新しいimacにはCD/DVD　DRIVEがないから不便では？

私も、光学ドライブ搭載のMacであっても、内蔵ドライブを使っていないので、特に困りません。

FirewireやUSB接続で、複数のドライブを用途別に使い分けています。

DVDの読み込み：Panasonic製 5インチドライブ

DVDの書き込み：PIONEER製 5インチドライブ

CDの書き込み：YAMAHA製 5インチドライブ

CDの読み込み：Panasonic製 スリムドライブ

Blu-rayの読み込み：Panasonic製 スリムドライブ

Blu-rayの書き込み：PIONEER製 スリムドライブ

各種テスト等：LG製 5インチドライブ

あと、持ち歩く時は、USB接続のトレイ式スリムドライブを一緒に持って行きます。

やすどん さんによる書き込み:

私は音楽製作でMacBookPro17"を使用していますが、内蔵ドライブはほとんど使わないのですよね。持ち運ぶためにMacBookPro17"にしましたが外でドライブを使用する事は皆無です。また、自宅での作業（ソフトのインストール、CDの取り込み等）では外付けのトレー式ドライブを使用しています。

私も、日常生活ではあまり内蔵光学ドライブの必要性は感じません。自宅と職場では外付けの高性能の光学ドライブを使っています。必用になるのは、移動中に DVD を観賞したいとか（移動中に書き込みはさすがに怖くてできません）、出先でデータを渡したい時とか、限られてきます。だから、ほとんどの場合は無くても困らないのです。

で、この“ほとんど”というのがミソなんですね。例えば海外旅行している時には必須になります。私は海外旅行中には DVD ディスクを40枚程度持参します。とにかく撮影した写真をどんどん DVD に逃がさないと、MacBook Pro (17", Early 2011) の内蔵ストレージがパンクしてしまいます。また、向こうの研究所等を訪れた時に、とりあえず簡単に（大容量の）データをもらう時にも重宝しています。

つまり、普段は 99 % 必要ないけれど、いざという時には大活躍するというのが内蔵光学ドライブなんですね。（もちろん、無ければ無いで、他の解決方法を見つけるわけですが。ただ、数百 GB の写真データなんかは代替え方法が見つけにくいですね。あくまでも旅先での話ですが。）

MacBook Pro というのは携帯型のパソコンですから、移動中に色々な機能が使えるようになっているというのは“保険”のようなものだと思っています。

例えば海外旅行している時には必須になります。私は海外旅行中には DVD ディスクを40枚程度持参します。とにかく撮影した写真をどんどん DVD に逃がさないと、MacBook Pro (17", Early 2011) の内蔵ストレージがパンクしてしまいます。また、向こうの研究所等を訪れた時に、とりあえず簡単に（大容量の）データをもらう時にも重宝しています。

Apple的にはそれをUSBフラッシュメモリかSDカードに変えろということだと思います。

32GのUSBメモリが1000円ちょっとで買える今となっては駆動系ドライブは場所も電力も食っていいとこなしですし。

私は音楽系の仕事ではないので参考にならないかもしれませんが、ここ3年ぐらいの間にMacに関してDVDを必要としたことは1度もありませんでした。

粕谷 明 さんによる書き込み:

私も、光学ドライブ搭載のMacであっても、内蔵ドライブを使っていないので、特に困りません。

デスクトップ的に使っている時にはいくらでも代替え方法がありますよね。

あと、持ち歩く時は、USB接続のトレイ式スリムドライブを一緒に持って行きます。

私もいざと言う時のための外付けの携帯型 Blu-ray ドライブを持っています。ただ、旅行や出張の時にはできるだけ荷物を減らしたいんですよね。MacBook Pro (17", Early 2011) [2.99 kg] 自体が十分重いですし、MacBook Pro 用の外付けバッテリー (Sanho HyperJuice External Battery MBP-222) [2.13 kg] あります。さらに、Apple Magic Mouse や Apple Magic Trackpad、様々なケーブル、他の機器の予備のバッテリー、等がデフォルトで鞄に入っていますし、その他に仕事で使う文書や書籍等も入っていますから、まぁ、鞄の重量は 15~20 kg 位あるわけです。（この状態で“痛勤”しています。）すさがに、HyperJuice はそれが必用になると予想される時だけしか持ち歩きませんが...。で、Blu-ray を使う必要がない場合がほとんどですから、通常は 外付けの Blu-ray ドライブは持参しないで済んでいるので助かっています。

...というのが私の事情であるわけで。単に私の場合には事実の問題として、内蔵ドライブが無くなったら（普段は使わないけれど）いざと言う時に不便だなということに過ぎません。繰り返しますが、Apple の方向性としては今後内蔵ドライブは消されていくと思っています。単に「不便ではないですか？」という質問に対して、「不便ですね」と答えたまでです。

ちなみに、私は 17インチの MacBook Pro のユーザーですが、せめて 17インチには FireWire 400 も１つ位は残しておいて欲しかったですね。USB は3基ありますが、これも5基位は欲しいかな？ もちろん、USB ハブを用意すればいいだけではあるのですが（実際に、鞄の中には USB ハブも、マルチ・カードリーダーも入っています）、やはりノートパソコンの場合には、本体にあった方が便利です。（特急電車の中の狭いテーブルの上だと、そういう様々なハブ等がテーブルに載り切らずぶら下がってしまいます。故障の元ですね。）無ければ、無いで、工夫します［キッパリ！］。でも、もう歳ですから、できるだけ鞄の重量は軽くしたいです。

福助 さんによる書き込み:

しい坊 による書き込み:

例えば海外旅行している時には必須になります。私は海外旅行中には DVD ディスクを40枚程度持参します。とにかく撮影した写真をどんどん DVD に逃がさないと、MacBook Pro (17", Early 2011) の内蔵ストレージがパンクしてしまいます。また、向こうの研究所等を訪れた時に、とりあえず簡単に（大容量の）データをもらう時にも重宝しています。

Apple的にはそれをUSBフラッシュメモリかSDカードに変えろということだと思います。

32GのUSBメモリが1000円ちょっとで買える今となっては駆動系ドライブは場所も電力も食っていいとこなしですし。

はい、それはわかっていますってば。

ただ、上に書いた例だと海外旅行中（←観光旅行ではありません）の写真の“退避”ですので、上にも書いてあるように、数百 GB になります。とてもフラッシュメモリで対応できる分量ではありません。物理的には対応可能ではありますが、何百個もの USB メモリをどうやって管理するのでしょうか？ 中に何が入っているか？ 小さいので、いくつかを無くしてしまうかもしれないし...。帰国したら、DVD から外付け HDD にデータを移動することはできますが、旅行中はお手上げです。（...と言うか、何百個も USB メモリを持っていたら、商品としての量だと言うことで税関でトラブりますよね？）

繰り返しますが、Apple の方針はわかってますし、今後買い替える MacBook Pro から光学ドライブが無くなれば、自分では自分なりに対応策を考えます。単に「無くなったら不便だと感じますか？」という質問に対して「私は不便ですね」と答えたまでです。「どうしたらいいんだ⁉」とパニクっているわけでも、「無くすのは許せん！」と怒っている訳でもありません。

私は音楽系の仕事ではないので参考にならないかもしれませんが、ここ3年ぐらいの間にMacに関してDVDを必要としたことは1度もありませんでした。

私も音楽系の仕事ではありません (^^)。文系です。

内蔵・外付けは別にして、データの退避に DVD や Blu-ray はひと月に1枚位のペースで使っています。

福助 さんによる書き込み:

Apple的にはそれをUSBフラッシュメモリかSDカードに変えろということだと思います。

ちなみに、私は Apple としては、将来的にはそのようなフラッシュメモリもすっ飛ばして、iCloud に集約したいのだと思っています。すでに iWork 等ではデフォルトのファイルの保存先は iCloud になっておりますし、その結果、同じファイルをシームレスに iPhone や iPad での継続して編集できたりできるようになっています。

Mac を知らない人の目の前で Mac 上で iPhoto を起動しておいて、iPhone で相手の写真を撮ってあげると、その瞬間に Mac 上に、今撮ったばかりの写真が現れるので、皆、驚き、感動します。

つまり、データの移動の必要性そのものをなくしてしまおうという壮大な計画なのだと理解しています。ただ、そのためには、今のところ、iCloud の提供する容量は、有料の最大のスペースですら不十分過ぎます。さらに、仮に容量がより拡大できたとしても、価格がやはり高過ぎます。年間 4000 ¥ で 1 PB とかになって始めて、「全てを iCloud に！」という理想は現実的になるのだと思います。

数百 GB になります。とてもフラッシュメモリで対応できる分量ではありません。

逆だと思いますが…。

DVD ディスクを40枚程度持参します。とにかく撮影した写真をどんどん DVD に逃がさないと、

こっちの方が非現実的だと思いますが…。今や普通に64GB、奮発すれば128GBや256GBのUSBフラッシュメモリーが手に入るわけで、福助さんがお書きの32GBのUSBフラッシュメモリーですらDVD６枚分以上入るわけで、何故「何百個もの USB メモリ」と発想されるのかが全く分かりませんが…。DVDの枚数よりも確実に少なくなりますが…。

追記：

「DVD ディスクを40枚程度」なら、32GBのUSBフラッシュメモリーなら６本、64GBなら３本、128GBなら２本、256GBなら１本で済んでしまいますので、何故、逆に「何百個もの USB メモリ」と発想されるのか…？

写真の“退避”ですので、上にも書いてあるように、数百 GB になります。

何百個もの USB メモリをどうやって管理

128GBのUSBなら数個ですね。また2.5inc外付け1TBのHDDなら一個ですみます。どうやって計算すれば何百個ってなるんでしょうか。今時32MBのUSBフラッシュメモリを捜す方が大変じゃないでしょうかね。

単に「無くなったら不便だと感じますか？」という質問に対して「私は不便ですね」と答えたまでです。

個人の考え方ですので誰も否定していませんよ。ただ不便ではないと言う考え方の人がいると言うだけ。

駄Reply

>iCloud に集約したいのだと思っています。

これ正解と思います。AppleもGoogleもネット社会での囲い込み戦略をとっているのでしょう。おかげでいわゆる発展途上国で仕事をする場合には，今回の件のように不便なことが少なくありません。まあ当方も不便は不便でも何とかしますが，持ち運ぶ品数が増えるのは困りものです。世界中で高速ネットワークと安い大容量ストレージを簡単に使えるようになったら，大概のことは解決するのでしょうが，鉄アレイ代わりのカバンが軽くなったら体力が低下するかも知れません。

NO9 さんによる書き込み:

今や普通に64GB、奮発すれば128GBや256GBのUSBフラッシュメモリーが手に入るわけで、

128 GB や 256 GB のメモリも出ているのですか？ ヨドバシカメラ等でたまに USBメモリを見てみると、自分が欲しいようなタイプのメモリでは 64 GB が最大だったような気がしていました。（キャップ式は必ずキャップを無くすので、ソニーのノック式で端子を出し入れするタイプか、レクサーの回転式のもの以外は探していません。）

「DVD ディスクを40枚程度」なら、32GBのUSBフラッシュメモリーなら６本、64GBなら３本、128GBなら２本、256GBなら１本で済んでしまいますので、何故、逆に「何百個もの USB メモリ」と発想されるのか…？

すみません。単純な計算ミスです (^-^;)ゞ。何しろ高校でも数学で落第しそうになったほどの計算音痴なもので m(._.)m。

やすどん さんによる書き込み:

128GBのUSBなら数個ですね。

もう 128 GB が出ていましたか。数年前買った時には 64 GB のものが最大でした。しかも、だいぶ価格が安くなっていたとは言え、有名メーカー品だとまだ 2~3万円していました。先ほど、福助さんが「32GのUSBメモリが1000円ちょっとで買える」とおっしゃっていましたので、さすがにブランド品でそれはないだろうと思って、調べてみたら、ブランド品でも 64 GB が1万円を切っていました。この1年でもだいぶ安くなったんですね。驚きました。とは言え、USB メモリは皆概観が同じで、中身の区別がしづらいですよね。ま、その内、1 TB の USB メモリなんてのが出てくるんでしょうが。

また2.5inc外付け1TBのHDDなら一個ですみます。

はい、実は、DVD 40枚というのは以前の経験で、最近では 500 GB の外付け HDD を使うようにしています。自分の撮った写真の退避はほぼそれで解決できるようになりました。

ただし、内蔵光学ドライブはやはり、今のところは必用ですね。（内蔵が無くなったら、ポータブル型の外付けを持参します。重くなるのでできれば避けたいですが...ということ以前にエコノミークラスにしか乗れない身分としては、何よりも超過重量が怖い...。）例えば、海外でアーチストと会ったりすると、「あ、これ私家版の CD で数年前に作って友人たちに配ったんだけど、もうこれ1枚しか残ってないんだよね」なんてことが時々あるもので、そういう時には「あ、じゃ、ちょっと貸して！」と借りて、酒を飲んで話を楽しんでいる内にディスクイメージを作ってしまうとかいったことが簡単にできてしまうんですよね。（数回程度ですが、そういうこともありました。）（念のために申し添えておきますが、この私家版の CD の作詞作曲・演奏・著作権は全て彼らのもので、本人からの提供ですので著作権の問題はありません。また海外のアーチストですので、著作権者本人にもこの例のようなことを認めていない乱暴な JASRAC の制限も受けません (^^)。）写真家や画家の友人たちからも「最近の作品、いるんなら、これからコピーして！」なんて DVD を手渡されたりもします。だから、やはり無いよりは、あった方がいい (^^)。

Homes さんによる書き込み:

しい坊 による書き込み:

iCloud に集約したいのだと思っています。

これ正解と思います。AppleもGoogleもネット社会での囲い込み戦略をとっているのでしょう。おかげでいわゆる発展途上国で仕事をする場合には，今回の件のように不便なことが少なくありません。

まぁ、私がいつも iPhone と iCloud＋Mac の連携の素晴らしさとして挙げている実例ですが、例えばロンドンで、誰かと会うアポを取ったり、新しく知り合った人の連絡先を iPhone に記録していた時に、うっかり、iPhone をテームズ川に落っことしてしまっても、慌てずそのまま「iPhone 屋さん」に向かい、新しい iPhone を購入し、自分の Apple ID を入力すると、あら不思議、明日のスケジュールも、先ほど書き込んだばかりの新しい連絡先も、英国旅行中の写真も、全部復活するわけです。信じられないほど便利。

Apple は今度はそれを Mac でも実現しようとしているのだと思います。Mac を紛失しても、そっくり元通りに復旧できるようになるのでしょうね。おそらく、Time Machine も iCloud に移行することになると思います。そうすれば、海外旅行中に MacBook Pro が盗難に遭っても、リモート操作で中身を削除できますし、海外の「MacBook Pro 屋さん」に行って買い直したまっさらの MacBook Pro も数時間で中身が元通りに戻るわけですから (^^)。

これもある種のパラディグマ (παράδειγμα) 転換となるのでしょう。ある意味、ウビーキトゥス (ubiquitus) 社会にまた一歩近付くのかと。

そういう意味では、MacBook Pro から光学ドライブが無くなるのは今は不便ですが、未来のクラウド世界の到来を加速させるための戦略なのだと考えれば、まぁ、我慢しなければしょうがないのでしょうね。

世界中で高速ネットワークと安い大容量ストレージを簡単に使えるようになったら，大概のことは解決するのでしょうが，鉄アレイ代わりのカバンが軽くなったら体力が低下するかも知れません。

まぁ、私も体力が付くかもと信じて駅から職場までの長い上り坂をヒイヒイいいながら MacBook Pro の入った重い鞄を背負って登っていたのですが、単に腰を痛め、肩や背中がコンクリートのようにこっただけのような気もします。やはり体力がつくための理想的な重量と、単に体を壊すだけの無謀な重量と言うものがあるようです。歳も取ってくると、辛いです。そういう意味でも余分な出っ張りやケーブルが無いオールインワンの機材は理想的です。

内蔵が無くなったら、ポータブル型の外付けを持参します。重くなるのでできれば避けたいですが...

現行機には17inchはないので15inchでの比較ですが内蔵光学ドライブ搭載機が2.56kg、未搭載のRetinaディスプレイモデルが2.02kgでその差540g、しい坊さんが例に挙げていたBlu-rayドライブが電源アダプタ込みで483g、重さだけでいえば外付けを持ち運んだ方が少しだけ軽いです (^^;

というか、現状MacBook Proは内蔵光学ドライブ搭載機も販売されているわけで、1年経てば状況も大きく変わるのに今の状況（DVD40枚とか今の話ですらないみたいだし）をベースに議論することに意味があるのでしょうか？

そもそも、iMacから内蔵光学ドライブがなくなったことに関するトピックです。モバイル機とは状況が全く違います。

HAL さんによる書き込み:

そもそも、iMacから内蔵光学ドライブがなくなったことに関するトピックです。モバイル機とは状況が全く違います。

iMac だけに限定して言えば、デスクトップですから、いくらでも外付けで代用が利きます。ただし、Mac Pro に対して iMac が一般消費者（家庭）向けであるという性格を考えれば、世界的にまだまだ DVD を観賞したいという需要は多いと思います。設置スペースの問題もありますし、一般消費者にとっての手軽さという観点からも、今の時点で DVD ドライブを iMac から撤去してしまうのは商品戦略上、正直どうなんだろうなと思わないでもありません。まだ環境が整ってないというか...。

スロットイン式スーパードライブに不満を感じていた私としては、トレー式が使えるので逆に重宝しています。

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」のDVDが発売した当日に購入し、MacBook(MB466J/A)のスロットイン式スーパードライブにDVDを挿入した時点でスロットイン部分が事故り、まだ一回も視聴していない状態でAppleStore札幌へ直行した事もありました。結局、DVDディスクは救出出来ましたが、DVDドライブ自身は使えず、DVDドライブを無償交換になりましたが、交換時の配線トラブルでまた改めてAppleStore札幌へ行きました。

もし、iMacだったら、結構重量があるので、運搬するのに大変かなと思います。