ibookには、日本語の書籍は無いのか

iTunsでibookをインストールしました。

内容を見ると外国語ばかりです。

私は、戦時中の人間ゆえ英語は習わし知多だけませんでした。

この国は日本です。日本語が常用しないのは、不思議ですね?

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iPod touch, iOS 5

投稿日 2012/08/28 19:00

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2013/03/05 18:14 しい坊 への返信

11:00過ぎに「オーディオブック」セクションをリロードさせたところ、「オーディオブック」から「ブック」に表示が変わりました。

#下記画像の赤枠に注目!


UIも日本語向けに変更されたので、これで検索の不自由から解放されそうです。

ユーザがアップロードしたファイル

2013/03/05 19:37 T22T への返信

Kidleが先行したこのタイミングでサービスを開始したので、狙いは教科書や教材など教育関連のニッチな市場やiBooks形式で研修用教本やインターラクティブ(死語?)なカタログかなぁ。


いずれにしろ、作成ツールが配布されていることが、KindleやKoboなどのサービスとの大きな違いになりそうですね。

2013/03/06 08:40 たくろう への返信

予想されていたこととは言え、どの本もいい値段ですね...。


また、書籍のカテゴリが貧弱過ぎますね...。

ユーザがアップロードしたファイル


学術書系は一切無し、文学作品も SF 等もないし...。まだまだですね...。また、複数の巻に別れている書籍もなぜかバラバラに表示されますね。ま、これは書名で検索すると、全部見つかりはしますが...。


ちなみに、iBooks Author も期待したんですけど、どうも私にはチンプンカンプンで...(^^;)。


* 画像から個人情報部分を削除しました。  Apple Inc.

2013/03/05 23:45 しい坊 への返信

複数巻作品がバラバラに表示されること、というかまとめて買うこともできないことは、Amazonと共通する欠点ですね。

海外では複数巻の作品は珍しいのでしょうか。…まあ、漫画が全ン十巻というのが普通なのは、日本の特異性かもしれませんが。


iBook Authorは、まだ縦書きに非対応みたいです。

2013/03/06 01:05 しい坊 への返信

アップルのサイトでもトップページに iBookstore で日本語の書籍の販売が始まった旨の案内が公開されましたね (^^)。


ユーザがアップロードしたファイル


ユーザがアップロードしたファイル


とりあえず、行き当たりばったりに確認してみましたが、以下の出版社の書籍が登録されているようでした(もちろん他にもあるかもしれません):

アスキー  三笠書房  主婦の友社  光文社  学研  山と溪谷社  幻冬舎  文藝春秋  朝日新聞出版  河出書房新社  研究社  秋田書店  角川書店  講談社  集英社




で、ちょっと思いつく出版社名で検索してみたのですが、ヒットしなかった出版社が以下の通りです:

CQ出版  ぎょうせい  くろしお出版  ごま書房新社  にんげん出版  ひつじ書房  ぶんか社  ぺりかん社  みすず書房  ア−ティストハウス  オーム社  キネマ旬報社  グラフ社  サイエンス社  サンリオ  ナツメ社  ビー・エヌ・エヌ新社  フランス書院  フレーベル館  ベネッセコーポレーション  ベースボール・マガジン社  ポプラ社  マガジンハウス  ミネルヴァ書房  ユック舎  三一書房  三五館  三元社  三才ブックス  三省堂  世界思想社  世界文化社  主婦と生活社  人文書院  人文社  作品社  偕成社  刀水書房  創元社  勁草書房  南雲堂  原書房  双葉社  同朋舎  国書刊行会  大修館書店  大學書林  大月書店  太郎次郎社  宝島社  実業之日本社  小学館  山本書店  岩波書店  工学社  帝国書院  平凡社  弘文堂  弘文社  彩流社  径書房  徳間書店  思潮社  恒文社  成文堂  扶桑社  技術評論社  教文館  新人物往来社  新宿書房  新紀元社  新読書社  日外アソシエーツ  日本実業出版社  日本放送出版協会  日本放送出版協会  日本経済評論社  日本評論社  日経BP社  早川書房  旺文社  明治書院  春秋社  昭文社  有斐閣  未來社  東京創元社  東京堂出版  松籟社  柏書房  柏書房  柴田書店  楽工社  毎日コミュニケーションズ  河合出版  泰流社  洋泉社  洋泉社  洛北出版  玄光社  理論社  白夜書房  白水社  社会評論社  福音館  秀和システム  筑摩書房  紀伊國屋書店  美術出版社  翔泳社  而立書房  自由國民社  芳賀書店  草思社  誠文堂新光社  青土社  青林堂



iPad は非常に読みやすいので、これからの充実が楽しみですね。あと、倉庫費も紙代や印刷代、流通コストも掛らないのだから、ぜひとももっと安くして欲しいですね。登録している出版社数はまだまだですが、とりあえず、最低限の有名所は参加しているようでホッとしました。大手で参加していない所は、どれも自分でネット販売等をやっているところですね。それでアップルの発表には“独立系出版社”という表現が使われていたのですね。


アップルも公式に発表したらしいのですが、どこに表示されているのか分かりませんでした。以下のサイトにはアップルの発表が引用されています:


アップル iBooks v3.1提供開始、iBookstore で有料日本語書籍を販売 - Engadget Japanese

2013/03/06 01:13 野尻隆裕 への返信

野尻隆裕 さんによる書き込み:


複数巻作品がバラバラに表示されること、というかまとめて買うこともできないことは、Amazonと共通する欠点ですね。


不便ですよねぇ。リスト表示にしてチェックしていくという使い方ができればとても便利なのですが。そう言えば、iTunes も「ミュージック」や「ムービー」等がアイコン表示しかできなくなって非常に不便になりました。


なお、iOS はマルチウィンドウに対応していませんが、非常に不便です。ある基準のウィンドウから次々と色々な項目をチェックスルということができにくくなってしまっています。


海外では複数巻の作品は珍しいのでしょうか。…まあ、漫画が全ン十巻というのが普通なのは、日本の特異性かもしれませんが。


日本の漫画シリーズのように、複数巻が一般的と言うことはありませんが、それでも複数の巻がある小説や、色々な書籍は存在します。『ハリー・ポッター』シリーズや、ポアロ・シリーズとか...。それに辞書等は複数巻のものが結構ありますよね。


iBook Authorは、まだ縦書きに非対応みたいです。


私は縦書きは使わないので構わないのですが、必用な人は結構いるとは思います。iBooks Author の場合、ひとつはルビの問題がありますかね? それから、日本語の場合のカーニングの精度もいまいちです。私の場合、最大の問題は、どうもいまいち、使い方がわからないということです (^^;)。

2013/03/13 20:22 しい坊 への返信

失礼致します。 アマゾンやパブリなどの電子書籍を利用していますが、iBookstoreの書籍も同じ様な値段で、結構高いですね。 サンプルが面白いので購入しようと思っても、値段をみてためらってしまいます。 映画のコンテンツにはレンタルがあるのだから、書籍も百円くらいの値段で数日間レンタルできないものでしょうか? (一応、アップルの方には要望を出しておいたのですが。)

2013/03/13 20:40 T22T への返信

T22T さんによる書き込み:


アマゾンやパブリなどの電子書籍を利用していますが、iBookstoreの書籍も同じ様な値段で、結構高いですね。


高いですね。印刷代も、紙代も、保管費用、流通コストも、取次費用も掛らないわけですから、相当安くできるはずなのですがね。恐らく音楽と同じで、ネット販売が進むと、全体として出版社の利益が激減すると信じていて、出版社側が価格を下げないんでしょうね。特に大手出版社の書籍が**高いです。1万円を超える書籍もザラですし...。もうちょっと何とかならないのでしょうかね。



(一応、アップルの方には要望を出しておいたのですが。)


まぁ、価格を決めるのは出版社なので、Apple にはあまりどうしようもないのかと...。

2013/03/13 20:41 T22T への返信

これらの要望する前に、下記のブログ記事などを参考に、2005年1月に施行された改正著作権法に基づく、貸本業者側と著作権者側が協議をなぞる必要がありそうですね。


2006年10月03日

貸本1冊あたりの著作権料は265円から、レンタルコミックの著作権料支払い制度12月1日スタート

http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/10/1265121.html


まぁ、自炊が一般化する前のブログ記事なので、現在進行中?の議論・協議は、より複雑になっているかも知れません。

2013/03/14 04:51 たくろう への返信

しい坊さん、たくろうさん、コメント有り難うございました。 1冊の本を貸し出すのに5割以上の著作権料(使用料?)を払わなければならないシステムになっている訳ですね(知りませんでした。お恥ずかしい)。 定価が1,000円の本の場合だと、480+320=800円で8割もの使用料をレンタル業者は支払わないといけないという事でしょうか。 購入料の1,000円と合わせると1,800円の出費という事で、仮に100円でレンタルすると80円が貸与回数に応じて支払う著作権料になるので、もうけは20円で、もとをとるのには、1,800 / 20 = 90回も貸し出さないと利益にならないけない訳ですね(大変だ)。 200円でレンタルすると、もうけは120円で、もとをとるには15回の貸出しが必要で、300円でレンタルすると9回の貸出しが必要と言う事ですね。 んー、100円は無理っぽいですね。 でも、これからiBookstoreを利用するユーザー数がどんどん増えれば、可能性はありますね(素人の発想ですが)。

2013/03/14 05:32 T22T への返信

漫画喫茶などの貸本業者は、貸本よりむしろ付随するサービス(飲料など)で稼いでいると聞いています。

#私自身、マンガを読むことより始発までの時間つぶし&仮眠スペース確保が目的でしたね。


純粋な貸本事業のみで利益を出すには、仰有るようにどれだけ回転率(ユーザー数)を増やすか、そこにかかっていると思います。権利者と協議し格安の購入価格(使用料)を設定できたとしても、回転率重視のツ◯ヤのような品揃えでは、T22Tさんの望む品揃えを実現できませんませんよね?


イメージとしては、公立の電子図書館なんでしょうけど、一体どんなシステムなら実現可能なんでしょう?

大学や企業が出版社(Elsevierみたいな会社を想定しています。)と結ぶの電子ジャーナルの契約料金もどんな基準で算定されているか、興味があります。

#ユーザーとして、ずいぶん重宝させてもらいましたが、実際のコストに関して無頓着でした。


私もwebで知り得る程度の情報と知識しか持ち合わせていません。

もし、参考となる議事録や報道・解説記事があれば、是非ご紹介下さい。

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