AirMac Expressの音量調節

こんにちは。

② AME-（miniRCA)-イヤホン

この場合、Line-OUTにイヤホン接続していることになりますよね。

本当ならばLine-OUT→ヘッドフォンAMP→イヤフォンとしなければいけないのですよ。

たぶん、接続されているイヤフォンが高効率(ハイインピーダンス)なものなのでしょうね。

（最近の携帯型機器用のイヤフォンは低消費電力にするために高効率ハイインピーダンスのものが多い）

つまり、、インピーダンスがあっていないのでイヤフォンの再生音圧が飽和しているのです。　なので極小に絞ったときだけ音量調節可能になってると考えられます。

一番簡単な方法ではアッテネータ(抵抗分圧)で減衰させてマッチングしてやるのがよいと思いますが、音質にこだわるならLine入力で受けてボリューム付きのヘッドフォンアンプ経由で聞くのがおススめです。

ではでは。

イヤホン専用とばかり思っていたので

オーディオ機器を繫ぐわけですから、普通は、光端子のない（古いオーディオ機器とか安価なアンプ内蔵スピーカーとかの）機器を繋げるためのライン出力かと。

オーディオ機器を繫ぐわけですから、普通は、

オーディオで普通はピンジャックといえばヘッドフォンですよ。

Appleだけですよ、ピンジャックにLine-INやLine-OUT出してるのは。(笑)

本当はMacBookのAudio出力もLine-OUTなので、イヤフォンは接続してはいけないんです。

MacBookのオーディオ出力仕様にはこう書いてあります。

・オーディオライン出力/ヘッドフォンミニジャック（デジタル/アナログ）

なんじゃこりゃ？意味不明です。(笑)　これじゃヘッドフォンつなげると誰でも思うに決まってます。

自分としては、

・音声出力用ミニジャック（ただし信号はステレオライン出力）またはデジタル出力

※ヘッドフォン出力ではありません。

・音声入力用ミニジャック（ただし信号はステレオライン入力）またはデジタル入力

※マイクは接続できません。

とキチンと書くべきだと思っております。（編集しました）（＾＾；

ではでは。

少し整理しましょう。

まずはピンジャック。RCA端子とも呼ばれます。

次にミニヘッドフォンジャック

で、これらは単に端子の呼び名です。ヘッドフォンジャックだからラインレベルの信号を乗せてはいけないなんてことは有りません。Apple以外にもラインレベルの信号をのせているメーカーは有ります。本体がどんどん小型化して行く中でミニヘッドフォン端子は都合がいいんでしょうね。

こんにちは

あ、私間違えてましたね。

オーディオで普通はピンジャックといえばヘッドフォンですよ。

ピンジャック ではなく、ミニフォンジャックでした。　ご指摘ありがとうございます。

PS　ミニフォンジャックにLineをのせてる機器があるのは知っております。のせてはいけないとも思ってません。

SUNのマイク入力やMDのマイク入力でそういうのを実際持ってました。

MacBookの仕様で、

• オーディオライン入力ミニジャック（デジタル/アナログ）
• オーディオライン出力/ヘッドフォンミニジャック（デジタル/アナログ）

入力は「ミニジャック」でLineだ、同じ形状の端子を出力側では「ヘッドフォンミニジャック」と表記。

同じLineなのに「ヘッドフォン」をわざわざつけてるのですよ。

ヘッドフォンもOKな？Lineなのでしょうかね？　どんな回路なんだろう？

ではでは。

プロ機器ならラインレベルの規格がきちんと決まっていますが、その他の機器ではそんな必要も無いので結構アバウトですよね。

で、MacBook Proでは「オーディオライン出力/ヘッドフォンミニジャック（デジタル/アナログ）」と言う表記です。これから察するにヘッドフォンを接続してもいいよと解釈できますよね。

http://www.apple.com/jp/macbookpro/specs.html

一方AirMac Expressのほうは「オーディオミニジャック」という表記です。

なのでこっちはヘッドフォンをつけないでねって読めるのですがいかがですか？。どこかにAirMac Expressの出力端子に付いてミニヘッドフォン端子という表記がオフィシャルであるのでしょうか？。もしあればそちらが誤記のような気もします。

ちなみにMacBook Proの端子にはヘッドフォンのマークがあり、AirMac Expressにはスピーカーのマークが有ります。この辺りもユーザアビリティとしては問題ないと思っております。これで間違えてヘッドフォンを指してしまう人がいたらそれはしょうがないかな？て思っています。

こんにちは。

なるほど。

スピーカのマークとイヤフォンのマークの違いがあるのは気が付きませんでした。

確かにExpressのミニジャックの仕様にははっきりと「Line」だとは書いてないのですね。

「互換性のあるオーディオシステムあるいはアンプ内蔵スピーカーが必要です。」

ってことは。

MacのLine出力はヘッドフォンも駆動できる広範囲のインピーダンス対応の出力。

Expressはもっとキチンとマッチングを合わせこんでAudioとしてスピーカを鳴らすための出力。(高級？)

ってことなのですね。　Expressのほうがいい音で鳴りそうですね！

これは新発見でした、、、、(ちょっと感動しています。：笑)

いろいろご指南ありがとうございます。　モヤモヤが一気になくなりました。

ではでは。

オーディオで普通はピンジャックといえばヘッドフォンですよ。Appleだけですよ、ピンジャックにLine-INやLine-OUT出してるのは。(笑)

ほとんどやすどんさんが書いてくださいましたが、（ピンジャックとミニフォンジャックの件も了解済みとして）ミニフォンジャックでラインを繫ぐというのもありますし、AirMac Expressの方は「3.5mmミニオーディオジャック（アナログ/オプティカルデジタルオーディオ接続用）」となっていますので。

ミニフォンジャックでラインを繫ぐというのもありますし

それは先にも書きましたが知ってます。実際持ってましたし。

普通は、光端子のない（古いオーディオ機器とか安価なアンプ内蔵スピーカーとかの）機器を繋げるためのライン出力かと。

（Lineは古いオーディオ用、安価はアンプ内蔵スピーカ用だとは私は思ってませんが。）

オーディオミニジャック＝Line専用(Express)　　イヤフォンミニジャック＝Line/イヤフォン兼用(MacBook)

だとあなたは最初から知っていたわけですね。　それが「普通」でしょ、と。

おみそれしました。

ではでは。