特定のRAWファイルがプレビューで開けなくなりました。

長文失礼します。当方の環境は本体はMac Pro MC560J/A 、OSは10.7.5です。


数日前に総合アップデートOSを10.7.5にアップデートしたのですが、それまでプレビュー & QuickLookで開いて見ることのできた特定のRAWファイル(Canon-1D Xで撮ったミドルRAWファイル)を見ようとすると『ファイル“xxxxxxxx.CR2”を開けませんでした。現在この RAW ファイルフォーマットはサポートされていません。』の表示が出て開くことが出来なくなりました。自動的に生成してくれていたファイルアイコンの画像プレビューも作られず『exec』と書かれたファイルになります。EOS-1DXのノーマルRAWファイルや別のカメラで撮ったRAWファイルは開けます。



総合アップデートで『デジタルカメラ raw 互換性アップデート』は3.14になったと思われますが、対応表(http://support.apple.com/kb/HT4757?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP)をみるとCanon-1DXはすでに3.13で対応カメラになっています。でそもそもCanon sRAW(スモールRAW)とCanon mRAW(ミドルRAW)は過去の『OS X Lion v10.7.0 以降のサポート対象』表で対応になっており、今回の総合アップデート前(=raw互換性3.13??)では問題なく開けていました。


ちなみに試しに『デジタルカメラ raw 互換性アップデート』の3.13と3.14それぞれでアップデートを試みようとすると『デジタルカメラ RAW 互換性アップデートの新しいバージョンがすでにインストールされています。』(勉強不足で本体に入っているバージョンの確認方法がわかりません。)となります。解決方法をご存知の方おられましたらご教授お願いします。

Mac Pro, Mac OS X (10.7.5)

投稿日 2012/09/26 10:30

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返信: 7

2012/09/26 18:12 LeiLei への返信

下記の二つがデジタルカメラ RAW 互換性アップデート 3.14の中身なのですが、OS X10.7.5Comboアップデータを確認したところバージョンはOSのアップデータの方が数字が大きくなっておりました。

/System/Library/CoreServices/CoreTypes.bundle/Contents/Library/RawCameraTypes.bundle

/System/Library/CoreServices/RawCamera.bundle

フィードバックしては如何でしょうか。

2012/09/26 13:12 ni_ki への返信

>ni_ki様

レスありがとうございます。

対象外になったとしたら互換性アップデータのミスですね。3.15を待たないといけないんでしょうね。

ミドルRAW撮影が主戦力なので(ノーマルRAWだと大きすぎて自分の撮影スタイルではほとんど使いません。)、

アイコンプレビューが無しでさらにQuickLookが使えないと非常に不便です…。

2012/09/26 20:31 LeiLei への返信

ばらばらと書き込んで申し訳ありません。(ちょっとドタバタしてまして。)

実は先に提示したファイルを入れ替えると「デジタルカメラ RAW 互換性アップデート 3.14」に戻すことも可能です。ただ、まともに動かないこともあるので「起動可能なフルバックアップ」がないと試しにくいです。私はOS X10.7.4のころには何回か試したことがあります。

2012/09/27 10:59 LeiLei への返信

>互換性データのファイルを昔のと交換するわけですね。


考え方としては、その通りです。

もうちょと詳しく書くとバンドルと言われるディレクトリを入れ替える事になります。

ただ、詳しい方に聞くと「やめた方が良い」と言われる可能性が大きいです^^;

私はミスって文字が表示できなくなりました。(Backupからすぐ、戻しましたけど)

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特定のRAWファイルがプレビューで開けなくなりました。

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