液晶ディスプレイの解像度の変更について！

上記のような事に詳しい方がおられましたら、具体的＆論理的に教えてもらえないでしょうか？

どういう事を期待されているのでしょうか？

液晶ディスプレイは解像度を変更すると本来の実力を発揮しないというような内容のWebサイトを見た事があります。（文字や画像がにじむ、ぼける、荒くなる、汚くなるetc.）

例えば、「液晶ディスプレイのドット（素子）ピッチと解像度」にも説明がありますが、何処がどういうふうに分からないのでしょうか？

実際に店頭で解像度を変更してみたのですが、視力が悪いせいか、あまり違いがわかりませんでした。

違いが分かるかどうかとか実用に耐えうるかどうかという話なら、その辺の感覚は個人個人で異なりますので、御自身で判断してくださいとしか書けませんが。

リンクの記事を読んで理解できました。

ということですので、少しだけ補足しておくと、画面の表示に必要な点（ドット）に対して液晶パネルが表示できる点（素子数）が整数倍でないと（１倍も含めて）素子数の整数倍になるように補完処理等が入るため、「にじむ、ぼける、荒くなる、汚くなる」という現象が起きます。

なので、画素数の比とか補間処理等の出来等で「にじむ、ぼける、荒くなる、汚くなる」の度合いは変わります。

k2-mac さんへ

NO9 さんによる書き込み:

なので、画素数の比とか補間処理等の出来等で「にじむ、ぼける、荒くなる、汚くなる」の度合いは変わります。

ブラウン管の時代には気にする必要は無かったのですが、現在主流の液晶では顕著に現象が現れます。もしかすると、将来は(補完技術も進歩して)気にする必要が無くなる可能性も無いわけでは無いかもです^^;