MacBook(late2008)にCrucial m4 SSDを搭載

始めまして、HDを交換出来ずに困っています。ご存知の方アドバイスを頂けませんでしょうか?

MacBook(13inch,aluminum,late2008)を使ってます。

この度SSDのハードディスクを積み替えるためcrucial M4 SSD 2.5 128GB Satan 60Gb/s(CT128M4SSD2)を買いました。

無事に装着しOSのインストールの為cdをいれて、ハードディスクをマウントする為ディスクユーティリティでパーティションを作成するのですが、

ディスクは表示されて、それを選択してパーティションを製作するのですが途中で失敗してエラーが出てしまします。その時のメッセージが

POSIX reports:The operation couldn't be completed.

Cannot allocate memory

これ以上どうする事も出来ません。

10.5のリストアーCDやsnow leopardのCDで試すにですが同じ結果です。

何が問題なのか解らずに困っています。

MacBook, Mac OS X (10.5.6)

投稿日 2012/01/02 19:06

返信
返信: 15

2012/01/02 19:43 plus-matsui への返信

以前からよく起こるトラブルのようです。

これで確実に解決、という策は無いようですが、可能なら古いmacosx (10.4 とか10.5 )のディスクユーティリティを使ってみる、ターミナルで、hfs+ するとか、fdisk コマンドを実行してから、再度ディスクユーティリティをやってみる(起動ディスクにするためには、最終的には、GUIDパーティションのhfs+にする必要がある)、などが有効のようです。外付けケースに入れて、fw接続にするとよい、というのもあるようです。

http://reviews.cnet.com/8301-13727_7-10430235-263.html?tag=mncol;1n

2012/01/02 20:17 はに への返信

このエラーかどうかよく覚えてませんが、自分が以前、新品のディスクをディスクユーティリティでフォーマットできないときには、ターミナルでpdiskコマンドを利用して初期化してからディスクユーティリティでフォーマットしてました。

ターミナルで、

sudo pdisk device_name

として、pdisk をインターラクティブモードで立ち上げます。device_name はディスクユーティリティの情報で分かります。内蔵ディスクなら、/dev/disk0 になりますが、インストールdvdで立ち上げた時(インストールdvdでもターミナルは実行できます。インストールdvd のターミナルで実行する場合は、sudoとかは不要です)とかはデバイス名は変わるかもしれませんので、実行する前に確かめる必要があります。これで、pdisk のプロンプトがでたら

i とするだけです(プロンプトでh とすれば、簡単なヘルプがでます)。うまく行けば、初期化したというようなメッセージがでます。ここでの初期化というのはディスク先頭の情報を消すだけの意味で、いわゆるフォーマットではありません。

2012/01/03 18:24 plus-matsui への返信

パーティション作製、インストールディスクからのOSのインストール、ともにlate2006(本体:snow leopard、インストールディスク:tiger)ではできなかったことがearly2009(本体:lion、インストールディスク:leopard)ではできました。

そんなこともあるという報告です。

身近に別のPCをお持ちの方がいるようでしたら試してみてはどうでしょうか。


環境:

CT128M4SSD2をLogitec USB 2.0ポータブルハードディスクケース LHR-PBGU2(800円くらい)に入れて外付けし、上記作業を実施。外付けからの起動は確認済み。

2012/01/04 23:05 はに への返信

色々と情報をありがとうございます。

leopardを搭載のPCでrucial M4 SSDを外付けにて確認することが出来

ディスクユーテリティーにて消去、パーテションを作ることまで成功しましたが

ノートに積み替えて起動ディスクで立ち上げると以前より不穏な動きやっぱりハーテーション製作途中でエラーが出てしまいました。ターミナルの使用がよくわからないので、外付けの際に何か出来ることはありますでしょうか?

2012/01/05 17:27 plus-matsui への返信

私も参考にしたいので教えて欲しいのですが、


leopard搭載のPCでパーティション作成までうまくいったSSDをlate2008に内蔵し、

snowleopardのインストールディスクから起動。

再度パーティションの作製をせず、そのままインストールディスクからsnowleopardをインストール。


でうまくいかないでしょうか。

よろしくお願いします。

2012/01/05 22:08 plus-matsui への返信

とにかくマックで、外付けにした状態でGUIDパーティション方式にして、パーティションがうまく出来たのなら、それをノートに内蔵してノートのインストールdvdでシステムをインストールすればよいと思うのですが、それはうまく行かないのでしょうか?

ディスクのフォーマット自体はどのマシンで行おうと、大きな差はありません。もちろん、使うシステムのバージョンは揃えた方がよいですけど。ま、でも、これも10.4以上のシステムのディスクユーティリティでパーティション、フォーマットをしているなら、たまに調子悪くなる程度のことはあるかもしれませんけど、システムが全く動かないという程のトラブルにはならないと思いますけど。

2012/01/05 22:59 はに への返信

hdをノートに戻してセオリー通りインストールするとインストールデスクもちゃんとマウントされインストールを開始するのですが、途中でエラーになってしまいます。もう一度立ち返ってマウントされた時点でさらにディスクユーティリティーでパーテーションの再構築を試みますが、やはり途中でエラー出てしまします。

外付けでパーテーションを製作するくらいではしっかりとフォーマット出来ていないのでしょうね。

2012/01/06 00:28 plus-matsui への返信

試していただき、ありがとうございます。


私はまだ一度も内蔵してのパーティション作製やOSインストールを試みたことがないのですが、

plus-matsuiさんの状況を鑑みると私も同じようなことになりそうな気がします。

やってみなければ分かりませんが。


もう一つ試してもらいことがあるのですが、お願いできますでしょうか。


試してほしいこと:

leopard搭載PCにSSDを外付けし、パーティションを作製。

leopard搭載PCに付属のインストールディスクを用い、外付けSSDに対してleopardをインストール。

leopardをインストールした外付けSSDをlate2008(換装したいPC)に外付け。

late2008について、

システム環境設定→起動ディスク→外付けSSDを選択

という作業を施す。

何も押さずに普通に再起動。

本体OSから起動してしまった場合は、optionを押しながらの起動→外付けSSDを選択

ここまでの作業がうまくいった場合は内蔵してもSSDから起動するかを確認。


よろしくお願いします。

2012/01/07 06:44 plus-matsui への返信

MacBook Pro 13inch Mid 2009 を使用していますが、内蔵の CT128M4SSD2 に OS X 10.7.2 Lion をクリーンインストールできています。これは、EFI のアップデートで SATA 仕様が 1.5Gbps から 3Gbps にアップした結果です。システムレポートを見ると 3Gbps で認識されています。但し、Apple は 3Gbps 仕様を保証をしていません。(下記サイト参照)


http://support.apple.com/downloads/MacBook_Pro_EFI_Firmware_Update_1_7_?viewlocale=ja_JP


一方、MacBook 13inch Late 2008 は同じチップセットなのですが、EFI の仕様が 1.5GbpsSATA のままなのではないか?と思います。(下記サイト参照)


http://support.apple.com/kb/DL744?viewlocale=ja_JP


CT128M4SSD2 は 6GbpsSATA 仕様の製品で、メーカーサイトでは 3GbpsSATA 下位互換品と説明されています。よって、SATA 仕様の違いが相性問題として不具合を発生させているのではないか?と思います。

2012/01/07 17:20 plus-matsui への返信

その後、インターネットを検索してみると MacBook 13inch Alminum Late 2008 での成功事例がけっこうありますね。特別なことは何もやっていなさそうですし...。(下記参照)


http://d.hatena.ne.jp/tsucchii_xp/20110814


今回の不具合は昔の DOS-V マシンの IDE と E-IDE の相性問題と似ているように感じています。つまり、チップセットと EFI のバージョンの問題かと思っています。そこで気になるのは、EFI がアップデートされていますでしょうか?ソフトウェア・アップデートで自動的に EFI もアップデートされるはずなのですが下記サイトで一度 EFI のバージョンを確認されたほうが良いように思います。


http://support.apple.com/kb/HT1237?viewlocale=ja_JP


MacBook 13inch Alminum Late 2008 ですと、


機種 ID : MacBook5,1

ブートROMバージョン : MB51.007D.003 (EFI 1.3)

SMCバージョン(システム) : 1.32f8 (SMC1.2)


となっています。さらに SuperDrive Firmware Update 3.0 の対象機種となっています。(下記参照)


http://support.apple.com/kb/HT3744?viewlocale=ja_JP


その為には前以て MacBook EFI Firmware Update 1.4 をインストールする必要があります。(下記参照)


http://support.apple.com/kb/DL974?viewlocale=ja_JP


インストール手順としては、


1. MacBook EFI Firmware Update 1.3


2. MacBook EFI Firmware Update 1.4


3. SuperDrive Firmware Update 3.0


ですね。これでうまくいく保証はありませんが、一度確認されてみては如何でしょうか。

2012/01/08 17:18 HAYAMA への返信

ありがとうございます。

EFI のバージョンを調べて見ました。

Boot ROM Vesion: MB51.007DB03

SMC Version: 1.32f8

であることは分かりました。


osが入っていないので外付けのhdにosを入れて立ち上げてEFIのバージョンのupをはかりました。

ssdをいれたままで

2. MacBook EFI Firmware Update 1.4

3. SuperDrive Firmware Update 3.0

のいずれも、「お使いのコンピュータには、このアップデートは必要ありません。」

というメッセージが出て終ってしまいます。


外付け HD から Leopard が立ち上げもう一度パーティションを切ろうとすると、input/output errorとなってしまいます。

input/output error は内臓ハードの不具合なのでしょうか?

ssd の場合は、外付けにしても、「ブートができない」のでssdが合わないのでしょうか?

2012/01/08 19:29 plus-matsui への返信

EFI のバージョンは最新だと思います。input/output error については、SATA ケーブルの接続不良も考えられるのですが、残念ながら私にはどの部分の不具合なのか明確に推測できません。OS の起動に使った外付け HDD をそのまま MacBook に内蔵し、その状態で起動できれば SATA ケーブルも含めて MacBook は正常であると言えます。この状態で再度 SSD を外付けで認識するか確認して、認識されなければ SSD の不具合の可能性もあります(できれば Windows マシンでの外付けテストも行うと間違いないですが)。なぜなら、Crucial のサイトで MacBook 2.0GHz Intel Core2Duo (13-inch DDR3) MB466LL/A に適合する SSD を検索したところ、M4 シリーズ全てが適合機種として紹介されました。この検索システムによると、M4 シリーズは Core Duo 以上の MacBook なら皆適合するようです(ほんまかいな?)。

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