バッテリーを充電しっぱなしで使用しても大丈夫ですか

定期的にパッテリの調整をして下さい。

iPhoneを定期的に使う

大丈夫か大丈夫でないかといったら大丈夫だと思います。バッテリの寿命に関しては、3GSをほとんど毎日充電しながら1年10ヶ月使っていましたが、そのことにより特に短くなったようには感じませんでした。

ひっぴさんの書かれたリンク先にも、どういった使い方が一番長持ちするか書いてありますが、特に問題は無いと思います。

パソコンにＵＳＢコードで充電したまま

ですが、使用するUSBケーブルは純正品だけにして下さい。

他社製品のiPhone対応といった、USBケーブルを使用した場合に問題が出る可能性があります。

上手く充電されない、または必要以上に充電される。

本体が異常に熱を持つ

バッテリーが膨張する

災厄爆発もあるかも？

といった事が起こります。

裕治155 さんによる書き込み:

パソコンにＵＳＢコードで充電したまま使用していますが大丈夫でしょうか・

MacBookを4年ほど電源に接続しっぱなしで使用したら、バッテリーがダメになっていたことがあります。充電し続けるの良くないようです。Macの話ではありますが、iPhoneも似たようなものでしょう。ただ、iPhoneの使用用途から考えて、充電しっぱなしで使用し続けるというのは、かなり稀な状態かと思います。

バッテリーを充電状態のまま使用すること自体は、使用上それほど問題ではありませんが、

リチウムポリマーバッテリーには、悪影響があります。

iPhoneに搭載されている「リチウムポリマーバッテリー」は、主に熱や過充電に過放電に弱く、

充電したままの放置するとバッテリーの劣化を進めてしまいます。

使用しながらの充電なので、少しはマシですが、あまりいい状態ではないですね。

例えば、MapFanなどの急速にバッテリーを消費するアプリを使用しながらの充電であれば、

それほど問題ないと思います。

しかし、カレンダー表示するだけとか、時計を表示するだけとか、負担の軽いアプリであれば、

バッテリー容量が満タンのまま充電状態が続くことになります。

と言うわけで、

一番良くないのは、iPhoneが全く使用されずスリープ状態のまま長時間充電状態で放置されることです。

本来であれば、満充電後にコードから外す。バッテリーで使用し、使い果たしたところで再び充電。

この繰り返しです。

この条件は同じバッテリーを使っているMacも、同様の使用方法を心がける必要があります。

最近は、内部的に細かい調整もしているものもあるようで、物理的に100%充電になる前に、表示上100%表示にして、内部的な伝送をOFFにして、バッテリーを過充電から守る機能のものもあります。

Apple製品で使われているバッテリーがこの機能に対応していれば、それほど過充電や過放電を気にする必要はないと思います。

その辺は調べないと分かりませんが…。