Aperture(3.2.3)からフォトストリームを使ってiphone4Sで写真をみてます。
ところがフォトストリーム上のいくつかの写真がキレイに見えないことに気づきました。
調べたところニコンD300（ファームウェア1.10）でrawデータで撮ったものについてのみ、
tiffフォーマット、160×120ピクセルのサイズになっていることがわかりました。
これではサムネイルサイズですからキレイに閲覧できるはずがありません。
一方で同じrawデータでも、キヤノンEOS5Dmarkiiについてはフォトストリーム上でもきれいにみえます。
アップルのQ&Aではフォトストリームはrawデータにも対応しているとの表記があります。
キヤノンはキレイに見えてますので対応している事はわかるのですが、
ニコンだけ見られないのはおかしな気もします。
どなたか同じような症状が発生している方はいらっしゃいますでしょうか？
また修正方法などご存知でしたらご教示いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
iPhone 4S, iOS 5.1
すべてのD300のRAWでそのような症状になるのでしょうか。一度、削除して見るとか。
私のところでネットから拾ってきたD300のRAWで試す限り、正常に表示しています。
OS X10.7.3Aperture3.2.3iPhone4iOS5.0.1
結果は同じ症状でないですが、試して見ました。
Nikon D200のRaw撮影データをフォトストリームが有効にしたAperture(3.2.3)のプロジェクトに取り込みiPhone4S(Softbank)でフォトストリームに格納されている写真をチェックして見ましたが綺麗に見えました。
逆に質問ですが、「tiffフォーマット、160×120ピクセルのサイズになっていることがわかりました。」は、どこで調べられたのでしょうか？
ni_kiさま、コメントありがとうございます。
ここ1週間ほどのデータのみです。3月上旬にD300で撮影したデータについてはフォトストリームで正常に表示されます。いちど削除してみますね。（出先なのでまた正常に表示されたかどうかご報告いたします）
蝦夷_オカメの親さま、コメントありがとうございます。
tiffフォーマット、160×120がわかったのは、フォトストリーム上で正常に表示されなかっため、おかしいなと思ってメールでPCに送って確認しました。メールで送る際も、通常は「リサイズしますか？」なんて聞かれますが、何も聞かれないのでおかしいなと思ったのですが。。。しかしtiffの160×120でもファイルサイズは２０M程度あってiphoneから送るのに難儀しました・・・
Nikon D200で撮影した、NikonRaw(2592×3872 10.88MB)で検証しました。
Apetureフォトストリーム 10.88MB →< iCloud >→ iPhone4Sフォトストリーム 2.3MB →< コピー >→ カメラロール 1.9MB
iPhone4Sから「実際のサイズ」でメールすると、リサイズされた1536×2294のJPEGでメール添付されるようです。
続編です。
Nikon D200で撮影した、NikonRaw(2592×3872 10.88MB)で検証しました。
MacBookのApetureフォトストリーム 10.88MB →< iCloud >→ Mac mini ServerのApetureフォトストリーム 10.88MB
iCloudではRAWデータで保持されている事を確認しました。
ni_kiさま、
いちど削除してみましたが、相変わらず正常に表示されません。
よくよくみてみると、２０枚に１枚くらい、正常に表示されているものもあるようです。
今まではD300→imacに取り込み→フォトストリーム→iphoneでこの症状を確認していましたが、
試しにiphoneではなくMacbookpro側でフォトストリームを受信？してみました。
そうすると、基本は元データのRAWデータが保持されている事が確認できたのですが、
不思議な事に何枚かに１枚はjpegになってしまっていることが判明しました。
（それがiphoneでは正常に見られたことになります）
なお、ファイルの名称は通常2012-03-23-21-05ようなApertureで自動的に付与されるファイル名ですが、
Macbookproのフォトストリーム上では、DSC_xxxxというもとのカメラ側で付与された名称に戻ってしまっています。
そしてjpegに変換されているデータは、2012-03-23-21-05のようなファイル名が保持されたままです。
カメラ側のrawデータが壊れてしまったのでしょうか？？？
蝦夷_オカメの親さま、
コメントありがとうございます。
icloudでrawデータ保持の確認ありがとうございました。
こちらもMacbookproで確認しましたが、何枚かに１枚はjpegに勝手に変換されています。
（１００枚中５枚程度という感じです）
なお、itune上の「写真を共有」を使って、同期した写真については、上記正常に表示されなかった写真についてもiphoneで正常に表示されています。従ってやはりrawデータが壊れているというよりは、フォトストリームの問題の様に思います。
yabasin さんによる書き込み:
なお、ファイルの名称は通常2012-03-23-21-05ようなApertureで自動的に付与されるファイル名ですが、
あれ、Apertureで読み込む際には、カメラが付けたファイル名で読み込まれませんか。どのような読み込みだとApertureが名前を付けるのでしょうか?
yabasin による書き込み:
そしてjpegに変換されているデータは、2012-03-23-21-05のようなファイル名が保持されたままです。
もしかしてExifのデータに何か異常が有るのではないでしょうか。
48枚(RAW)で確認しました。
対向するApetureでは、全てRAWと認識しています。
念の為の確認ですが、D300側の記録フォーマットの設定を「JPEG+RAW」で撮影されませんでしょうか？
「JPEG / RAW / JPEG+RAW」の組み合わせですが、D200では設定が出来ます。
ファイル名に関してもni_kiさん同様疑問があります。
MacBook = Mac mini ServerのApetureプロジェクトには、DSLRで付与したファイル名(DSC_XXXX)が反映しています。
ni_kiさま、蝦夷_オカメの親さま、
すみません説明不足でした。
当方Apertureで読み込むときに、「ファイルを名称変更」して、イメージの日時となるようにしています。
（Apertureの読み込みのときに設定できます）
なので通常読み込むと2012-xx-xx xx-xx-xxという日時の名前になっているわけです。
ところがimacで写真データを読み込み、フォトストリームを経由してMacbookproでみると、
rawデータを保持されているものはもとのカメラ側のファイル名にもどってしまっているわけです。
一方勝手にjpegに変更されているものについてはイメージ日時のファイル名が保持されています。
iphoneでの表示の問題はこのへんに原因がありそうな気もするのですが・・・
蝦夷_オカメの親さま、
おっしゃるようにD300でもraw+jpegでも撮影できますが、当方はrawデータのみで撮影しております。
なのでその点では問題ない様に思うのですが・・・
ファイル名に関しては了解いたしました。
やはり、iCloudのフォトストリームに問題があるのですね。
問題ある写真に思い当たる事はありませんでしょうか？
蝦夷_オカメの親さま、
よくよく確認してみると、ファイル名の問題はニコンに限らないようで、aperture側で読み込み時に変更しても、フォトストリームするとカメラ側の名称に戻ってしまうようですね。
当方キヤノンでも確認しましたし、同じようなことをつぶやいている方もいらっしゃいました。失礼しました。
https://twitter.com/#!/ittokudayo/statuses/182717058683912193
今回はファイル名の問題ではなく、フォトストリーム上でrawからjpegに変換されることが問題なので、上記は関係ないと言えばないのですが・・・
ところで思い当ることといえば・・・写真個別についてではありませんが、先日カメラを落下させました。レンズは故障したようなので修理に出しましたが、別のレンズをつけて撮影したところ正常に撮影できましたし、apertureでも正常に現像できましたので、本体はそのまま使っております。
ひょっとして、落下した時の何らかの不具合によりカメラでrawデータ生成がうまくできなくなり、apertureで現像するのみであれば正常に作動するものの、フォトストリームするとその不具合が顕在化してしまうのでしょうか。そんなこと、あり得るのでしょうかね？？？
しかし確かに、日付で確認しますとカメラ落下日以前にD300で撮影したデータについては、iphoneでも正常に表示されているようなので、可能性としては充分あるかもしれません。
RAWデータのフォトストリームについて
