.iso をマウントした時にfinderで開きたくない

ディスクユーティリティとかでやると、どうにもウィンドウを開くと思います。開かない方法としてはターミナル.appで下記コマンド。

hdiutil attach [イメージファイルへのパス]

ただし、上記のままだとチェックサムの計算します。

OS X Lionでの検証結果なので10.6.8でも同じかはわかりませんが・・・

.dmg や .iso をダブルクリック(またはcmd+↓/cmd+o)した際、マウント後に finder で中身が表示されますが、マウントのみして finder で開かない方法はないでしょうか?

Automatorに「ディスクイメージをマウント」というアクションがあって、それを使うとマウントのみされてウインドウは開かないようです。なので、Automatorで「ディスクイメージをマウント」を登録したアプリケーションを作成し、isoファイルのみそれで開くように設定してやれば目的はかなうかもしれません。

automator でシェルスクリプトを実行を使ってマウントさせることができました。

これができたのであればそれでisoファイルが開くように設定してやるのでもいいと思います。

「ディスクイメージをマウント」アクションを配置したアプリケーションを作成し、そのアプリケーションに iso をドラッグ&ドロップしたのですが、無反応でした。

dmgファイルで試してみても同様でしょうか？

dmgファイルでも同様であればアプリケーションの問題ですし、dmgファイルで問題ないのであればisoファイルだと動作しないのかもしれません。

＃isoファイルを所有していないため、当方未検証です。すみません。

HAL さんによる書き込み:

dmgファイルで試してみても同様でしょうか？

dmgファイルでも同様であればアプリケーションの問題ですし、dmgファイルで問題ないのであればisoファイルだと動作しないのかもしれません。

Mac OS X v10.6.8の環境で試してみました。

Automatorで「ディスクイメージをマウント」を指定したアプリケーションを作成して、isoファイルとdmgファイルをドロップしてみたところ、isoは無反応でdmgはマウントされました。

isoファイルは、Toast 11で適当なファイルを入れたディスクイメージをISO形式指定で書き出したものです。

それでもisoファイルをダブルクリックするとマウントされるのですが、どのアプリがマウントしているのか分からずに調べている最中です。(^.^;

Automatorの「ディスクイメージをマウント」は.dmgだけと書いてありました。

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あとは、さっぱりわかりませんがISOのマウントはDiskImageMounter.appがしているのかも…

/System/Library/CoreServices/DiskImageMounter.app

お子様ランチ. さんによる書き込み:

あとは、さっぱりわかりませんがISOのマウントはDiskImageMounter.appがしているのかも…

/System/Library/CoreServices/DiskImageMounter.app

どうやら、ISOファイルをマント時にちらっと、活動するところをみるとこのアプリケーションがマウントを行っているようですね。

ところで、Automatorに詳しくないので、わからないのですがターミナルコマンドに引数を渡せませんでしたっけ。渡せるなら、私が一番最初に書いたコマンドにISOファイルのパスを渡せばよいと思うのですが。

Automatorの「ディスクイメージをマウント」は.dmgだけと書いてありました。

本当ですね (^^;

マウントするならisoもdmgも同じと考えていた自分が甘かったです。失礼いたしました。

Automatorに詳しくないので、わからないのですがターミナルコマンドに引数を渡せませんでしたっけ。渡せるなら、私が一番最初に書いたコマンドにISOファイルのパスを渡せばよいと思うのですが。

shungoさんはその点に関しては問題なさそうなのでわざわざ書かなくてもいいかと思いましたが、後から参照される方のためにその手順を書いておきます。

# 実は、最初にni_kiさんのコメントを見たときに作ってみたのですが、マウントのアクションでもいけそうだったので書かなかったんですよね (^^;;

1) Automatorでアプリケーションを新規作成

2) 下記の内容を登録

・シェルスクリプトを実行

シェル: /bin/bash、入力の引き渡し方法：引数として

for f in "$@"

do

hdiutil attach "$f"

done

3) 保存したアプリケーションをisoを開くためのアプリケーションとして指定

ご参考まで。

ni_ki さんによる書き込み:

どうやら、ISOファイルをマント時にちらっと、活動するところをみるとこのアプリケーションがマウントを行っているようですね。

すっかり忘れていました。

isoファイルを右クリックして「このアプリケーションで開く」にカーソルを合わせると「DiskImageMounter.app（デフォルト）」と表示されるので、このアプリでマウントされていることが明白でしたね。

どうも勘が鈍っていたようです。(^.^;;;

HAL さんによる書き込み:

マウントするならisoもdmgも同じと考えていた自分が甘かったです。失礼いたしました。

私なんて、dmgファイルとISOファイルをまったく区別しておりませんでした^^;

どっちもダブルクリックすれば、マウントするから同じような物だと今でも考えてしまいます^^;

# 実は、最初にni_kiさんのコメントを見たときに作ってみたのですが、マウントのアクションでもいけそうだったので書かなかったんですよね (^^;;

あっ、やっぱり作成済みだったのですね^^

私が、コマンド路線で書き込んだので、多様性の維持も意図してAutomatorの書込なのだろうな、とは感じていたのですが。(いきなりコマンドを書き込むのは一般的で無いという指摘を受けます。でもあのときは、コマンドしか思いつきませんでした^^)

(前略)

2) 下記の内容を登録

・シェルスクリプトを実行

シェル: /bin/bash、入力の引き渡し方法：引数として

for f in "$@"

do

hdiutil attach "$f"

done

(中略)

なるほど、こうやるのですね。(私に、これを作成する能力があったら人生変わってるかもとか考えてしまいます^^;)

もしかすると

hdiutil attach

の部分ですが、もしもベリファイ(表示は検証だったか?)を不要にする場合は、

hdiutil attach -noverify

に変えると良いかと思います。(壊れててもマウントしてしまいますけど。)

これを作成する能力があったら

私も一から作成はできず、他所様が作成したものにちょっと手を加えるのが精一杯です (^^;

# プログラムが書ける人なら、エラー処理とかもきちんとするんでしょうけど私には無理😢

HAL さんによる書き込み:

私も一から作成はできず、他所様が作成したものにちょっと手を加えるのが精一杯です (^^;

さらりと投稿できるなら私から見れば、十分では^^

私は手を加えると、スパゲッティコードが出来上がります。(それで、動けまだ良いのですが、動かないんですよね。)

唯一の救いは、前後の情報と合わせて閲覧していると、それなりにやりたいことは理解できたりするので、その点では追随できますけど^^:

なんだかさっぱりわかりませんが

hdiutil attach "$f"とDiskImageMounter.appが同じ振る舞いするなら単純にAutomatorでDiskImageMounter.appを開いてやれば簡単だろうし、違うならhdiutil attach "$f"と思いました。