特定のRAWファイルがプレビューで開けなくなりました。
長文失礼します。当方の環境は本体はMac Pro MC560J/A 、OSは10.7.5です。
数日前に総合アップデートOSを10.7.5にアップデートしたのですが、それまでプレビュー & QuickLookで開いて見ることのできた特定のRAWファイル(Canon-1D Xで撮ったミドルRAWファイル)を見ようとすると『ファイル“xxxxxxxx.CR2”を開けませんでした。現在この RAW ファイルフォーマットはサポートされていません。』の表示が出て開くことが出来なくなりました。自動的に生成してくれていたファイルアイコンの画像プレビューも作られず『exec』と書かれたファイルになります。EOS-1DXのノーマルRAWファイルや別のカメラで撮ったRAWファイルは開けます。
総合アップデートで『デジタルカメラ raw 互換性アップデート』は3.14になったと思われますが、対応表(http://support.apple.com/kb/HT4757?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP)をみるとCanon-1DXはすでに3.13で対応カメラになっています。でそもそもCanon sRAW(スモールRAW)とCanon mRAW(ミドルRAW)は過去の『OS X Lion v10.7.0 以降のサポート対象』表で対応になっており、今回の総合アップデート前(=raw互換性3.13??)では問題なく開けていました。
ちなみに試しに『デジタルカメラ raw 互換性アップデート』の3.13と3.14それぞれでアップデートを試みようとすると『デジタルカメラ RAW 互換性アップデートの新しいバージョンがすでにインストールされています。』(勉強不足で本体に入っているバージョンの確認方法がわかりません。)となります。解決方法をご存知の方おられましたらご教授お願いします。
Mac Pro, Mac OS X (10.7.5)