Air Mac Expressの光信号出力の不安定性

Expressの光出力をDACに入力してiTunes のAir Playで音楽を再生しています。問題は、毎時一回以上の確率でスピーカーの音が1〜2秒間途切れる現象が起こることです。これはAir Mac Expressを有線接続、無線接続のどちらにしても起こります。Mac Miniの光出力を直接DACに入力すると音の途切れは起こりません。従って、私はAir Mac Expressの光信号出力の不安定性が原因ではないかと疑っています。即ち光信号を生成するクロックが精度不足、又は不安定な為にDACの入力信号に対するロックが外れるのではないか。これは、Air Macの不良ではないか?

Air Mac Express-OTHER, Mac OS X (10.5.8), Mac Mini, Air Mac Express, DAC, Amp

投稿日 2012/12/29 00:40

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2013/02/24 21:48 ni_ki への返信

ni_kiさん


AirMac Expressを「ワイヤレスネットワークを拡張」に設定していますでしょうか?


当方で確認出来ているのは、AirMac Expressの方にMac mini Serverが割り当てされている場合に「途切れる」症状になります。

Mac mini ServerがAirMac Extremeに割り当てされている場合は「途切れない」症状になります。


<参考>

iPod touch 5thもAirMac Expressに割り当てされていた時にAirPlayを行うと、Wi-Fiも切れ、AirPlayも出来ない症状になる場合がありました。

2013/02/25 02:05 palglowr への返信

>バージョンを7.6.1にダウングレードした所、正常になりましたので7.6.3には問題がありそうです。


私の環境は、7.6.2 でした。7.6.3にアップしてみましたが当然改善しませんでした。

7.6.1で正常と言うことは7.6.2から7.6.3にかけて問題ありと言うことですね。


私は購入時から7.6.2でしたので7.6.1にダウンできず再現は確認できていませんが、ファームが影響していれば対策はファーム対応しか有りませんね、今後に期待します。

2013/02/25 06:52 Redfox への返信

ありがとうございました。


改行されていたので、以下のように並び変えさせて頂きます。


1) 有線接続

Mac mini === BBR-4HG === AirMac Express ---- DAC

・Mac miniは、「Wi-Fiを切にする」に設定

・AirMac Expressのネットワークモード:「ワイヤネットワークを作成 or 切」


2) 無線接続

BBR-4HG === Mac mini <))) AirMac Express ---- DAC

・Mac miniは、「Wi-Fiを入にする」に設定し、「ネットワークを作成」にて無線LAN親機に設定

・AirMac Expressのネットワークモード:「ワイヤネットワークに接続」


当方で用意出来る機器

・Mac mini ----> Mac mini Server 2011 (OS X 10.8.2)

・BBR-4HG ---> BHR-4GRV

・AirMac Express ---> AirMac Express 第2世代 (7.6.3)

・DAC ----> DENON AVC-M370

2013/02/25 15:26 蝦夷_オカメの親 への返信

新規追加します。(2013/02/25(月) 夜間検証分)


5) Mac mini Server (OS X 10.8.2)

6) Windows7自作機


BHR-4GRV ==== AirMac Extreme <))) AirMac Express(拡張)

||

||

5) Mac mini Server

or

6) Windows7自作機


・ライブラリのミュージック 途切れない

・共有のミュージック 途切れない

2013/02/25 22:30 蝦夷_オカメの親 への返信

追加します。


7) 「Redfoxさんの有線接続」の類似パターン


Mac mini Server === BHR-4GRV === AirMac Express ---- DAC


・Mac mini Serverは、「Wi-Fiを切にする」に設定

・AirMac Expressのネットワークモード:「ワイヤネットワークを作成 or 切」


<結果>

・ライブラリのミュージック 途切れない

・共有のミュージック    途切れない

2013/02/26 01:25 蝦夷_オカメの親 への返信

追加します。


8) 「Redfoxさんの無線接続」の類似パターン


BHR-4GRV === Mac mini Server <))) AirMac Express ---- DAC


・Mac mini Serverは、「Wi-Fiを入にする」に設定し、インターネット共有にて(Ethernet --> Wi-Fi)に設定

・AirMac Expressのネットワークモード:「ワイヤネットワークに接続」


<結果>

・ライブラリのミュージック 途切れない

・共有のミュージック    途切れない


再現出来ませんでした

2013/02/26 14:33 蝦夷_オカメの親 への返信

追加します。


8-2) 「Redfoxさんの無線接続」の類似パターン 深夜の長時間(23時〜翌日7時)


BHR-4GRV === Mac mini Server <))) AirMac Express ---- DAC


・Mac mini Serverは、「Wi-Fiを入にする」に設定し、インターネット共有にて(Ethernet --> Wi-Fi)に設定

Wi-Fiのチャンネルを44ch(5GHz帯)に固定

・AirMac Expressのネットワークモード:「ワイヤネットワークに接続」


<結果>

・ライブラリのミュージック 途切れない


再現出来ませんでした。

2013/02/27 02:14 Redfox への返信

このテーマの議論を初めから読み通せば、音が途切れる現象は使用しているDACに依存していることが解ります。問題はこの原因が何かということです。私はジッターではないか?と考えています。さらに最近ではそれ以外にも原因があるのではないかと言う疑念を抱いています。これを解決するには、とりあえず、AMEのSPDIF出力ジッターを測定し、それが許容範囲を超えればそれを減少させる「ジッター低減機器」をDACの前に挿入することです。ni_ki氏は「ソニーの機器」を挿入して音切れを回避した様に見えます。DENON AVC-M370音切れを起こさないならば大方回避しているのでしょう。私のDACは起こすから、何かを挿入しなければAMEのSPDIF出力を使えません。暇が有れば、そして適当な機器が手に入れば私がジッターを測定しても良いですが、Appleはそれをしているはずですから結果を公表すべきです。

2013/02/27 02:34 Redfox への返信

AIrMac Expessを「ワイヤレスネットワークを拡張」でAirMac Extremeに接続し、Mac mini ServerがAirMac Expressに割ついていると必ず音切れはしますし、Mac mini ServerがAirMac Extremeに割ついていると音切れはしません


2.4GHz帯の無線を利用せず、5GHz帯の無線だけで構成した場合も音切れされるのでしょうか?

(Mac mini側のチャンネルを36/40/44/48chで設定した状態です。)

2013/02/27 07:27 蝦夷_オカメの親 への返信

相当にハイエンドなサウンドカードor USBサウンドユニットを使用しないと、ジッターの測定を正確に行なうのは無理ですけれど?

参考

http://www.fidelix.jp/technology/jitter7.html


おそらく、AirMac ExpressでAppleLosslessを復号した際に、オーディオクロックの立ち上がり周期ジッターが発生していて、デジタル出力をした場合にDACのクロックとの同期が外れているのだと思いますが、これはDAC側の信号精度の許容範囲によって変わりますので、AppleフィードバックしてFirmwareの改善等で修正されるのを期待するか、DACのグレードに合わせて、AirPlay対応の他の機器を利用するしかないように思いますけれど…。

http://ednjapan.com/edn/articles/1208/24/news015.html


ウチにWadia 2000という昔のDACがありますが、デジタル出力する側の機器を選ばないと、クロックの同期が外れまくります。

日曜日に、知り合いから新型のAirMac Expressを借りて試してみましたが、同期が外れまくって話になりません。

でも、AirPlay対応のDENON DNP-720SEを使うと、問題なく再生できました。

それなりのDACに繋ぐのなら、それなりのAirPlay対応機器を使用したほうが良いように思います。

2013/02/27 07:37 ni_ki への返信

AirMac Expressのワイヤレスモードは、「ワイヤレスネットワークを拡張」でAirMac Extremeに接続し、Mac mini ServerをAirMac Expressに割りあっている状態で、光デジタル信号をPCで受けても「音切れ」は発生する結果となりました。


1) AirMac ExpessをMac mini Serverの上に置き、AirMac Extremeは約10cm下に配置している時には音切れし易いです。

2) AirMac ExpessをMac mini Serverの真下に重ね置き、AirMac Extremeは約10cm下に配置している時には音切れしずらいです。

2013/02/28 04:41 Redfox への返信

粕谷様

AME回路で、マスタークロックとPLLが省略されていると言う見解ですか?私はAppleがそれらが有っても効果ないと判断されたと思う。

また、ジッターの絶対値を測定する必要はありません。許容範囲をステップで100,200,300ppm可変にしたPLL回路を作成し、これにAirMacExpressの光SPDIF信号を入力してロックが外れる頻度を許容範囲の関数として測定すれば十分です。

MacMiniは、曲を再生しないときは信号を切断しています。DACの電源を入れた直後に音声信号の同期が取れないことはよく経験します。そのときは内部クロックは同期していますが音は出ません。音を出すためには音声の同期(デコードの)を取り直す必要があります。曲の途中で同期が取れない現象は非常に希です(ほとんど皆無)。AMEは、常時同期が取れないから不思議です。

光SPDIF信号は規格化された情報伝達媒体です。汎用だから多くの機器で採用されています。それが、出力先を選んで特定の機器のみに受け入れられるのであれば汎用性は失われますので使う側は混乱します。だから汎用性を取り戻して下さいと私は主張しています。そうでないと素人目には、不良品ではないかと思わせます。

さらに、音飛びの原因がジッター以外に有れば、まともな光SPDIF信号を発生できないAMEは、まともなアナログ音声出力を作り得ないと考えたい。アナログなら多少修正してもエラーは目立たないが、デジタルを欺せない。

2013/02/28 06:09 やすどん への返信

Redfoxさんのni_kiさんの症状からかけ離れているような気がしてきました。

AirMac Expressのネットワークトラフィックを確認すると、下りのパケットが音切れの際、ダウンしています。


<配置>

----------------

| AIrMac Express |

----------------

| Mac mini Server |

----------------

←10cm離れ

----------------

| AIrMac Extreme |

----------------


あくまでもテストパターンなので、実運用では目の前にDACがあるので、こういった構成では使いません。

2013/02/28 06:16 Redfox への返信

Redfox さんによる書き込み:


「ソニーの機器」を挿入して音切れを回避した様に見えます。

数日前に記載した段階では間違い無く、そのように観察されました。

問題は現状です。ここ数日、以前のトラブルが出る構成(AirMac Extreme(5th)---有線--AirMac Extreme(4th)--無線--AirMac Express 802.11n(2nd)--S/PDIF光--UA-4FX MacはAirMac Extreme(5th)に無線接続)に戻しても1時間再生を6回ほどまったく症状が出ません。

以前は45分程度でほぼ必ず発生。悪いときは2秒鳴って3秒止まる様な症状を5分以上続けました。(その際は試聴に堪えないのでテスト打ち切り。)

ジッターが何者か存じ上げませんが、これほど症状が不安定なものなのでなのでしょうか。


いずれにしろ私のところの観察結果では、同じ機器でも回避可能な状態が作り出されることがあるようです。


蝦夷_オカメの親 さんによる書き込み:


Redfoxさんのni_kiさんの症状からかけ離れているような気がしてきました。

「毎時一回以上の確率でスピーカーの音が1〜2秒間途切れる現象が起こることです。」という症状は同じです。

AirMac Expressのネットワークトラフィックを確認すると、下りのパケットが音切れの際、ダウンしています。

トラフィックの変化は私も1度だけ確認しています。Mac側からAirMac Expressへの送信が一瞬だけ数倍に増えていました。

2013/03/01 02:16 蝦夷_オカメの親 への返信

蝦夷_オカメの親様

「下りのパケットが音切れの際、ダウンしています」はMacがAMEに送信のバケットが、という意味ですか?もしそうなら;

AMEが、受け取った音楽データに含まれるエラー修正に時間が掛かり、AMEのバッファーがいっぱいになってMacがAMEに送信するバケット量が減ったのではないでしょうか?当然同時に音切れを起こします。

速度を重視してエラー修正を行わないか中途半端に行うと音声にブツブツとしたノイズが発生する。音の途切れを無くし、同時にブツブツを無くすことは出来ないから悩ましいと言うことだと思います。AppleはAirMac Utilityを変えて両者が目立たないように調整しているのでしょう。A5プロセッサーをAMEに入れればこれらを解消するでしょう。そのほかに、データにウイルスが含まれていてAMEの負荷を重くしているか?その様なデータを作れるかどうかAirPlayの構造を知りたいものです。ウイルスはラジオの妨害電波の一種と考えられる。これからはその様な攻撃に対する備えが重要です。

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