PCにバックアップしたデータをUSBメモリーや外付けHDDに転送する方法

ご参考：「iTunes：iOS のバックアップについて」

PCにバックアップしたデータをUSBメモリーや外付けHDDに転送

等をしても、

PCにiiPadのバックアップをすると容量不足になるので、外部メモリーにバックアップしたいのです。

同期等の際に作成されるバックアップは内蔵HDDに書き込まれますから、容量不足は解決できませんが…。

もしかして、バックアップを直接外付けHDD等に取るようにしたいという話なのかな？

追記：

「もしかして、バックアップを直接外付けHDD等に取るようにしたいという話なのかな？」、似たようなはなしがあったなと思ったけど、見つけた。

「iPhoneとiTunesとを同期し、Cドライブに作成されたデータをDドライブに移す方法」

iCloud にバックアップするようにすれば、パソコンの方にはバックアップされません。

keny-man wrote:

PCにバックアップしたデータをUSBメモリーや外付けHDDに転送する方法を教えてください。PCにiiPadのバックアップをすると容量不足になるので、外部メモリーにバックアップしたいのです。

直接の解決策じゃないんですが、iPad のバックアップをするだけで容量不足になるというのはあまりよい状況じゃないと思います。HDD の交換とか増設とかも視野に入れた方がよいような。

ちなみに僕のところの iPad 2 64GB ですが、バックアップデータ（音楽とかじゃなくて）は今見たら 6GB弱です。

takanoさん、実はバックアップデータがPCのどこにあるのかも分かりません。どうすれば見られますか？。

（「takanoさん」ではありませんが、）私が張ったリンク先を読まれましたか？そこに書いてありますが…。

私のiPad32GBは全部あわせて26.27GB使用済みです。

これも私が張ったリンク先にありますが、バックアップデータが問題なのですか？iTunesのライブラリ等の方の話では無くて。

普通は、まずは、容量を食うiTunesのライブラリの方を移動させてと考えますが…。

~/ライブラリ/Application Support/MobileSync/Backup/にありました。

って、Macの話だったんですか？

PCにバックアップしたデータ

とお書きなので、てっきりWinマシンかと思っていた…。

PCと書くとPC/AT互換機、つまりWinマシンの意味になってしまいます。最近はパーソナルコンピュータの略でPCを使うようになってきたみたいですが、まだまだPCと書かれると、PC/AT互換機（Winマシン）と取られます。

「iTunesのライブラリの移動・バックアップ」

ライブラリならできますけど。（ただし、NASはお勧めできません。）

ライブラリをバックアップデータは全く違います。その辺をちゃんと理解してください。

追記：

ライブラリの内容はiTunes=>iPadへの同期なので、iPadを同期したってコンピュータの方にデータは書き込まれませんよね。で、iPadのバックアップ（バックアップには音楽ファイルやアプリケーションそのものは含みません、アプリケーションのデータ等は含みますが、何がバックアップされるかは、これも私が張ったリンク先に書いてありますが…）はiPad固有のデータがコンピュータに書き込まれるという話になりますが…。

ライブラリを外付けHDDに移せば、内蔵HDDの容量はその分節約でいます。外付けHDDではなくてNASなら、トラブルの元になる可能性が高いですが。

さらに追記：

http://www.iodata.jp/product/hdd/lanhdd/hdl-ce/

その機器、Macでは「USB接続モードは、非対応」って書いてありますけど…。つまり、外付けHDDとしては使用できず、NASとしてしか使用できない…。

＃修正時間が過ぎてしまったので…。

ライブラリをバックアップデータは全く違います。その辺をちゃんと理解してください。

「ライブラリとバックアップデータは全く違います。」です。

ライブラリを外付けHDDに移せば、内蔵HDDの容量はその分節約でいます。

「内蔵HDDの容量はその分節約できます。」です。

失礼しました。

keny-man wrote:

はにさんのおっしゃるようにiCloudの容量を有料で増やせば簡単なのですが、外部へバックアップできれば毎月お金を払わずに済むのでどうかなあと思ったのです。

iCloud はアプリそのものとかは容量に含まれないので、増やさなくても何とかなるような気もしますが。

一般論を述べますが、要は、MacBook Pro があって、内蔵の HDD の容量がだいぶ満杯に近づいていると。で、iPad のバックアップ（9GB）を作成するに充分な容量がないと。こういう時、内蔵ディスクの内容を一部外付けなり NAS に移動したい（あるいは iCloud で済ませたい）と、こういうことですよね？ 思いつくままに書くと、

- 繰り返しになるけど、9GB も保存できない状態は望ましくない。内蔵から外にデータを移した方がいい。

- ただ、内蔵ディスクの容量などにもよる。

- 外付けにデータを移す場合、移してトラブルが出やすいものと出にくいものがある。システムなり常用アプリなりが、内蔵HDD にあるのが当然と考えているデータは、イレギュラーな使い方になるので外に出しにくい。

- その意味では、iPad のバックアップデータは出しにくいデータ。

- iTunes のライブラリは iPad のバックアップよりは移しやすいけど、移行先が NAS とかだとトラブることも多い。

- その他関係ないデータ（画像とか）が多くの容量を占めてるのなら、そっちを移す方が簡単。

ということだと思います。いずれにしても、全体の容量がどれだけあって、その構成比というか、どんなものが多くの場所を占拠しているのかが分からないと戦略は立てづらい。という感じでしょうか。

ご参考です。

> その機器、Macでは「USB接続モードは、非対応」って書いてありますけど…。つまり、外付けHDDとしては使用できず、NASとしてしか使用できない…。

IODATAとしては、「非対応」かも知れませんが、Macで「Paragon NTFS for Mac」を利用する事でUSB接続HDDとしてマウントが出来ます。

~/ライブラリ/Application Support/MobileSync/Backup/にありました。9.65GBでした。

バックアップサイズをiCloudに収まるサイズ (5GB) まで減らすという手もあります。

とりあえず、iCloudにバックアップを作成するように設定すると、「バックアップオプション」で個々のAppごとにオン／オフが切り替えられるようになるので、そこで不要なもの、サイズが大きいものを適宜オフにするといいと思います。

参考：iCloud：iCloud ストレージの管理

＃容量不足な状態でもオプション画面が出たと思うけどちょっと自信が無い・・・

Macで「Paragon NTFS for Mac」を利用する事でUSB接続HDDとしてマウントが出来ます。

NTFSなら止めた方が良いでしょうね。

やはりMac用に外付けHDDを使う（Winとの共有を考えない）ならHFS+でフォーマットしたいけど、たぶん、そうするとNASとして動作しなくなるでしょうしね…。