Wake reason: RTC (Alarm) について

やはり「ネットワークアクセスによってスリープを解除」をオフにするしか回避策はないのでしょうか？

過去のディスカッションでも出たと思うのですが（ソースは失念）それしか方法は無いと思います。「ネットワークアクセスによってスリープを解除」がONの状態では定期的にスリープが解除になりTimeMachineでバックアップ終了後再びスリープになるのが仕様だったと思います。

こんにちは。

TimeMachineでバックアップ終了後再びスリープになるのが仕様だったと思います。

ここだけ。

そうではなく、TimeCapsuleのWakeOnDemandに定期的に自分のサービスの再登録をしにいくのです。

この機能のおかげで、たとえば外のiPhoneからTimeCapsule経由でsleepしたMacにアクセスした際に、TimeCapsuleがMacをsleep解除してくれるのです。

TimeMachineのバックアップは関係ありません。

ではでは。

勘違いしておりました。フォローありがとうございます。

rainbowsend さんによる書き込み:

聞こえないケースもあるということなのでしょうかね？

光学ドライブとHDDとファンが搭載されているMacならどれでも音がします。例外は極めて考えにくいです。例えばファンを回転させずに起動している状態というのはMacが破損する可能性が高くなるので、そのような状態にはしないはずです。

方法を思いつかないので、ネタ程度のお話しですが有線LANならWake on Demandは不要な可能性があります。通常のマジックパケットとやらでスリープ解除可能なハズなので。それと私がちらっとMacBook Pro(Mid 2009)で試した時にはiCloudにログインしていると、スリープ解除の回数(倍程度に。)が増えます。

rainbowsend による書き込み:

Macは就寝場所の近くにあり、スリープが解除されるとMacの音（光学ドライブの動作音など）で目が覚めてしまうので何とか止められないかと思うのですが、やはり「ネットワークアクセスによってスリープを解除」をオフにするしか回避策はないのでしょうか？

何か情報をお持ちの方いらっしゃいましたらご教示いただければと思います。

発想の転換して頂き、夜間だけ段ボールなどで本体を囲み音を止めてしまうのは如何でしょうか？

但し、「Mac本体に影響を与えない構造で」が条件になります。

Macは就寝場所の近くにあり、スリープが解除されるとMacの音（光学ドライブの動作音など）で目が覚めてしまうので何とか止められないかと思うのですが、やはり「ネットワークアクセスによってスリープを解除」をオフにするしか回避策はないのでしょうか？

未検証なのでうまくいくかわかりませんが・・・

「ネットワークアクセスによってスリープを解除」の設定はターミナルのコマンドで制御できます。

"sudo pmset -a womp 0" で「オン」に、"sudo pmset -a womp 1" で「オフ」にできるので、launchdに就寝前の時間に「オフ」、起床後に「オン」になるよう組み込めばうまくいくかも・・・

launchdの設定を編集するならLingonが便利だし、よくわからないようであればTask3でもいけるかもしれません。

"sudo pmset -a womp 0" で「オン」に、"sudo pmset -a womp 1" で「オフ」に

すみません。逆です。"sudo pmset -a womp 1" で「オン」に、"sudo pmset -a womp 0" で「オフ」にです。

自分もMac mini serverの定期的なスリープからの復帰で排気音が煩いとAppleStore札幌に相談した事があったのですが、「我慢するか、物理的に遮蔽するか、WOLを止めるか」の３つでと回答がありました。

私は、とりあえず、iCloudのログインはしない、我慢するで対応しています。

自己レス。

「ネットワークアクセスによってスリープを解除」の設定はターミナルのコマンドで制御できます。

動作確認がとれたんで、やり方を書いておきます（需要があるかわかりませんが・・・）。

1) 書類フォルダ下にscriptsというフォルダを作成し、womp_off.sh, womp_on.shというファイルをそれぞれ作成する

# "password" とあるところは、ログインしている管理者アカウントのパスワードに置き換える

mkdir ~/Documents/scripts

cd ~/Documents/scripts

echo 'echo password | sudo -S pmset -a womp 0' > womp_off.sh

echo 'echo password | sudo -S pmset -a womp 1' > womp_on.sh

2) LingonもしくはLingon 3でNew jobを作成し、"womp_off"と"womp_on" をそれぞれ "Save & Load"

# "username" とあるところは、ログインしているアカウント名に置き換える

[womp_off]

What: sh /Users/username/Documents/scripts/womp_off.sh

When: at a specific time [every day] [就寝前の時間]

[womp_on]

What: sh /Users/username/Documents/scripts/womp_on.sh

When: At login and at load

at a specific time [every day] [起床後の時間]

正しく設定されれば「ネットワークアクセスによってスリープ解除」が就寝前にオフ、起床後にオンに切り替わるので夜中に勝手に起きるということはなくなるはずです。

一応問題なく動作することは確認しましたが素人作成ゆえ煩雑なので、どなたかうまく改善していただけるとうれしいです。

# 個人的には、パスワードをテキストで保存することに抵抗が・・・