意図しない名称未設定フォルダが自動生成される。
iPhoto '11, OS X Mountain Lion (10.8.2)
回答ありがとうございます。
com.apple.iPhoto.plistを削除し、iPhotoを起動してみました。
そうしましたところ、ライブラリもデフォルトの設定(空のライブラリ)になり、
イベントのフォルダ追加も問題なくできました。
ですが、外付けHDDに普段使用するライブラリを入れているためそちらにライブラリを変更したところ、
同じ症状に戻ってしまいました。
その後、再度、同様にcom.apple.iPhoto.plistを削除し、
ライブラリも新規に作成して動作を確認してみましたが症状が回復しませんでした。
一番上の名称未設定フォルダにイベントを1つドロップする度に
下記添付画像のようになるまま変わりません。
外してるかも知れませんが、iPhoto'11のHelpより。
iPhoto Libraryのアクセス権の修復など出来るようです。
内蔵、外付け共に修復を掛けてみてはいかがでしょう?
実施前には必ずそれぞれ、LibraryのBackupを忘れないでくださいね。
ご参考。
iPhoto 6 and later:iPhoto ライブラリを再構築する方法
「iPhoto '11 で、必要に応じて iPhoto ライブライデータベースの矛盾を確認し、矛盾が見つかった場合に修復するには、「iPhoto ライブラリデータベースを修復」オプションを選択します。また、iPhoto '11 には、「自動バックアップから iPhoto ライブラリデータベースを再構築」というオプションがあり、iPhoto '09 と同じ機能を実行しますが、「iPhoto ライブラリデータベースを修復」オプションで問題が解決しなかった場合にのみ試してください。」
「注意:修復された写真はソースリストのオリジナルアルバムに表示されないことがありますが、ソースリストに新しく作成された「修復された写真」アルバムには表示されます。」
あかぼうし様
アドバイスありがとうございます。
環境依存の問題、一度iPhotoを削除してみるなどしてみた方が良いでしょうか。
ドラッグ・アンド・ドロップでフォルダの上にイベントを持ってくると+マークが表示され
ドロップするとこのまま正常にアルバムに追加できるかと思いきや、メニューバーがスクロールダウンし
一番下に名称未設定フォルダが作成され、そこにイベントが追加されてしまいます。
iPhotoパッケージ内にある”Info.plist”のことでしょうか?
そうでしたか。
あがくみたいですが、BackupしておられるiPhoto LibraryをCopyし、普段使いのUserのHomeの「ピクチャ」に置き、option起動でiPhoto.appを。「ピクチャ」にCopyし置いたLibraryを選択、その時の挙動がどうか?を確かめ、駄目なら、.plistを作り直すとか、Libraryをアクセス権修復するとか、されてみてはどうでしょう?
OriginalのBackupは、大切に外付け保管されてくださいね。
当方Mac OSX10.8.2,iPhoto'11ですが、新規Albumにイベントを複数、放り込んでみましたが、正常にAlbum内に写真が追加出来ました。
お使いの環境依存の問題で、Bugでは無いと思いますが。
外してると思いますが。.plistを作り直したらどうなるでしょう?
このメッセージは次により編集されています:あかぼうし
iPhoto LibraryのPackageでなく、Users/普段お使いのUser/Library/Preferences/com.apple.iPhoto.plistを考えてました。
過去のTopics,いくつか見ましたが、ドンピシャが無くて。
Packageのinfo.plistは症状に関係無い様に思います。
iPhoto環境設定が初期状態になると思います。
これで挙動を試してみてください。
iCloudを使用していて似たような現象が出た覚えがありますが、どうでしょうか。
あかぼうしさま
アクセス権の修復等を試みてみましたが、変わらずでした。。。
ただやはりplistのファイルを削除した際に1度は回復がみられたので、
どこか設定が依存してしまっているのかなと思います。ありがとうございます。
ni_kiさま
iCloudではとくにどのようなコトはありませんね。
意図しない名称未設定フォルダが自動生成される。