再起動後、リモートログインのチェックが勝手に外れてしまいます。

タイトル通りのトラブルなのですが、外部からSSHで自宅のMacBook Proや職場のMacBook Airにアクセスする必要があるため、「システム環境設定」→「共有」で、「リモートログイン」にチェックを入れています。

ユーザがアップロードしたファイル

また、勝手に変更されないように、上のスクリーンショットのようにロックした状態にしています。

それにもかかわらず、Macを再起動すると、下のスクリーンショットのようにリモートログインのチェックが外れてしまいます。

ユーザがアップロードしたファイル

上のスクリーンショットは起動直後のものですが、このようにカギも外れた状態になっています。


いつからこの症状が発生しているかは定かではないのですが、再起動すると100%の確率で再現します。皆さんのMacでは、問題ないでしょうか? 当方のMacは、MacBook AirもPro 13も両方共同じ症状が発生しています。(ともにOS X 10.7.5)


何か確認すべきこと等ありましたら、ご教示お願いいたします。

MacBook Air, Mac OS X (10.7.5), Core i7

投稿日 2012/12/11 22:47

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2012/12/12 00:18 duke への返信

> 当方のMacは、MacBook AirもPro 13も両方共同じ症状が発生しています


それで、再起動すると、ssh 出来なくなるのですか?

普通はそうはならないと思います。うちの(10.7.5、10.8.2)でもなってません。何かインストールされているユーティリティとかあたりが原因という可能性はどうなんでしょう?

取り敢えずは、ディスクユーティリティでアクセス権の修復をしたら直りませんか?

2012/12/12 01:02 はに への返信

はに様


いつもお世話になっております。流石です。一番最初にやっておくべきことでしたね。


実は、sshのポート番号を都合で22番からほかの番号に変更するために、「etc/services」と「etc/ssh_config」をテキストエディタで修正しました。その際に問題が生じたようです。

ユーザがアップロードしたファイル

上のようにアクセス権の修復後は、再起動後もリモートログインのチェックは外れなくなりました。

しかし、再起動しますとカギがかかっていない状態になるのは変わりません。

カギがかかっている状態から、カギのかかっていない状態になるだけで、再起動後もsshで接続できますし、おかげさまで大きく前進いたしました。ありがとうございます。

2012/12/12 02:00 duke への返信

> 「etc/services」と「etc/ssh_config」をテキストエディタで修正しました。


出されている図によりますと、これらのファイルのowner、group がユーザのものになってますね。

Macのエディターかなにかで変更されたのでしょうか?

ターミナルで

sudo vi /etc/ssh_config

などとして変更すれば、このようなことは起こらないのですけど。

セキュリティの要にもなってますので、ssh はパーミッションには非常にうるさいです。ちょっと違うだけで動かなくなったりします。多分そのせいで、 sshd が動かなくなっていたのでは?

2012/12/12 03:59 はに への返信

おっしゃるとおりです。ターミナルからviを起動して編集すればいいのですが、面倒なのでついついテキストエディットで編集してしまいます。そのために、不可視属性になっていたりするファイルなのに。


カギが外れてしまう件も承知しました。お騒がせいたしました。

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