パーティションが削除できないので、クリーンインストールを考えています。

Volumeの丸ごとDMGを作るのは外付けHDDで起動してDisk Utilityで可能です。

# 外付けHDDはOSXとDataの2つのPartionがあればそこにDMGを作れます。

1. DMGを作りたいVolumeを左Paneで選択します。2. File - New...で下記のように 3. そのVolume名が入ったものを表示するので選んで下さい。あとはPasswordを入れてDMGが出来るのを待つだけです。なお作業はVolumeをUnmountしてBlock Copyをします。

その場合の外付けのフォーマットはMacOS拡張ですよね。

OSのディスクイメージはどのように作成すればいいのでしょうか？

外付けHDDはMac OS Extended (Journaled), Partition TabでGUID Partition TableにしないとLeopard以降のOSXをInstall出来ません。OSXのDMGの作り方は前のコメントの説明図を見れば良く分かる筈ですが...

harusugite wrote:

同様の質問を検索してみると、丸ごとdmgファイルを作成するか、timemachine

を利用する方法がみつかりました。

起動ボリュームのレプリカを作成するユーティリティとして、有名なところでは

Carbon Copy Cloner (Lion 対応)

http://www.bombich.com/

SuperDuper! （一時的？にサーバが落ちてるみたい）

http://www.shirt-pocket.com/SuperDuper/

などもあります。まぁ、Disk Utility でもできるのですが、専用ユーティリティの方が親切で分かりやすい。

harusugite さんによる書き込み:

そのため、ssdをまっさらにしてmacOSを入れ直すことを考えてました。

同様の質問を検索してみると、丸ごとdmgファイルを作成するか、timemachine

を利用する方法がみつかりました。

ただ、それらの方法が自分の状況で実行できるのか、またどのように実行

したらよいのかわかりません。

どちらも実行出来るはずです。ただし、どちらも完全では内容です。当方、dmgではときたま復元出来ないことがありますし、Time Machineからの復元は、このコミュニティでできない話をよく目にします。可能で有れば、3重以上のバックアップ体制を引いておいた方が良いかと思われます。

お聞きのことは何れもぴっぴ さんが既に説明しているのですが。

harusugite さんによる書き込み:

・図に示されているのは外部の記憶媒体のdmgを作成する方法ですよね？

ぴっぴ さんが記載してのは内部のSSDのdmgを作成する方法です。

内部のssdの内容をそのままコピーしdmgを作成するのではないのですか？

そのままコピーしますが、外部のHDDから起動して作成します。

・外付けhddをパーティションする段階どのフォーマットにすればいいのですか？

GUID Partition Tableというのはフォーマットの種類ではありませんよね？

GUIDパーティションテーブルでMac OS拡張でフォーマットして下さい。

・OS用とDATE用の二種類のパーティションをするのではないのですか？

1つでも2つでもかまいません。私は外付けHDDのパーティションは今回は1つをお勧めいたします。

MacintoshHDというもののdmgをつくれば、OSもそのなかにコピーされるのですか？

dmgと言う単語をディスクイメージの意味で使用しております。当然、OSがインストールされているパーティションのイメージファイルを作成すれば、OSが入ったイメージファイルが作成されます。一つお聞きしたいのですが、ここまで話が進んでからイメージファイルについて「OSもそのなかにコピーされるのですか？」と質問される状態というのは、作業を進める上でミスをする可能性が高いのでは無いかと考えます。イメージファイルとはどのような物とお考えでしょうか?

失敗したくないので、たくさん質問することをお許しください

「失敗は成功のもと」失敗することでスキルが上がります。適当なDataを入れたFolderのDMGを作る練習をしても良いですし、外付けHDDを2つに切り、最初のVolumeにLionをInstallしてから内蔵SSDで起動してDisk UtilityでDMGを作っても良いですので、ご自身できちんと理解した上で内蔵SSDのDMGを作って下さい。

二つのパーティションという部分の必要性がわからずその部分を質問させてもらいました。

外付けHDDのOSXだって壊れて起動出来ないことが起きます。OSXとDataに分けておけばDataを他のHDDに退避することなくOSXをInstallすることが可能になります。

またOSX.dmgを外付けHDDのOSX Volumeに復元する時はOSX VolumeをUnmountしてBlock Copyを行いますので、外付けHDDに1つのVolumeしかなければ、やはりDataを退避する必要があります。

Block Copy: Sector単位でCopyするので元のOSXとFileや空きが全く同じ状態でCopyされます。

Size: Source <= Destination でないとOSXの復元は失敗します。

外付けHDDを2つにPartionを切る必要性の判断はご本人にお任せします。

内部のssdの内容をそのままコピーしdmgを作成するのではないのですか？

ディスクユーティリティでSSDの内容をまるごとイメージファイルとして外付けHDDに保存する方法はこちらも参考にされるといいと思います。

Mac OS X v10.5, v10.6：ファイルのバックアップと復元方法

もしくは、復元用HDから起動して、内蔵SSDの内容を外付けHDDに復元でコピーすれば外付けHDDから起動することも可能です。

Lion 復元ディスクアシスタント

・外付けhddをパーティションする段階どのフォーマットにすればいいのですか？

GUID Partition Tableというのはフォーマットの種類ではありませんよね？

GUIDはパーティションマップの方式です。こちらを参考にするといいと思います。

インストーラで「Mac OS X はこのボリュームにインストールできません」というメッセージが表示される

失敗したくないという気持ちはわからなくはないですが、やってみないとわからないこともたくさんあります。

操作による失敗でデータを失いたくないのであれば、もう一つHDDを用意して最低限失いたくないデータをそちらにコピーしたあと隔離、その後いろいろ試してみたらいいのではないでしょうか。

ただし、どちらも完全では内容です。当方、dmgではときたま復元出来ないことがありますし、Time Machineからの復元は、このコミュニティでできない話をよく目にします。

起動しているOSXが問題を抱えていれば失敗しますし、作ったOSX.dmgに問題があってもトラブルは起きます。Dataに問題を抱えていても同様です。失敗しないためには問題を抱えていないOSX環境を作るかにかかっています。

# 当方での失敗はOSX.dmgの準備段階でのScan Image for Restore位で極まれに失敗することがありますが、再起動してやり直せば問題なく完了します。

MemoryやHDDが問題を抱えていれば失敗は起きてしまいます。Time Machineでも起動しているOSX環境が問題を抱えていれば失敗すると思います。

Dataを含めたOSX環境は使っているうちに何時かは壊れます。壊れても元の状態に復帰出来るようなBackup体制が非常に重要です。

Ubuntuをお使いなっているのですからPartitionなんてお手のものだと思うのですが… SSDにUbuntuとLionを入れる位だからUbuntuにも慣れてないのかな。