一括　トリミング

iPhoto では出来ませんが、Aperture なら可能です。

手順は簡単で、写真に加えたトリミングなどの調整をリフト（コピー）し、調整対象の写真にスタンプ（ペースト」するだけです。

複数の写真に一括して同じトリミングや調整を加えることが出来ます。

App Store なら6900円なので、検討されては如何でしょう。

とりあえずAutomatorでもできそうですが、検証はあまりしてません。

デスクトップなどに保存先用の”テスト”フォルダを作り、そこにトリミング後の画像をいれる設定です。

まず、Automatorを立ち上げる。

サイズ指定は、ご自由に指定してください。

Automatorワークフローはアプリケーションを指定して、左側アクションから”イメージを切り取る”を右側にドラッグして保存して終わりです。

その後、保存できたアプリケーションをDockに入れて、トリミングしたいiPhoto画像を複数Dockのアプリケーションにドラッグすると、テスト用フォルダにトリミング複製された画像ができているはずです。

やるなら、ダメになってもいいテスト用画像数枚で動きを確かめてください。

このメッセージは次により編集されています：お子様ランチ.

少なくとも、Adobe Photoshopにはバッチ処理機能があり、複数のファイルに対して定型処理(トリミングだけでなく任意で一連の画像処理)を自動的に行うことが可能です。

iPhotoからiMovieで編集するなら、単純にiMovieでアスペクト比を16:9になるように、設定してやるだけでいけるかもしれない。

「ファイル」＞「プロジェクトの情報」を選択。

「一般」をクリックして、「アスペクト比」ポップアップメニューから、オプションを選択でワイド画面。

＃ただ、たぶんiPhoneだろうけど、それを持ってないのでiPhoneで質問のようにHDサイズになるのかなぁという一抹の不安。

今この方法で３枚ほど試してみましたが、指定したフォルダに作業後の画像が保存されていませんでした。。

また、結構な時間がかかっていました。（３枚の画像で１５分くらい）

３枚で１５分はどこかがおかしいです。MacBookでやってみると、アプリケーションが立ち上がり３枚作成が終るまで数秒（６秒以内）くらいで、ちゃんと”テスト”フォルダの中に入ってました。

再度書きますが、

１デスクトップに”テスト”用フォルダを作ります。

２Automatorを立ち上げます。

３テンプレートでアプリケーションを選択します。

４アクション”イメージを切り取る”を右側にドラッグ

作成したいサイズを入力

５名前を付けて保存。アプリケーションの完成。

６そのアプリケーションをDockに入れる。

７iPhotoの画像をDockのアプリケーションに重ねる。

これで、最初に作った”テスト”と名付けたフォルダの中に画像が数秒で入っているはずなんですが…だめなら他の方法を模索してみるのも一手だとおもいますが、FinalCutExpressのことは、私は持ってないのでそちらでお聞きください。