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Air Mac Expressの光信号出力の不安定性

Expressの光出力をDACに入力してiTunes のAir Playで音楽を再生しています。問題は、毎時一回以上の確率でスピーカーの音が1〜2秒間途切れる現象が起こることです。これはAir Mac Expressを有線接続、無線接続のどちらにしても起こります。Mac Miniの光出力を直接DACに入力すると音の途切れは起こりません。従って、私はAir Mac Expressの光信号出力の不安定性が原因ではないかと疑っています。即ち光信号を生成するクロックが精度不足、又は不安定な為にDACの入力信号に対するロックが外れるのではないか。これは、Air Macの不良ではないか?

Air Mac Express-OTHER, Mac OS X (10.5.8), Mac Mini, Air Mac Express, DAC, Amp

投稿日 2012/12/29 17:40

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2013/02/03 22:16 maji2 への返信

数秒から数十秒間隔で「ふっ」と音量が下がります。数秒間完全に消えることもあります。

ブッリと切れるのではなくて音量が下がるのでしたら、同じ曲の同じ場所で起きませんか。

もしそうなら、iTunes側の音量を上げると症状がマシにならないでしょうか。

2013/02/04 12:17 ni_ki への返信

ネット上で私とまったく同様の環境で同様の現象が出ている方の情報がありました。

ジッターの酷いAirMacEx、ジッターに弱いUD-H01。


それぞれは仕様の許容範囲のジッターでも、弱いもの同士の組み合わせで同期が乱れるんでしょうかね!

2013/02/05 23:41 maji2 への返信

それぞれは仕様の許容範囲のジッターでも、弱いもの同士の組み合わせで同期が乱れるんでしょうかね!

音系はさっぱりなので申し訳ないのですが、何かネットで調べるとここら辺の同期の問題はかなりシビアな話見たいですね。

もしかすると、DAコンバーターとAirMac Expressの電源を別系統にしたりすると、症状が変わるのかも何て考えてしまいますが、私のところでは試し様がないです。

2013/02/06 14:59 ni_ki への返信

まず、最初に御断りしておきますが、私は、AirMac Expressは所有しておりませんので、下記の方法は、自分で試した訳ではありませんが、音飛びする場合は改善する可能性があります。


AudioMIDI設定を開いて、左下の「+」をクリックして、「機器セットを作成」を選択します。

すると、左側のサウンドデバイス一覧の所に「機器セット」が加わるはずです。

右側のオーディオ装置の一覧の所で「AirPlay」を選択し、「音ずれ補正」にチェックを入れて下さい。

ユーザがアップロードしたファイル


この設定をした状態で、サウンド環境設定で出力先を「機器セット」にすると、音飛びが改善しませんか?


なお、AirMac Expressは、世代によって使用されているD/Aコンバータが違います。

初代のIEEE802.11g対応のAME:Burr-Brown PCM2705

IEEE802.11n対応のAME:Cirrus Logic CS4344

デュアルバンド対応のAME:旭化成 AKM4430

使用するD/Aコンバータによっては、AME内蔵コンバータのほうが音質が良い場合もあります。


また、AMEの内部温度が上がり過ぎても音飛びが起きるようですので、ご注意を。

2013/02/06 21:36 ni_ki への返信

>試してみましたが切れますね。

申し訳ありません私にところの音飛びや音抜け音量の波打は設定によるものでした。もしかしたら、DACを使う際には常識なのかもですがiTunes側で音量を絞っていたのが原因のようでした。

iTunes側で音量を最大にしてD/A変換後のアナログ側で音量を調整するようにしてから症状は起きていません。(5時間程聞いておりますが起きていません。)


トランジスタ技術を読んでいたら「16bitのデータを16bit D/Aコンバーターでボリューム調整すると、音質が劣化する」(内容は理解できてないけど書いてあった。)見たいな事が書いてあったので、音量を変更した次第です。


他の方のところでは症状が違うので、原因が違うのではないかと思いますけど。

2013/02/06 22:02 ni_ki への返信

「16bitのデータを16bit D/Aコンバーターでボリューム調整すると、音質が劣化する」

ここだけ補足。確かにデジタル上で音量を下げると音は劣化します(浮動小数32bit等の場合はまた別)。しかしbit数としては16bitに変わりはありませんので、これによってデジタルデータの受け渡しに影響が出る事はちょっと考えにくいですね。


極端に端折ってイメージを書くと

ボリュームが最大 1111111111111111

ボリュームが中程 1111111111000000

ボリュームが小程 1111110000000000

ボリュームが最小 0000000000000000

中身は変わっても全体のビット数は同じ。

2013/02/06 22:12 やすどん への返信

bit数としては16bitに変わりはありませんので、これによってデジタルデータの受け渡しに影響が出る事はちょっと考えにくいですね。

なるほど、ご最もです。ただ私のところでは、iTunes側のボリュームを絞ると発生するようになるので、対処法としてはこれでいけます。しかしながら理論的にはやすどん さんがお書きの通りでしょうから、何かの拍子にまた発生するのかもですね。

しばらく聞いて見ます。

2013/02/09 12:19 maji2 への返信

同じく第二世代AirmacExpress+TEAC UD-H01の環境ですが、

視聴における問題は発生しておりませんでした。


が、AirmacExpressのファームウェアを7.6.3にアップグレードした直後から聞くに耐えない状態で

音量が波打つような現象が発生しています。

バージョンを7.6.1にダウングレードした所、正常になりましたので7.6.3には問題がありそうです。


ちなみに光ケーブルは1mの光ケーブルを使っています。

ジッタ回りの可能性もあるのなら、もっと短いケーブルを使うとか良いかもしれませんね。

2013/02/10 16:04 Redfox への返信

粕谷様

AKM4430は192kHz, 2ch-24bits対応のDACですね。現在AirPlayは44.1kHz,16bits固定です。オーバーサンプリングしてないのではないか?将来はAirPlayを改善するのでしょう。Audio MIDI設定appl.は内部出力に対して96kHz, 24bits対応ですので私はそれを利用して7mあまりの光ケーブルでDACに出力しています(MAC MINI使用)。

ni_ki様

音量設定については、他の音源、例えばチューナーの出力レベルと同じにしています。iTunesの音量Maxでだいたい同じレベルです。だから音量調節は元の音量を減衰させるとおもわれます。イコライザーのプレアンプの音量調整は試してみましたか。

2013/02/10 20:22 やすどん への返信

やすどん さんによる書き込み:


これによってデジタルデータの受け渡しに影響が出る事はちょっと考えにくいですね。

お待たせしました(待ってないかな^^;)

ご指摘の通り、影響有りませんでした。試した4時間と、その後2時間は調子よかったですがその後、再発(音飛び音抜け。)しました。偶発的に調子よかったようです。音量の波打は私のところではボリューム最大で解消できるようです。


その後、AirMac Express 802.11n(2nd)のファームウェアを7.6.3にし、S/PDIF信号(光です。)をSonyの無線ヘッドフォン(型番を失念。)の親機を経由してUA-4FXに接続して使用するようにしたら4時間は問題がなく使えております。ただAirMac Express以降は同じでもMac側が変わると、1時間以内に発生いたします。

問題のない組み合わせは以下です。


AirMac Extreme(5th)---有線--AirMac Extreme(4th)--無線--AirMac Express 802.11n(2nd)--S/PDIF光--Sonyの機器--S/PDIF光--UA-4FX

MacはAirMac ExpressにEthernet接続。


上記の状態で、AirMac Extreme(5th)に無線で接続しているMacBook Pro(Late 2011)のiTunesから音楽を送ると障害がでます。

なお、この構成でAirMac Extreme(4th)を再起動中でもAirMac Expressに有線接続のiMacからなら音は鳴り続けます。LAN上の上位を経由せずにデータを受け渡しているようです。

粕谷 明 さんによる書き込み:


右側のオーディオ装置の一覧の所で「AirPlay」を選択し、「音ずれ補正」にチェックを入れて下さい。

検証に何時間もかかるのでまだ試しておりませんが、この機器セットを作成してチェックを入れるだけで良いのですね。てっきりシステム環境設定「サウンド」の方で選択しない限り、影響がないのかと思っておりました。

ふと思ったんですが、AirMacユーティリティでマルチキャストレートを下げたら、音飛び減りませんか?

6時間正常の後、45分程度に1回発生を3時間繰り返したりするので確認するのが難しいかもです^^;

Redfox さんによる書き込み:


イコライザーのプレアンプの音量調整は試してみましたか。

音飛び音抜けがしない状況を探しているの状況なので現状、それが試せる状態までたどり着けておりません^^;

2013/02/19 22:42 ni_ki への返信

ni_ki による書き込み:


問題のない組み合わせは以下です。


AirMac Extreme(5th)---有線--AirMac Extreme(4th)--無線--AirMac Express 802.11n(2nd)--S/PDIF光--Sonyの機器--S/PDIF光--UA-4FX

MacはAirMac ExpressにEthernet接続。

上記から「Sonyの機器」を取り除くとトラブルが出るのですが、もう一つ安定しそうな設定(組合せ)を見つけました。上記から「Sonyの機器」を取り除いた状態でAirMac Express 802.11n(2nd)の設定で無線LANの設定をわざと間違った状態(「ネットワークに接続」で無線パスワードをワザと「なし」にする。)にすると安定(5時間)しました。


AirPlayで音楽を鳴らしているとアクティビティモニタで見る限りLANに一定のデータが流れるのですがトラブルが起きたときに一瞬だけデータ送信量が増えました。もしかすると「なにか特定」のLANの通信が悪さしているかもしれません。

2013/02/21 12:56 ni_ki への返信

ni-ki氏の実験は興味深いです。問題を生じない、又は回避する設定が有るのですから使用している機器や、ソフトウエアーを個別に検討する必要があります。まずAirPlayは音楽データをどのような形式で送っているのでしょうか?音声のデータ、音量、イコライザーの設定、サウンドエンハンサーを別枠で送っているようです。Air Mac Expressがそれらの情報からPCM信号に変換するときエラーを起こしているのではないでしょうか。PCM信号は冗長性を持っているので多少のエラーを含んでいても元のデータを復元できますが、復元できない場合は補間や修正が必要になります。「Sonyの機器」はそれらを上手に行っていると解釈されます。もちろん補間や修正が下手な機器が悪いと言うわけではありません。エラーを取り除くことが第一です。

Air Mac Expressの光信号出力の不安定性

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