ゴミ箱を早く空にする

削除する項目が700,000項目あります。

ちょっと無理があるような....。

ゴミ箱を消去しているダイアログでバツ印をおして中止して、普通に消去するのがいいと思います。

「ゴミ箱を完全に空にする」を実行してますが非常に遅く困ってます。

「確実にゴミ箱を空にする」ですよね？

このオプションは削除したファイルを復元できないようにするもので、機密文書や他人から一時的に預かったデータなどの削除以外には通常使用しません。

Mac OS X 10.6 Help: 削除したファイルを読み出せないようにする

特に必然性がないのであればやすどんさんのおっしゃるように一旦中止して普通に消去した方がいいと思います。

単にゴミ箱を早く空にしたいのであれば、他の方が書かれているように普通に「ゴミ箱を空にする」を選ぶべきだと思います。

aroari による書き込み:

「ゴミ箱を完全に空にする」を実行してますが非常に遅く困ってます。削除する項目が700,000項目あります。中身はiTunesとiPhotoを外付けHDに移したために項目数が増えました。今のスピードだと何日もかかりそうで、何か方法がありますでしょうか。

700,000個分のデタラメなデータを作成してゴミ箱にあるファイルのデータ部分を上書きすることで、どんな手を使っても以前そこにどんなデータが書かれていたのか判らなくするという作業をしているので時間がかかるのは当然だと思います。

iPhotoやiTunesの中にどれくらい極秘の写真や楽曲があるのかはわかりませんが、とりあえず「ゴミ箱を空にする」で消しておいて、リカバリーHDから起動し直してディスクユーティリティーで「空き領域を消去」をした方がひょっとすると早いかもしれません。しかも、7回消去や、35回消去のような超機密情報消去用オプションも選べます。

Mac OS X v10.5 以降：ディスクユーティリティの空き領域消去機能

ちなみに、空き領域が増えるのではないかと思って「確実に」を選んでいるのでしたら、全く無意味ですので「ゴミ箱を空にする」で消された方がいいです。