アプリを起動すると、前回の書類が開いてしまう

下記設定にして、Appを終了後に再起動すればAppは立ち上がりません。

ぴっぴさんは英語環境でお使いなので、日本語環境では、

システム環境設定／一般／　パネルの

「アプリケーションを終了して再度開くときにウインドウを復元」のチェックを外します。

サンタさんの御指摘通り、「アプリケーションを終了して再度開くときにウインドウを復元」のチェックを外しましたが、依然として前のウィンドウが開いてしまいます。プラス、エクセルのファイルはエラーで強制終了します。どこかキャッシュがあって機能しないのでしょうか。改善策がありましたら御教示ください。

「アプリケーションを終了して再度開くときにウインドウを復元」のチェックを外しましたが、依然として前のウィンドウが開いてしまいます。

どのアプリケーション（たとえば、Safariやテキストエディットなど）でも同じ状況なのでしょうか？

再起動時にウインドウが復元される場合は別の設定（終了時のダイアログにある「再ログイン時にウインドウを再度開く」のチェックを外す）ですが、そうではなく？

エクセルのファイルはエラーで強制終了します。どこかキャッシュがあって機能しないのでしょうか。

アプリケーションが正常に起動しない状態だと、ウインドウの状態を保持したままになるかもしれません。下記のファイルを削除しても同様か確認してみてください。

$HOME/Library/Saved Application State/com.microsoft.Excel.savedState

なお、OS X Lionでは、ホームフォルダのライブラリがデフォルトで不可視となっています。Finderのメニューから「移動」を選択したときにoptionキーを押すと「ライブラリ」が表示されるので選択して移動してください。

HAL様

ありがとうございました。

$HOME/Library/Saved Application State/com.microsoft.Excel.savedState

↑のファイルを削除したら、みごとにexcelが起動しました。

助かりました。

ただ、「アプリケーションを終了して再度開くときにウインドウを復元」のチェックを外しましたが、依然として前のウィンドウが開いてしまいます。鬱陶しいのですが、いたし方ありません。

一応救急処理としては、成功しました。助かりました。

takuhi による書き込み:

「アプリケーションを終了して再度開くときにウインドウを復元」のチェックを外しましたが、依然として前のウィンドウが開いてしまいます。

新規アカウントで、“復元”のチェックを外しても前のウインドウが開くでしょうか。

もしも新規アカウントで異常が起きないとすれば、現行アカウントのシステム環境設定の状態を記録する初期設定ファイルが壊れていることが考えられます。

サンタさん

今、再起動したら順調に白紙状態でアプリが起動できました。何だったのか判りませんが先ずは解決です。ありがとうございました。

動作環境は違いますが　同じ症状で悩みましたが　次の方法で改善出来ましたのでお試し下さい。

2011 office EXCELを起動しEXCELの環境設定＞全般＞最近使用したドキュメントの一覧に.....の数：１にするとダブルクリックしたファイルのみ起動出来ました（数を０ではだめでした）

私の動作環境　Mac OS x10.95 Microsoft office for Mac 2011