バッテリー交換時期

これは以前の取り外し可能なバッテリー付きポータブルコンピュータのことを指していて，初めて使う際に調整が必要でかつ1カ月毎の調整も行うと言う意味でとりました．バッテリー内蔵型のポータブルコンピュータは，調整済みで出荷されているので初めて使う際の調整は必要ないが1カ月毎の調整は行うと言う意味に解釈しましたがどうでしょう？

悩むところですよね。

「調整済みで出荷されているので」という言葉を受けると最初の調整だけ不要ともとれるし、でも文章通りなら調整自体が不要ってことだと思うんですが・・・。

＃とは思いつつ、結局調整作業はなんとなく習慣になっていて今も続けていたり・・・ (^^;

>AppleCare Protection Planに入っていてもバッテリの不具合は無償修理の対象外のはずです

こんにちは。今日、アップルのサポートに電話してみました。症状を伝えたところ、「AppleCare Protection Planに加入しているので、無償交換ですね」と言われました。ともかく、修理してみてまたこの場でご報告させていただきます。

しかし、まだ使えるからと思っているとあっという間にNO BATTERYになるとは思ってもみなかったです。

PowerBook G4の頃は、バッテリー抜いても起動できて、使えてたんですけどね。

Unibody、いいことばっかりじゃないんですね。

HALさんへ

そうですね，全体の文章では，内蔵型は調整不要って意味で捉えるのが正しいですね．

http://www.apple.com/jp/batteries/notebooks.html とかもあって，どうしても調整した方がいいのではないか（昔の習慣もあるし）と言う風に解釈が引っ張られてしまいました．

このメッセージは次により編集されています：thayashi

そうですね，全体の文章では，内蔵型は調整不要って意味で捉えるのが正しいですね．

http://www.apple.com/jp/batteries/notebooks.html とかもあって，どうしても調整した方がいいのではないか（昔の習慣もあるし）と言う風に解釈が引っ張られてしまいました．

このメッセージは次により編集されています：thayashi

FinderのMacヘルプの”ノート型コンピュータのバッテリーを調整する”にはなんとかいてあるのでしょう？

たぶん調整しろ、と書かれているような気がしますが、私の２０１０年のバッテリー一体型には書かれていました。でも、調整するとどんどん充電容量が減っていくので、ここ数ヶ月調整してないです。

追記

ここ数ヶ月は、バッテリー駆動を毎日のようにしていたこともあり、必要ないかなという考えで調整してないという意味です。

そして、その方が少しだけ充電容量が戻ってきたのでした。

このメッセージは次により編集されています：お子様ランチ.

FinderのMacヘルプの”ノート型コンピュータのバッテリーを調整する”にはなんとかいてあるのでしょう？

基本的に書いてある内容は同じです。

Mac ヘルプ: ノート型コンピュータでバッテリーを調整する

ただ、こちらでははっきり「ノート型 Mac で内蔵バッテリーを使用している場合は、バッテリーを調整する必要はありません。」と書いてありますね。

でも、調整するとどんどん充電容量が減っていくので、ここ数ヶ月調整してないです。

調整するから減るのではなく、調整されて正しい数値になったと考えるのが妥当です。

基本的には同じですが、MacBookのはヘルプは冒頭が少し違いました。

バッテリーを調整すると、バッテリー電源での駆動時間を最大限に延ばすことができます。バッテリーは購入後 1 週間以内に調整し、以後は 2 カ月に一度調整し直してください。コンピュータをそれほど頻繁に使用しない場合は、少なくとも 1 カ月に一度は調整し直すことをお勧めします。

新しいバッテリーを購入したときは、必ずそれらも同様に調整してください。

つまり”ノート型 Mac で取り外し可能なバッテリーを使用している場合は”という文章になって無かったです。

調整するから減るのではなく、調整されて正しい数値になったと考えるのが妥当です。

なるほど、そうなのかもしれませんね。

基本的には同じですが、MacBookのはヘルプは冒頭が少し違いました。

OSのバージョンは？　ヘルプの内容は機種依存ではなくOS依存です。

ちなみに「ノート型 Mac で内蔵バッテリーを使用している場合は」という内容が記述されるようになったのはOS X Lionからです。

バッテリー寿命の改善: Apple サポートコミュニティ

OSのバージョンは？　ヘルプの内容は機種依存ではなくOS依存です。

確かにそうでした。

上記のコピペ10.6のものです。

10.8で確認したところ

”取り外し可能なバッテリー付きポータブルコンピュータ”の一文がありました。

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私感として、毎日アダプタをつなげっ放しで使っていたら定期的に調整しろ、毎日バッテリー駆動（確か２〜３時間ぐらい使う）ならあまり気にしないでいいという風にとらえてます。

> ものぐさなものでノートブックは電源繋ぎっぱなしで使ってます．

長時間スリープやシャットダウンのときもACアダプター繋ぎっぱなしでしょうか。

スリープするときや、シャットダウンしたとき ACアダプターのコネクターを外すだけでもバッテリーの持ちは随分違うと感じます。これなら大して面倒ではありません。今のACアダプターはノートパソコン使いながらでもバッテリーを充電できるぐらいの余裕はあります。

充電のときは、皆さんおっしゃるように、あまり過充電の心配はない（あっても影響は小さい）かもしれませんが、放電充電サイクルのバッテリー調整は、放電のときに、ともすると過放電気味になる可能性があると思います。例えば、放電する目的で、金曜の仕事終了時に電源オンのままにして月曜まで放置すれば、多少は過放電気味になる可能性があると思います。一度これをやったぐらいならそれほど悪い影響は出ないかもしれませんが、こういうことを何度もやるとバッテリーに悪影響が出る可能性はあるのではないかと思います。バッテリの内部は、界面状態も関与する大変複雑な化学反応ですから、放電のレベルがわずかに違うだけでその影響は随分違う可能性があります。バッテリ内蔵のワンチップコンピュータで完全に制御できるかどうか疑問に思います。でもそれでも、保証期間内正常範囲に保つ程度のことは出来る、ということではないかと思います。出来るだけ長く持たせたいなら、多少は配慮する方がよいと思います。

私感として、毎日アダプタをつなげっ放しで使っていたら定期的に調整しろ、毎日バッテリー駆動（確か２〜３時間ぐらい使う）ならあまり気にしないでいいという風にとらえてます。

例えばコップに水を100 mL入れたあと、50 mL抜いて50 mL足すなど一旦空にすることなく出し入れを繰り返せば誤差の積み重ねで計算上は100 mLでも実際の水の量は異なってくる。これを一旦空にしてから100 mLを入れ直す、これがバッテリーの調整に相当するのであれば電源アダプタを繋ぎっぱなしでもバッテリーを常に使っていても定期的な調整は必要なのだろうと思っていたんですよね。

だから、不要といわれて戸惑っている次第 (^^;

＃この辺を素人にもわかりやすく説明してくれる専門家が偶然通りかかったりしないものだろうか・・・ (^^;;

thayashi さんによる書き込み:

そうですね，全体の文章では，内蔵型は調整不要って意味で捉えるのが正しいですね．

内蔵型と取り外し可能型でそれほどの違いがあるのか疑問なので、私は「Appleが想定する使い方では不要」になったという意味で捉えております。

なお24時間程度のスリープなら私は電源つなぎっぱなしを選択してます。

はにさんへ

お恥ずかしい話ですが，長時間スリープの時も繋ぎっぱなしです．

http://www.apple.com/jp/batteries/notebooks.html 　に「標準のメンテナンス”…Appleは、ノートブックを電源コンセントに常時接続しておくことを推奨していません。理想的なのは、通勤の電車の中でノートブックを使い、オフィスで充電のために電源につなぐといった利用方法です。このような使い方をすると、バッテリー液が流動している状態に保てます。”」と書かれているのでスリープの時に電源を外しておく，数時間でも外して使うなどの使用法がいいのかもしれませんね．

ただ過放電を避けるために一晩外したままは避けた方が良さそうですね．

（返信を書いている間にどんどん返信が追加されていて追いついてないです．．）

例えばコップに水を100 mL入れたあと、50 mL抜いて50 mL足すなど一旦空にすることなく出し入れを繰り返せば誤差の積み重ねで計算上は100 mLでも実際の水の量は異なってくる。これを一旦空にしてから100 mLを入れ直す、これがバッテリーの調整に相当するのであれば電源アダプタを繋ぎっぱなしでもバッテリーを常に使っていても定期的な調整は必要なのだろうと思っていたんですよね。

これまた私感としては、バッテリーの調整とはバッテリーメーター（数値）の補正でなく、バッテリーの電解液の流動性の調整だと思っていました。

なので毎日バッテリーで使っていると流動性が確保されているので、バッテリー調整の必要性は少ないのでは？と思い込んで調整はサボってます。

HAL さんによる書き込み:

これがバッテリーの調整に相当するのであれば電源アダプタを繋ぎっぱなしでもバッテリーを常に使っていても定期的な調整は必要なのだろうと思っていたんですよね。

バッテリーの100%充電時の容量については、何故調整が不要になったのかサッパリわからないのですが、

Appleのホームページには下記の表現があります。

Appleは、ノートブックを電源コンセントに常時接続しておくことを推奨していません。理想的なのは、通勤の電車の中でノートブックを使い、オフィスで充電のために電源につなぐといった利用方法です。このような使い方をすると、バッテリー液が流動している状態に保てます。

「バッテリー液が流動している状態に」保つのが、定期的な調整のもう一つの意味かと思いますが、この説明だと今のノートMacでは調整が不要になった意味がこれまたサッパリ不明ですね。

なので私は年数回、自衛の為に調整を続けています。

thayashi さんによる書き込み:

ただ過放電を避けるために一晩外したままは避けた方が良さそうですね．

一晩という表現だと不明ですが、持ち歩いて使用する場合はバッテリーが切れて6時間放置なんてのがしょっちゅうありそうな気がします。劣化を極力抑える必要性がある方以外は、そんなに気にしなくて良いのではないでしょうか。

確かに私も30時間超えることには心配になりますが^^;