdit

$HOME/Library/Preferences/com.apple.TextEdit.LSSharedFileList.plist

$HOME/Library/Preferences/com.apple.TextEdit.LSSharedFileList.plist.lockfile

$HOME/Library/Preferences/com.apple.TextEdit.plist

$HOME/Library/Preferences/com.apple.TextEdit.plist.6vKlmpw #

$HOME/Library/Preferences/com.apple.TextEdit.plist.lockfile

$HOME/Library/Preferences/com.apple.TextEdit.SandboxedPersistentURLs.LSSharedFileList.plist

$HOME/Library/Preferences/com.apple.TextEdit.SandboxedPersistentURLs.LSSharedFileList.plist.lockfile


$HOME/Library/Saved\ Application\ State/com.apple.TextEdit.savedState #

/var/folders/2x/30x/C/com.apple.TextEdit

# これはないかも。2x, 30xは桁の英数字です。


当方(Lion)では.htmlに変更したTextEdit Fileを修正してSaveすると.txtになります。LionをClean InstallしてDataをリンク、設定を行ったもので、Snow LeopardからLionにしたものではありません。

2011/09/01 18:15 ぴっぴ への返信

$HOME/Library/Preferences/com.apple.TextEdit.plist.6vKlmpw #

はありませんでしたが、その他すべて消して再試行しました。やはりhtmlはhtmlのままで保存できます。新規ファイルでも試しましたが、同様にhtmlで保存したものはhtmlのままです。

新規ファイルを作成するとデフォルトはリッチテキストになるので、標準テキストに変換します。保存するときに.htmlを指定すると.txtでないとメッセージがでますが、そのまま.htmlで保存しました。その後は先に書いたとおり、編集して保存しても.htmlは変わりません。

2011/09/02 00:36 品川地蔵 への返信

変ですね。当方で弄っている設定は下記の3つで他はDefaultのままです。

● Plain text

Rich text font: Lucida Grande 12

✔ Ignore rich text commands in HTML files


TextEditを弄る3rd Partyをお使いなのか、LaunchServicesのDatabaseに問題があるのかも知れません。


Termianlで下記のコマンド(1行)を入れてReturnでLaunchServices Databaseを再構築します。

/System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/Frameworks/LaunchServices.framework/Versions/A/Support/lsregister -kill -r -domain system -domain local -domain user


------------------

余談、Add ".txt" extension to plain text files このチェックを外すとTextEdit書類がQuick Lookで見られません。チェックして書類(相当な数)を保存し直しました。チェックしてれば.txtを消しても問題ありません。

2011/09/02 05:40 ぴっぴ への返信

詳しくと言ってもすでに書いたこと以外のことはしていませんよ。

(1)環境設定で「htmlファイル中のリッチテキストコマンドを無視」にチェック。

(2)htmlファイルを開いて「標準テキスト」になっていることを確認。前項がセットされていれば標準テキストとして読むようです。

(3)保存するときに「.txtでない」とメッセージが出るが、無視して.htmlで保存。(標準テキストにしていないとこのメッセージが出ないようです)

これだけですね。以降は編集後に保存すればそのままメッセージも出ずに.htmlで保存されます。

先に書いた、一度.txtで保存したものをファインダーで .tmlに変更した操作は無関係でした。

2011/12/09 04:45 kibo への返信

もし編集後htmlのまま保存する方法がありましたら教えていただけますか><

それとも、やはり別のエディタを使うしかないのでしょうか。。。

Terminalを使えば簡単に出来ますが... TextEditでこれを行うとSave Versionや他の機能がアップしてますのでTextEditがCrashすると思います。あるいは3rd PartyのEditorを使うほうが良いと思います。


/Applications/Utilities/Terminal.appで行う方法は...

Terminalを動かす。

pico ~/Desktop/aaa.html と書いてReturnを押す。

Editorが開きますので...

編集したHTMLをPasteする。

Control+X, Yを押してReturnを押すとDesktopにaaa.htmlが出来上がります。

# aaaは名前に変更して下さい。

2011/12/09 22:39 kibo への返信

XCodeの場合はこちらのほうが良いと思います。


1. Xcodeを起動する。

2. File - New - New File...を選ぶ...

3. 左パネ: Mac OS Xを選び...

4. 右パネ: スクロール・ダウンしてEmptyを選びNextをClickする。

Save As: info.html # 名前を入れhtmlを付けること

Where: Desktop

CreateをClickする。

5. HTMLをPasteする。

6. Desktopにinfo.htmlが出来上がります。

2011/12/12 07:59 kibo への返信

ほんーとにイライラしますよね

私もmiを使ったらすんなりhtmlのまま保存出来ました。

LionのTextEditはSave Versionと高機能になったためかHTMLを扱えないようです。下手にHTML拡張子を付けて弄るとTextEditが反応しない、Crashする、Save Versionがすっ飛ぶ可能性があります。当方の最高に安定しているOSX環境でCrashするのですから不安定なOSX環境だと酷い事になるかも知れません。


またXcodeでのHTMLの拡張子の取り扱いには十分に注意しないとXcodeがCrashします。

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

テキストエディットで.htmlを保存したら.txtに

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。