Air Mac Expressの光信号出力の不安定性

Expressの光出力をDACに入力してiTunes のAir Playで音楽を再生しています。問題は、毎時一回以上の確率でスピーカーの音が1〜2秒間途切れる現象が起こることです。これはAir Mac Expressを有線接続、無線接続のどちらにしても起こります。Mac Miniの光出力を直接DACに入力すると音の途切れは起こりません。従って、私はAir Mac Expressの光信号出力の不安定性が原因ではないかと疑っています。即ち光信号を生成するクロックが精度不足、又は不安定な為にDACの入力信号に対するロックが外れるのではないか。これは、Air Macの不良ではないか?

Air Mac Express-OTHER, Mac OS X (10.5.8), Mac Mini, Air Mac Express, DAC, Amp

投稿日 2012/12/29 00:40

返信
返信: 106

2013/02/05 21:59 ni_ki への返信

まず、最初に御断りしておきますが、私は、AirMac Expressは所有しておりませんので、下記の方法は、自分で試した訳ではありませんが、音飛びする場合は改善する可能性があります。


AudioMIDI設定を開いて、左下の「+」をクリックして、「機器セットを作成」を選択します。

すると、左側のサウンドデバイス一覧の所に「機器セット」が加わるはずです。

右側のオーディオ装置の一覧の所で「AirPlay」を選択し、「音ずれ補正」にチェックを入れて下さい。

ユーザがアップロードしたファイル


この設定をした状態で、サウンド環境設定で出力先を「機器セット」にすると、音飛びが改善しませんか?


なお、AirMac Expressは、世代によって使用されているD/Aコンバータが違います。

初代のIEEE802.11g対応のAME:Burr-Brown PCM2705

IEEE802.11n対応のAME:Cirrus Logic CS4344

デュアルバンド対応のAME:旭化成 AKM4430

使用するD/Aコンバータによっては、AME内蔵コンバータのほうが音質が良い場合もあります。


また、AMEの内部温度が上がり過ぎても音飛びが起きるようですので、ご注意を。

2012/12/30 20:44 k.inoue への返信

原因を探る必要がなければ、

私もRedfoxさんの一連の書き込みを読んでいて、本当に原因究明したいのかどうかちょっと疑問なんですよね。興味の無い選択肢は最初から切り捨てているように見えるのですよ。単に

これは、Air Macの不良ではないか?

と言う事に関して同意してもらいたいだけじゃないのですかね?。まぁ、おそらく当該機器が何らかの不具合を抱えている可能性が高いと思うので、さっさと修理に出すのがらくちんかなって思っています。

2013/02/25 02:30 maji2 への返信

maji2さん


お尋ね致します。


ネットワーク構成は、


ルータ ==== AirMac Express ==== PC(Windows?)

| <))) iPad

|

DAC


で間違いありませんでしょうか?


ネットワークモードは「切/ワイヤレスネットワークを作成/ワイヤレスネットワークに接続/ワイヤレスネットワークを拡張」のどれで接続されていますでしょうか?

ネットワークモードは、「ワイヤレスネットワークを作成」で設定されていますでしょうか?


このメッセージは次により編集されています:蝦夷_オカメの親

2013/02/25 05:25 Redfox への返信

蝦夷_オカメの親


AirMac ExpressはMac Miniの外部スピーカとして使用しています。iTunes上にそれが現れれば私には十分です。 「ワイヤレスネットワークを作成」かどうかについては覚えていません。又、私はAirMac Extreme、 iPod touchを所有してないのでそれらに関してはコメントできません。私の構成は、


有線接続の場合 無線の場合


Buffaloのルーター:BBR-4HG AirMac Express (((> Mac Mini

|| || | || (Air Mac: on)

|| || | ||

AirMac Express Mac Mini DAC || | (Air Mac: off) Buffaloのルーター:BBR-4HG

|

DAC

2013/03/02 04:26 蝦夷_オカメの親 への返信

蝦夷_オカメの親さんへ


リンク先を失念しましたが、AMEにUSBのHDDを重ねておくと極端に転送速度が落ちると言う書き込みが過去にも有りました。

物が物だけに筐体のシールドに関しては個体差が有るのかもしれません。

(電磁シールドを完璧にしたらWiFiが飛ばないですから当たり前ですかね)


>All

ジッターについていろいろ語られているので大事な点を書いておきます。

ジッターの精度(キレイか汚いか)は発信器(発信回路)によるところが大部分を占めます。搭載しているICやDSPの動作速度、処理能力には影響を受けません。

また、SPDIFの信号は通常44.1kHzもしくは48kHzの16bitです。これは規格で決まっています。もちろん44.05kHz等の信号も作れない事は有りませんが通常使いません。

元ソースのサンプリングレートを変えたり、ビット数を変えたり、ましてや音声の帯域幅(この表現は今一理解出来ないんですよね)を変える事に全く意味はありません。

2012/12/29 19:56 k.inoue への返信

無線接続の場合、Mac MiniのAirMacをオンにしてExpressをDACの近くに置いて光出力端子とDACを繋げます。WAN,Ethernet端子はopenです。有線の場合はAirMacをオフにしMac Miniから、バッファローのルーターを介して、ExpressのWAN又はEthernet端子に接続します。

 今日は、有線接続にしてExpressのアナログ出力をAmpに入力して音楽再生してみました。二時間ほど聞きましたが音の途切れは起こりませんでした。設定を同じにしてExpressの光デジタル、アナログ出力を切り替えてテストを継続しています。光デジタル接続で聞き始めてから10分後、又は一時間後に途切れる現象が昨日起こりましたので再現性を明確にするには手間と時間を掛ける必要性を感じています。有線接続、音声アナログ接続で音が途切れると重症だと思ったので初めはその可能性を排除しました。

2012/12/30 04:01 k.inoue への返信

今日は有線接続のテストです。無線接続は明日以降行います。私は今まで、Mac Miniの光デジタル、DAC, Ampで音楽を聴いていました。今回、AirMac Expressを購入して Mac Mini Air Mac, 無線接続、AirMac Express、DACに変更しました。そこで音の途切れに出会ったのです。私も有線接続には興味はありません。Expressのアナログ出力の音質が、私の所有しているDACの音質と同等以上ならわたくしもアナログ出力に興味があります。

2012/12/30 04:26 Redfox への返信

何も、アナログ接続を試してみて、そちらが安定していたらデジタル接続を諦めてくださいとお勧めしている訳ではありません。あくまで原因を切り分ける材料として、別の接続方法を試してみれば参考になるかもしれないとご提案しているだけです。

アナログ接続の方が不利なのはご承知のことだと思いますので、わざわざアナログに興味を持っていただく必要はありません。


原因を探る必要がなければ、やすどんさんもご提案なさっているように早々に不良品として交換の交渉をした方が話は単純です。

2013/01/05 00:48 Redfox への返信

この話題はもう収束したようにみえますが、その後はいかがなのでしょうか?

実は私も同様の問題で困っています。


少し長くなりますが説明しますと、

もともとはAirMac Express(第1世代)を使って、MacBookのiTune+audivana plus+air foilという環境で音楽を楽しんでいました。AME(第1世代)から光出力でDDコンバーターに一度接続し、そこからD/Aコンバーターに同軸でつなぎ、D/Aコンバーターの出力をRCAでプリアンプへ接続するという形です。私のD/AコンバーターはWadiaのdigimaster 32xという古い機種なので、サンプリングレートは32kHz、44.1kHz、48kHzの16bitしか受け付けません。しかし、AME(第1世代)の音楽のワイヤレス転送は44.1kHzの16bitであったため、問題なく機能しておりました。

最近AMEの第2世代を購入したため、第1世代と置き換えたところD/Aコンバーターが音楽信号をロックせず、使い物にならなくなりました。

症状としては、D/Aコンバーターが信号を探るカチカチという音がし始め、音が途絶えたり、ピーガーと雑音が入ったりして結局は音が聞こえなくなるというものです。最初の5〜10秒ぐらい音楽が聴けるときもあるのですが、その後、結局は聞こえなくなります。D/Aコンバーターがあまりにさかんにカチカチとなるのでこちらの方が壊れてしまうのではないかと心配になるほどです。

同じ構成でも第1世代にもどすと問題なく音が鳴ります。


この件でアップルのサポートにも問い合わせをし、機械のトラブルかもということでAME第2世代を1度新品に交換してもらったのですが、新しい機械で試しても同じことが起こります。


私としては第2世代は第1世代と比べて出力している信号が安定していない(もしくは可変ビットレートで出力している?)のではないかという疑念を持っています。


ちなみに第2世代を使っても、同じ構成でD/Aコンバーターを最近の機種(192kHz,32bitまで対応)に変えると普通に再生できます。


せっかくデュアルバンド対応の第2世代を買ったのですからその恩恵は享受したいと思いますし、とはいえお気に入りのD/Aコンバーターが使えないのはもっと困るということで非常に困惑しております。


どなたかこの問題に対する回答をお持ちの方がいらっしゃいましたらぜひお返事をお願いいたします。


よろしくお願いいたします。

2013/01/07 05:24 2gu への返信

2gu氏のコメントで原因究明に少し近づいたようです。第二世代AMEの光デジタル出力は、第一世代のAME、及びMac Miniのそれと異なる仕様をしている、たぶん使用している部品が異なるのでしょう。デジタル信号のジッターがどの位か測定すれば解りますが、これは設計者及び制作者のやるべきことです。AMEの使用者は自分の使用している音響機器でそれが正常に使用できるかどうかがすべてです。私のDACは、10年以上前の物で、サンプリング周波数96kHz、24ビットまで対応し、CDトランスポートやMac Miniと光ケーブルで接続して使用していました。AMEの光デジタル出力で使用すると「ガシャン」、又は「ガシャン、ガシャン」と音が途切れます。最近のDACは、非同期モードで動作するので入力信号のジッターに対しては耐性があるのでしょう。私は現在、AMEの音声アナログ信号を使用しています。光デジタルを放棄しました。これでは、問題を解決したのではありません。この機器の設計者のみが、適切に問題を解説出来る(解決はできない)でしょう。

2013/01/10 06:46 Redfox への返信

試してみましたが切れますね。なんじゃこりゃって感じです^^;

再正開始45分で頻発状態(まるでレコードの針飛びみたいに再生場所が変わたり。懐かしいな^^)になったので、AirMac Expressを再起動しても15分程度で再発。再起動してまた、45分後ならAirMac Express側の原因と思うのですが15分で再発だと、もしかしてiTunes側も怪しいかも。(直感だから当てにならないけど。)


AirMac Express(第2世代)

AirMac Extreme(第5世代)に無線拡張で接続。

MacBook Pro(Retina,15-inch,Mid 2012)OS X10.8.2

iTunes11.0.1

光ケーブルで

EDIROL UA-4FX

と接続

2013/01/24 05:08 ni_ki への返信

駄ネタ程度の検証ですが、その後も試して見ました。


トラブり方に種類があって、LANの構成によってはここで話題になっているぶつぶつ切れる現象の他に、AMラジオなみに音量が波をうって変わったりもしますね。これは複数の原因があるのかも知れません。

それで「ぶつぶつ」現象の方ですが、私のところではトラブルが出るまでの時間が30分以上経過してからです。トラブルが出始めるとAirMac Expressを再起動しても症状は変わりません。有るときには45分前後で出始めて、次がその15分後、その次が又々15分後、その次は30分後で、その次は頻発状態で使い物になりませんでしたので停止いたしました。この15分の倍数付近で起きたのが不思議です。

AirMac Expressの内部の部分的な加熱でも起きているのではないでしょうか。


ちなみに44.1KHz2ch16bit整数の信号なのですね。

2013/02/03 02:35 Redfox への返信

私も同様と思われる現象に遭遇したので状況だけ報告します。


第二世代で、TEACのUD-H01へ光接続で、数秒から数十秒間隔で「ふっ」と音量が下がります。数秒間完全に消えることもあります。無線有線で同様です。

しかしStyleAudioのCarat-RUBYでは問題なく再生できています。

UD-H01もAirMacEx以外は問題なく再生できています。


AirMacExとUD-H01の組み合わせが駄目でした。

2013/02/06 04:36 ni_ki への返信

>試してみましたが切れますね。

申し訳ありません私にところの音飛びや音抜け音量の波打は設定によるものでした。もしかしたら、DACを使う際には常識なのかもですがiTunes側で音量を絞っていたのが原因のようでした。

iTunes側で音量を最大にしてD/A変換後のアナログ側で音量を調整するようにしてから症状は起きていません。(5時間程聞いておりますが起きていません。)


トランジスタ技術を読んでいたら「16bitのデータを16bit D/Aコンバーターでボリューム調整すると、音質が劣化する」(内容は理解できてないけど書いてあった。)見たいな事が書いてあったので、音量を変更した次第です。


他の方のところでは症状が違うので、原因が違うのではないかと思いますけど。

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

Air Mac Expressの光信号出力の不安定性

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。