何かインストール作業などしたりして再起動する場合、ギアのマークがクルクル回転している画面から一向に先に進まず再起動が出来ません。yamを得ず、5分くらい経ってから電源スイッチ長押しで強制終了させます。この症状はある日急に出てきてそれまでは問題はありませんでした。ディスカッションで検索してみると、FusionVMがインストールされているとなるとありましたが、現在Parallel Desktopをインストールしています。Diskユーティリティでは問題は出ず、PRAMをクリアしてみましたが解決しませんでした。環境としては、外付けHDDをFirewire800で接続しています。OSはMountainLionで最新です。因みにシステム終了は出来ます。毎回毎回、再起動が必要な場合強制終了も良くないでしょうし、先道の場合、一旦システム終了、その後起動、とするのは面倒です!! 何か解決策で試せるものはありますでしょうか。
iMac, OS X Mountain Lion
ni_kiさんの言われるとおりですが、ここでHALさんの言われるように新しいアカウントを作成して試してみました。新アカウントではPallels Desktopもセキュリティ関連ソフトも、その他あとからインストールしたソフトはない状態でデスクトップが起動していますのでアンインストールしたのと同じ環境かと思います（自信はありませんが･･）。それでも再起動しないという症状は出ました!! PMU（SMU）のリセットという手段も試しました（電源を抜いた状態で数分待つという内容のものでしたが）。それでも同じで改善しません。ハードの問題でしょうか!? 外付けの機器は全部外してもダメでした。
唯一セーフモードでのみできるという状況です。
Sophie さんによる書き込み:
新アカウントではPallels Desktopもセキュリティ関連ソフトも、その他あとからインストールしたソフトはない状態でデスクトップが起動していますのでアンインストールしたのと同じ環境かと思います（自信はありませんが･･）。
この状態はアンインストールした状態とは違います。お書きの内容から分かることはユーザーアカウント内には引き金となる事象は無いと言うことかと。
ハードの問題でしょうか!?
Hardwareの問題で有れば、Safe Boot中も出る事があります。今件では、Hardwareの損傷を疑う事象は今のところ無いかと存じます。
アンインストールは何か原因がはっきりしているソフトが分かればアンインストールするのですが、
それが原因であるかどうかはどう判断されるおつもりなのでしょうか？
他に同様な報告がないということは、少なくとも広範囲に影響の出るバグとかではなく、環境依存の問題である可能性が高いです。環境依存であるということは、原因を特定するためにはその環境で確認するしかなく、アンインストールで改善されるかどうかも、その問題の環境で確認してみるしかありません。
再現性が低い不具合とか、アンインストールがとてつもなく難しいとかであれば仕方が無いですが、そうではないのですからアンインストールして動作確認するのが、それが原因かどうかを知る一番確実な方法です。
新アカウントではPallels Desktopもセキュリティ関連ソフトも、その他あとからインストールしたソフトはない状態でデスクトップが起動していますのでアンインストールしたのと同じ環境かと思います
違います。セキュリティ関連のソフトなど、システムに深く関わるソフトはログイン前に読み込まれるので新規アカウントでも不具合が出る可能性は高いです。
まずは、アンチウイルスソフトや、周辺機器のドライバなど原因と疑えそうなものを順にアンインストールしてみる。それが無理ならバックアップをとった上でシステムの入れ直しを考えるのがいいと思います。
システムに不安を抱えたままの運用はお勧めしません。
ni_kiさんもHALさんも、新アカウントでもインストールされているソフトの問題は残ると言っておられますので納得しました。アンインストールについては、バックアップをとって、セキュリティ関連（Intego Virus Barrier 6ですが、一応Mountain Lion対応となっています）、Parallels、など外していきます。また、Mountain Lionにまだ対応していないユーティリティソフトでTechTool Pro6がありこれはインストールされたままです。これも外す予定の一つで、今後一つ一つ行っていくようにします。以前のiMac（Power PC）のとき、外付けのHDDにクローンを作成してそこをこのような作業していくHDDにしていました。今回、IntelのiMacは、Appleの型に尋ねるとそういう使い方は推奨しないと言われましたが、環境設定に起動ディスクがあり、一応出来るためそういうやり方で、以前の機能拡張マネージャのように試していこうかと思います。
以前のiMac（Power PC）のとき、外付けのHDDにクローンを作成してそこをこのような作業していくHDDにしていました。今回、IntelのiMacは、Appleの型に尋ねるとそういう使い方は推奨しないと言われましたが、
私もそのようなことはよくしますが特に問題ないと思いますよ。
とりあえず、外付けHDDにクリーンインストールしたシステムで動作チェックしてハードウェアの問題でないかをまず確認してみるのも一つです。
インストールしているソフトウェアが多く、一つずつアンインストールしていくのが手間ということであれば
1) ディスクユーティリティの復元機能を使って内蔵HDDのクローンを外付けHDDに作成（バックアップ）
2) 内蔵HDDを消去して再インストールする
3) 起動時に動作する設定アシスタントに従い、外付けHDDのバックアップからユーザデータのみを移行
参考：移行アシスタントを使って別の Mac からファイルを転送する方法
「Time Machine またはほかのディスクによる移行」の項を参照
で、他社製ソフトウェアは、Mountain Lionへの対応を確認しつつ、動作確認しつつインストールしていくのが結果的に解決が早いように思います。
ご参考まで。
HALさんも同じように外付けHDDにクローンを作成して作業することがあると聞いて安心しました。Appleの店の人はそれは出来るけどしない方が良いと言っていましたが、それでは何で起動ディスクで選択できる画面があるのでしょう。復元というのは、Optionキーを押したまま起動するとHDDのイメージが出て選択できる画面がでます。これに復元（だったと思います）と数字が付いたHDDのイメージが出ますがこれのことでしょうか？ 単純にディスクユーティリティで復元とするとどの時点に復元されるのでしょうか。
皆さんに色々アドバイスして頂いていますので何とか解決していきたいと思います。
復元というのは、Optionキーを押したまま起動するとHDDのイメージが出て選択できる画面がでます。これに復元（だったと思います）と数字が付いたHDDのイメージが出ますがこれのことでしょうか？
それは「復旧-10.8」という名前のディスクですよね？ それは、復元システム（旧OSで言うところのインストールDVDの代わり）です。
復元は、「復旧-10.8」で起動したらディスクユーティリティを立ち上げて行います。
単純にディスクユーティリティで復元とするとどの時点に復元されるのでしょうか。
どの時点もなにも、ソースに内蔵HDD、復元先に外付けHDDを指定して復元すればそのままその時点のシステムが外付けHDDにコピーされます。外付けHDDにクローンを作成したことがあるとのことなので当然この操作は知っているのかと思ったのですが、クローン作成には他社製のソフトを使用しているということでしょうか？
それでも問題ないときは問題ないのでしょうけど、純正機能を使うのが無難です。
HALさん有り難うございます。
復旧-10.8については了解しました。iMacにはインストールDVDはなかったですし納得です。
クローンは他社製ソフト、IntegoのSecurityにPersonal Backupというのがあってクローンができますのでこれで行ってきました。確かに純正が無難です。
Windowsでも復元という機能があって、これはバックアップした時点に戻るのでこれと混同していました。
今の時点で、TechTool Proだけアンインストールしましたが症状は改善しませんでした。やっぱりセキュリティ関連ソフトかなあ。これをアンインストールするとウイルスなどセキュリティが心配です。もしこのソフトが原因なら何かMac用の他のソフトとの入れ替えを考えないといけません。
クローンを作成して、次は内蔵HDDを初期化、再インストール、一つ一つソフトを再インストールして確認、という作業を、時間がかかりますが、面倒さではなく作業を楽しみながらやっていくようにします。
Sophie さんによる書き込み:
これをアンインストールするとウイルスなどセキュリティが心配です。もしこのソフトが原因なら何かMac用の他のソフトとの入れ替えを考えないといけません。
短時間で試す分には、アンインストール中に怪しいことをしなければ、それほど危険が高まることはないかと。
これをアンインストールするとウイルスなどセキュリティが心配です。
不安ならオフライン環境で試せばいいだけです。
もしこのソフトが原因なら何かMac用の他のソフトとの入れ替えを考えないといけません。
アンチウイルスソフトをアンインストールすることで改善したとしても、アンチウイルスソフト本体が原因とはかぎりません。初期設定ファイルの損傷や他のソフトとのコンフリクトなども考えられるので、そこからさらに対処方法を考える必要があります。
# 単にアプリケーションのアンインストール＆再インストールで直ってしまうケースもあります。
逆にいえば、その結果がはっきりしなければ次の対処法を考えようがないので話が一向に進みません。
まずは、アンインストールを。話はそれからです。
一つ一つソフトを再インストールして確認
数が多い場合は、数個ずつでもいいです。
# 途中で不具合が出ればその数個に絞って原因を探ればいいので。
ni_kiさん、HALさんありがとうございます。
ネット環境をオフにして作業して、数個単位でアンインストールを試してみます（言われるとおりかなりの数のソフトがあります!!）。このiMacは自宅用で、帰宅してからの時間に制限があり、時間はかかると思いますが･･解決した状態のことを楽しみにしてやってみます。
Intego Virus Barrier 6ですが、一応Mountain Lion対応となっています
ご参考まで。
再起動もシステム終了もできません・・・。: Apple サポートコミュニティ
MacBook Pro 15-inc,Early 2011の電源が切れない: Apple サポートコミュニティ
# 頑にアンインストールを拒みながらもウダウダと煮え切らない態度についイラッときてアンインストールさせることにこだわってしまったけど、冷静に情報を探していればもっと早くに提示できていましたね。すみません。
一部の環境でしか起きない問題のようなので、他にもトリガーがあるのだと思います。ある日突然起こったとのことなので、その前に変更した何か（周辺機器や設定、アップデート等）を思い出すと手がかりになるかもしれません。
HALさん申し訳ありません。何せ沢山のソフトをインストールしているので、出来るだけアンインストールせずにすめば初期化して復元、そのあと今までの多くのソフトを再インストールするという煩わしさで躊躇していました。IntegoのInternet Security Barrier X6はMountain Lion対応と確認しましたのでアンインストールしない対象としています。現在入っているソフトの中で、TechTool Pro 6があります。これは、eDriveを作成できてこのシステムはOS X 10.7で、これにしたときは何の問題も起こりません。従って、Tech Tool Pro 6がOS X 10.81と問題を起こしていると考え、外付けHDDにクローンを作成してっここのTech Toolをアンインストールしました。すると、再起動は出来ましたがやや不安定という状態でしたので、今度はNASNavigator2をはずしてみました。あんまり変化はありませんでしたが、やはり一番怪しいのはTechToolPro6のようで、これはもうすぐアップデータが出るとの情報でした。元々はLionでしたが、Lionで不都合はなかったのでMountain Lionに慌ててアップデートしなくても良かったかも･･。
色々少しずつ試した途中経過です。別のディスカッションの項で、HALさんやni_kiさんが書き込んでおられた内容など参考にしながら、IntegoのInternet Security Barrier X6とTechTool Pro6などをアンインストールした時点で再起動やシステム終了が出来るようになり、さらに絞り込むと、Virus Barrier X6を外すとOKと分かりました。セーフブートで再インストールしても症状の改善はなく、環境設定の詳細で保護をオフとすると再起動、システム終了可能とわかりました。OSは10.8.1Virus Barrier X6は6.18で最新です。パワースイッチで強制終了せず、一回一回保護をオフすることで操作をしています。もっとも、次に立ち上がると自動的に保護はオンになっています。iMac固有のあるいは個体差かもしれませんが、MacOSのアップデートやIntegoソフト側のアップデートに期待し、もし改善しなければSecurityソフトをNortonかMcAfeeに入れ替えるつもりでいます。
私が貼ったリンク先には目を通していますか？ 下記の内容は確認済みでしょうか？
再起動されない
