バッテリー交換時期

> 完全充電時の容量（mAh）： 1297

これでは容量不足です。mbp (early 2011) のバッテリーの容量がどれだけか知りませんが、4000 以上はあるのではないかと思います。うちの macbook pro (late 2008) 、現在でも、 4124 mAh あります。

> それ以外はAC繋ぎっぱなしです。

バッテリーを著しく劣化させる使い方です。こういう使い方では、「製品として酷すぎる、、、」と文句言えないと思います。リチウムバッテリーは過充電、過放電が一番寿命に悪影響が出ます。常時 AC に繋ぎっぱなしは、過充電の恐れがあります。また電池を完全に使い切って完全に充電するのは、ちょっと間違うと過放電になりかねない危険性がありますので、あまり頻繁にしない方がよいと思います。

>１〜２ヶ月に一回システムダウンまで使ってフル充電をやっております。それ以外はAC繋ぎっぱなしです。

これを行っていたのであれば、大半のMacでは起きません。ダメもとでAppleに連絡して見ては如何でしょうか。

私も2台ほどのMacBook ProをAC電源に接続しっぱなしで使用しておりますが、お書きなほど劣化しておりません。

書き忘れました。試してないならSMCのリセットなど行って見ては如何でしょうか。

はじめまして。

実は小生のMacBookPro 2011年Unibody 15inchも同じような状態になっておりまして、100%になっても数分しか持たない状態です。

SMCリセットも効かず、ちょっと前までは１時間以上保ってたのですが…

ジーニアスバーに持ち込むしかなさそうですが、仕事の都合で2週間程先になりそうですし、ACアダプタで耐えるしかない状態です。

Justice0303さんはその後、どういう結果になりましたでしょうか。

修理代とか、修理時間とか、お聞かせ願えれば幸いです。

機種情報：

シリアル番号： ****

製造元： SMP

デバイス名： bq20z451

Pack Lot Code： 0

PCB Lot Code： 0

ファームウェアのバージョン： 406

ハードウェアのリビジョン： 2

セルのリビジョン： 158

充電量情報：

残りの充電量（mAh）： 252

充電完了： いいえ

充電中： いいえ

完全充電時の容量（mAh）： 307

状態情報：

充放電回数： 36

状態： バッテリーの交換修理

バッテリー装着： はい

アンペア数（mA）： -1580

電圧数（mV）： 11689

情報いただきありがとうございます。実はあれから更に状態が悪化して、投稿した翌日には残量ゼロ、バッテリーの存在自体検出できなくなりました。しばらくは動作してたんですが、再起動させたところ、りんごマークのところで再起動を数回繰り返して最後には起動もしなくなってしまいました。やはり交換に出すしかなさそうです。ジーニアスバーで交換部品がないこともあるとのことですので、アップルのサポートに電話もしてみます。ありがとうございました。

> このやり方で今までここまで酷い事になった事が無かった

過放電や過充電がバッテリーによくないということをご存知の上で何故こんな使い方をされたのか理解できません。バッテリーに明らかによくないという使い方をしていて、ちょっと早めに劣化したなら（それでも保証期間は持った）、それはユーザの使い方の問題でしょう。

日頃のちょっとした配慮でバッテリーの持ちは随分違います。

Apple Portables : コンピュータのバッテリーを調整して最適の状態にする（http://support.apple.com/kb/HT1490?viewlocale=ja_JP）には，「（再調整を）Apple のポータブルコンピュータを AC 電源に接続したままで、めったにバッテリー電源を使用しない場合は、1 カ月に 1 回行ってください」と書かれていて，MacBook Pro（全モデル）についてのやり方が書かれています．Justice0303さんはこのバッテリーの調整をやっていると思われるのですが（システムダウンまで放電してからと自動スリープまで放電してから充電開始するとでは違うかもしれませんが），これはやはりやらない方がいいということでしょうか？

これはやはりやらない方がいいということでしょうか？

ノートMacをデスクトップの代わりに使用するなら、電源はつなぎっぱなしになりますので、バッテリー調整を定期的に行えば気にしないのが正解と思っております。

自宅などの机の上で使用している最中に、AC電源をバッテリーの充電量に応じて入れたり切ったりは面倒臭いので。

>> はにさん

> それ以外はAC繋ぎっぱなしです。

バッテリーを著しく劣化させる使い方です。こういう使い方では、「製品として酷すぎる、、、」と文句言えないと思います。リチウムバッテリーは過充電、過放電が一番寿命に悪影響が出ます。常時 AC に繋ぎっぱなしは、過充電の恐れがあります。

Apple Portables：Mac OS X の充電レベルの表示が 100 %にならない

電源アダプタを繋ぎっぱなしでも充電レベルが93-99%の間であれば充電されず、過充電や充放電の繰り返しを防ぐよう設計されているので繋ぎっぱなしで使用していても問題ないはずです。

＃そういう使い方をしているユーザは結構多い（私も）のでこれがダメと言われると困る人も多いのでは？ (^^;

>> thayashiさん

Apple Portables : コンピュータのバッテリーを調整して最適の状態にする（http://support.apple.com/kb/HT1490?viewlocale=ja_JP）には，「（再調整を）Apple のポータブルコンピュータを AC 電源に接続したままで、めったにバッテリー電源を使用しない場合は、1 カ月に 1 回行ってください」と書かれていて，MacBook Pro（全モデル）についてのやり方が書かれています．

その文書には「現行の Apple のポータブルコンピュータのバッテリーは、調整済みで出荷されているため、本記事で説明している調整手順は必要ありません。」とも書かれています。なのでバッテリーの外せない機種は調整作業は不要かもしれません。

ただ、調整作業を行ったから寿命が縮まったというのも考えにくいです（バッテリーを使い切った状態で数日放置したとかでなければ）。工業製品ですから製品にばらつきがあり寿命が短いものも含まれれば、使い方（バッテリーは特に温度の影響を受けやすい）の影響もあるかもしれません。運が悪かったというのが正直なところかな・・・と思います。

AppleCareに入っていないのが悪いのでしょうけど

AppleCare Protection Planに入っていてもバッテリの不具合は無償修理の対象外のはずです。

Apple - Legal - Service Products - AppleCare Protection Plan

ただ、下記の文書にある但し書きの意図が不明です。

Apple Portables：ノートブックのバッテリーを最大限に長持ちさせるためのヒント

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AppleCare Protection Plan により、不良バッテリー交換の保証期間をノートブックの購入日から最長 3 年間まで延長できます。ただし、ノートブックコンピュータの AppleCare Protection Plan では、製造上の欠陥によるものでない限り、正常に機能していないバッテリーまたは充電可能量が低下しはじめたバッテリーはカバーされません。

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製造上の欠陥が原因なら、AppleCare Protection Planに加入していなくても無償修理すべきなんじゃないかと・・・ (^^;

あと、修理費用や交換時間等の情報は下記にあります。

Apple Portables with built-in batteries：バッテリーを修理または交換する方法

ni_kiさん，HALさんコメントありがとうございます．

ものぐさなものでノートブックは電源繋ぎっぱなしで使ってます．

その文書には「現行の Apple のポータブルコンピュータのバッテリーは、調整済みで出荷されているため、本記事で説明している調整手順は必要ありません。」とも書かれています。なのでバッテリーの外せない機種は調整作業は不要かもしれません。

この件ですが，最近のバッテリー内蔵型のポータブルコンピュータは調整が必要ないとも考えたのですが，一番最初の文章に「はじめてコンピュータを使う際および使い始めてから数カ月ごとに、この再調整を実行する必要があります。」と書かれています．これは以前の取り外し可能なバッテリー付きポータブルコンピュータのことを指していて，初めて使う際に調整が必要でかつ1カ月毎の調整も行うと言う意味でとりました．バッテリー内蔵型のポータブルコンピュータは，調整済みで出荷されているので初めて使う際の調整は必要ないが1カ月毎の調整は行うと言う意味に解釈しましたがどうでしょう？