cd作成

wet さんによる書き込み:

１４９MB

３４曲

２・５時間

これは、iTunes上の音楽データの大きさですよね。

これを、オーディオCDデータに変換すると当然容量は大きくなりますので、700MBを越えてしまうのでしょう。

オーディオCDを作るときは、元ファイルの合計容量は意味を持ちません。

元ファイルの合計時間がCDに書かれた時間以下になるようにします。CDには74分とか80分と書かれているはずです。

売り場とかで「音楽用」と書かれているCD-Rには「80分」と書いてあります。実際の中身は、700MBの「データ用」と書かれているCD-Rと同じです。

--追記--

野尻さんと被りました m(_ _)m

音楽CDのデータ（aiff）は1.2Mbpsです。700MBでは80分が限界かと。

まれにオーバーバーンできるソフトもありますが、音楽プレーヤで再生できない可能性がありますので、汎用性を求めるならばやめたほうがよいかと。

音楽用CD-Rは私的録音補償金が乗っかっているだけで、物自体は同じだという認識なのですが、違うのかな...?

--追記--

「素材等で音楽にこだわってます！」という趣旨の謳い文句の音楽用CD-Rはありますね。

ないです。それがCDの仕様です。

というか、元々は74分（データ換算640MB）が上限で、あとからギリギリまで使えるようにした80分（データ換算700MB）が登場したと記憶しています。

規格として最大700MBと決まっております。

「音楽用」「データ用」同じなのですか？　名称だけが違うという事でしょうか？

音楽用は判別信号が記録されておりレコーダ側で認識できるようになっております。それ以外は同じと考えて大丈夫です。

wet さんによる書き込み:

ちなみに、これ以上の多くの曲を入れる方法というものはあるのでしょうか？

iTunesで作成するCDの形式を、「オーディオCD」ではなく「MP3 CD」にすれば、当初ご質問のすべての曲を入れることができるとおもいます。

ただし、それを聴くためには「MP3 CD」に対応したプレーヤが必要です。（最近では対応したオーディオ装置も売られているようです）

> 音楽用は判別信号が記録されており

あ、厳密には違うんですね。勉強になりました m(_ _)m