Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Mac mini (mid 2011)のhdd換装

現在のマシンは、

Model Name: Mac mini

Model Identifier: Macmini5,2

Processor Name: Intel Core i7

Processor Speed: 2.7 GHz


で、「Lion 10.7.5 (11G63)」で運用しています。


先日、SSD(240GB, SATA 6.0Gbs)を手に入れて、

取り敢えず、HDDケース(林檎派 Macbeth Combo)に装着して、「FireWire 800」で接続しました。

⌘Rで起動した「Disk Utility」で内蔵HDDからSSDにRestoreして動かしてみました。どうせ「FireWire 800」接続だと800Mbpsと内部バスの速度とは比べ物にならないと思っていたのですが、OS起動も各種アプリケーションもきびきび動く感じで驚きました。


で、慌てて「Xbench 1.3」で観ると、Randomモードで極端に性能が上がり、ネットで類似条件で換装された方のデータの1/2弱の速度になっている事をしりました。


調子に乗って、HDDケース(林檎派 Macbeth Combo2, FireWire 800)に乗せたHDDへ「Time Machine」を実行すると、流石に、同一の「FireWire 800」を使っている為かバックアップ速度が低すぎて使い物になりません。


こうなってくると、内蔵のHDDを上記SSDに換装させたくなり、関連のサイトを漁って居る最中です。すると、現在は内蔵SATA端子が1つですが、6000円ぐらいで2つの端子に改造できる様です。すると、すると作業し難い端子に内蔵のSSDを、作業し易い端子に「SSD+HDD」を乗せるのはどうかと思ったりします。


此の場合、気になるのは;

・2つの端子と付ける難度?

・内蔵SSDにOS, 内蔵「SSD+HDD」に通常データ領域?

が気にかかります。


これまで、メモリの交換しかした事がないので、注意事項があればお教え下さると幸いです。

Mac mini, Mac OS X (10.7.5), Mac mini(mid 2011), iMac(late 2009)

投稿日 2013/01/01 00:29

返信
返信: 40

2013/01/08 18:41 はに への返信

はにさん:


ちょっとテストで短時間様子を見るだけとかでなければ、ねじをつけないのは止めた方がよいです。

ねじ頭を差し込んでいるだけと入っても、片側は固定してますので、結構かっちり固定してます。これがねじ無しだと、がたつきます。コネクタが外れたりとか、ひどいときには、ケーブルのショートの原因になりかねません。


了解いたしました。これで後は、慌てずに操作するように致します。

2013/01/08 18:53 HAL への返信

コメントありがとうした。


自分の説明が中途半端なようで失礼しました。


テクニカル・サポートさんにはhdd交換などの作業については全く質問していませんでした。むしろFormatを「大文字小文字を区別する、ジャーナリング」にしてOS10.7.5が動作するかどうかと言う事でした。それについては、紆余曲折があったものの、出来るだろうとの結論でした。


そこでほっとして雑談めいた会話の中で、2台のsddを自分で入れたいと思っていると申し上げたら、


1) アップルの保証は受けられなくなるけどいい?


2) もしかすると、「Recovery HD」で「Reinstall Mac OS X」を動かすとき、サーバが「Mac mini mid 2011」を認証出来ない可能性があります。


といった話が出ました。その時は、一瞬、「そうなりゃ、取り出したhddをhddケースに入れれば善いよな」と思って詳しく聴きませんでした。


その後、段々と心配になって来て、マシンの認証をするとすれば、「イーサのMACアドレス位」で認証する筈だと推定するものの、ひょっとして「内 蔵hddのシリアル番号が内蔵バスないにある」などと言う事を確認しているかも知れないと、心配になってきました。


しかし、今日、色々と検討しているうちに、


マシンの確認をするには、ユニークさが保証されているMACアドレスを

みるのが一番でしょう。ハードとOSとを同時に手がけているアップ ルならの仕

組みだと思いました。


そして、もし内部hddを取り出して問題が起こるなら、既に大問題になっている筈と、気がつきました。


という事で、愈々、実作業に入りたいとおもいます。

2013/01/10 22:23 ni_ki への返信

中間報告3です。


内蔵hddを取り出して、外付けHDDケースに入れたssd(内蔵hddの内容をコピーした起動ディスク)を下段(底側)に設置し、単純なsddを上段(天板側)に設置しました。


作業は、躓いたり、端折ったりしましたが、まず2台のssdを入れて、動作確認をするのを優先しました。参考までに、問題個所を申し上げます。【それにしても、ビデオ資料の方達の作業は驚異的に凄いですね】


1) 冷却ファンのコネクタが外れ難かった


自分の見たビデオでは、コネクタ周りを左右に振っていたようなので、真似をして、その後、基盤に平行な方向に、自分に向けて引っ張りました。でも、うんとも寸とも動きません。諦めて手を離そうとしたら、あっけなく取れました。どうやら斜め上方に引っ張るようでした。


2) 回路基板をそのままで、上段のssdを入れるのに難渋した。


ssdに2台目増設用のコネクタを装着し、自分より遠いサイドのネジ穴に固定用ネジ(x2)、作業中の上面・手前のネジ穴に固定用ネジ(x2)、を付けて挿入を試みるが、回転自由度が低くて入らない。そもそも、上段の部分の右側面には「多数の黒い線が凸に出ている」ので回転し難い。焦れて来て、固定用ネジ(x2)を外して動かしているうちに、前後・左右の運動をさせていると急にsddが沈み込んでほとんど動かなくなってしまった。コネクタの位置も良いので、これで妥協。

# ネジはssdに付いていた3mmのネジを使用。


3) 下段のssdのネジは取り出した内蔵hddのネジ(黒)、コネクタを流用


この下段のssdを入れてみると、その左サイドに上段のssdが見えているので、上段のssd位置は良好と判断した。


4) WiFiアンテナの再固定でネジ穴が合わなくなった!


左右両端にあるネジ穴の2コが同時には合わない。時間がどんどん経過して行くので、左側のネジだけで止める。ただし、下段のssdとのネジは正しくつけた。


# 余裕ができたら、丁寧に原因を探索したい。


動かしてみると、


・下段ドライブ: /dev/disk0

・上段ドライブ: /dev/disk1


の模様。


動かしてみると、正常に動作しているようだ。ssdの書き込みが増える前に「Xbench 1.3」を取ってみた;


内蔵hdd 外付ssd 内蔵ssd

Disk Test 38 140 483

Sequential 112 92 282

Random 23 295 1659



今後、書き込みに伴って、どれほどの速度低下が生じるかを見てみたい。


また、アプリケーションの配置をどうするかまだ良く判っていないので、調べる必要が在る。


当面は、単純に使いこなして、問題出しをしたいですね。

2013/01/10 23:25 mNeji への返信

mNeji さんによる書き込み:


1) 冷却ファンのコネクタが外れ難かった

爪楊枝みたいなのでケーブル下からちょいと持ち上げると外れます。

2) 回路基板をそのままで、上段のssdを入れるのに難渋した。

Appleマークを上空に向けたときの上段ですよね。この段は基盤がそのままだと正規の固定法は使えないですよね。ネジ二本外せば基盤が動かせるのですから、動かしてもよかったのでは。

4) WiFiアンテナの再固定でネジ穴が合わなくなった!

相手は通常人間には位置決めが難しい円形です。はめ込み位置を予断なく調整してみてください。私はそれで回避しました。

また、アプリケーションの配置をどうするかまだ良く判っていないので、調べる必要が在る。

起動ディスクのアプリケーションフォルダの中が一番、安心です。それ以外の場所は動作保証がないのがほとんどではないでしょうか。

2013/01/11 10:41 ni_ki への返信

ni_kiさん:


爪楊枝みたいなのでケーブル下からちょいと持ち上げると外れます。


これは良いですね。次からは竹とか木のツールを準備するようにします。



Appleマークを上空に向けたときの上段ですよね。この段は基盤がそのままだと正規の固定法は使えないですよね。ネジ二本外せば基盤が動かせるのですから、動かしてもよかったのでは。


そうですか。参照したビデオでは側面にネジをいれて、収納してました。


確かに、初めは構造を把握する為に、HALさんの仰ったように「全バラシ」をするべきだったと反省しています。


「Appleマーク」で思い出したのですが、此の下に「WiFiアンテナ」があると思い込んでいました、違うのですね。真逆、底に在るとは!



相手は通常人間には位置決めが難しい円形です。はめ込み位置を予断なく調整してみてください。私はそれで回避しました。


なるほど、「予断なく調整」ですか、言い得て妙ですね。感じとしては、中央部が0.5mm位押し込めないようだったので、後でもう一度見てみます。



起動ディスクのアプリケーションフォルダの中が一番、安心です。それ以外の場所は動作保証がないのがほとんどではないでしょうか。


そうですか、当分は様子見で今のままで運用してみます。

2013/01/11 18:38 mNeji への返信

中間報告4です。


どうも排出口からの排気が無さそうなので、開けてみました。


1) 冷却ファンのコネクタの面が逆で、正常に付いてい居なかった模様。


基盤のコネクタをよく見ると、4枚の金属の薄い板が並んでいます。この板が相手のコネクタの先端部にある4本の溝に入る込む様です。これに注意して差し込み直しました。しっかり接続出来た感触有り。



2) WiFiアンテナのパンチング・メタルの固定ネジ


いろいろとアタックしましたが、改善無し。力学的には安定しているので追求中止。パンチング・メタルに付いているゴムの部品は、何度もネジを付けたり外したりしているうちに取れてしまいました。ssdの為に振動はないので、取ってしまいました。



3) 冷却ファンの回転を確認


排出口の高さに「目」を開いておいて、電源スイッチを投入すると、微風を感じた。ここで、「目」を左右に振らすと明らかに微風がなくなるので、動作しているのを確認できたと断定、ホッ。



4) 何度も再起動していると、


Firefoxが接続できません、となる事が多かった。手動で動かすと問題ない。立ち上げようのスクリプトが必要かも。


また起動時間をみていると、平均で20s位だった。これまでの内蔵では何分もかかっていた(2台のディスプレイの内、NECのが立ち上がり応答が緩慢)のに比べると優秀です。

2013/01/11 21:24 mNeji への返信

mNeji さんによる書き込み:


1) 冷却ファンのコネクタの面が逆で、正常に付いてい居なかった模様。

分解開始前や、分解中にデジタルカメラで所々、全景を撮影して確認しながら行うと間違いを減らせます。

3) 冷却ファンの回転を確認

私もファンが回転していないと怖かったので、蓋を開けたままターゲットディスクモードで起動してファンの回転を目視で確認いたしました。

「Appleマーク」で思い出したのですが、此の下に「WiFiアンテナ」があると思い込んでいました、違うのですね。真逆、底に在るとは!

これは私も最初そう思っていました。分解したら(Appleマークの裏側が)アルミテープで電磁波対策がしてありました。アンテナが裏側でスチール机に置いても受信感度が確保できるらしいので、ちょっとビックリです。それと埃の付き方から吸気もこのアンテナ部から行われているようなので、座布団の上にMac miniを置いて使用するのは止めた方が良いですね。たぶん^^

2013/01/11 22:31 ni_ki への返信

ni_kiさん:


分解開始前や、分解中にデジタルカメラで所々、全景を撮影して確認しながら行うと間違いを減らせます。


そうですよね。私もiPhoneで分解しながら撮影はしましたし、特にファンのコネクタは裏表を間違えそうと思い、丁寧に見て写真も大きく写したくらいです。


ところが、WiFiアンテナ部分の組み立てで、右のネジが入らないので動揺をしてしまい、焦り気味に冷却ファンの取り付けに入りました。此のとき(ファンのコネクタのコネクタは丁寧に見たので、写真を確認せずに付けて(た積もり)しまいました。


で、今、件の撮影を見ると、自分の記憶が間違ってました……。せっかく撮った資料は組み立て時に、再度見るようにします、反省。




私もファンが回転していないと怖かったので、蓋を開けたままターゲットディスクモードで起動してファンの回転を目視で確認いたしました。


なるほど、これなら転送もなにもしていないのだから、動きを確認したあと、すぐに電源ボタンを長押しするだけですか。直接的な確認ですね。記憶させていただきます。



これは私も最初そう思っていました。分解したら(Appleマークの裏側が)アルミテープで電磁波対策がしてありました。アンテナが裏側でスチール机に置 いても受信感度が確保できるらしいので、ちょっとビックリです。それと埃の付き方から吸気もこのアンテナ部から行われているようなので、座布団の上に Mac miniを置いて使用するのは止めた方が良いですね。たぶん^^


やはり不思議ですよね。自分の所は、スチール・パイプ製の上に「Mac mini」を目線より少し上に置いて、1年半ほど動かしましたが、細かな粉塵がついているかと思ったのですが、予想外に奇麗でした。タバコを止めたからかなぁ?

2013/01/12 15:42 mNeji への返信

中間報告5です。問題なければこれで質問終了します。


今回の一部分解で、一番大きく躓いた冷却ファンのコネクタ、ドライブの固定穴の写真を参考までに乗せておきます。


1) 冷却ファンのコネクタ


図1-1 初めての分解時の写真。赤い四角が基盤側コネクタ。赤い楕円が冷却ファンのコネクタ(表面側)

ユーザがアップロードしたファイル


図1-2 少し前に、判りやすく、斜めに写してみた。赤い四角が基盤側コネクタ。

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図1-3 冷却ファンのコネクタ(表面側)


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図1-4 冷却ファンのコネクタ(接触側)


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2) ドライブの固定穴


図2 赤い四角が上段のドライブ固定用のホール。赤い丸が下段のドライブ固定用のホール。

上段側は、右にあるケーブル(恐らく直流電源からの線)が出っ張るので、左にシフトしている。

また、上段のホールは細いので、内蔵HDDに付いていたネジを流用した。


ユーザがアップロードしたファイル


以上、ご参考まで。

2013/01/13 09:21 mNeji への返信

中間報告6です。


一応、安定したと思って、「Time Machine」のバックアップを作ってみました。それ自体は問題なく出来ました。


巧くいかないのは、内蔵ssdにしたデータ領域と、ssdと一緒に購入したsdxcカードのバックアップが出来ない事です。「Time Machine」の設定画面でoption(排除設定と呼ぶとします)を開いたところは


ユーザがアップロードしたファイル


です。ちなみにsd2(64GB,sd-card)をクリックして、「-」ボタンを押すと、排除リストから消えます。それをsaveして、「Time Machine」の実行後にBackups.backupdbの下を探すも、sd2の痕跡無し。また「Time Machine」の排除設定にsd2が復活しています。


何か設定方法に間違いがある様ですが、今の所判りません。どうすればよいでしょうか?


Lionのディスカッションが適切かもしれません。その場合は、移動しますのでご指示下さい。

2013/01/13 09:40 mNeji への返信

ちなみにsd2(64GB,sd-card)をクリックして、「-」ボタンを押すと、排除リストから消えます。それをsaveして、「Time Machine」の実行後にBackups.backupdbの下を探すも、sd2の痕跡無し。また「Time Machine」の排除設定にsd2が復活しています。

今、確認できる環境が無いので確認していませんが、フォーマットがFATならそれが原因ではないでしょうか。もしHFS+でしたらバックアップ対象にできないようにされている可能性も有ります。

2013/01/13 09:54 ni_ki への返信

ni_kiさん:


フォーマットがFATならそれが原因ではないでしょうか。もしHFS+でしたらバックアップ対象にできないようにされている可能性も有ります。


あわてて「Disk Utility」で再確認しましたが;

・sd2: Mac OS Extended (Journaled)

・ss2:Mac OS Extended (Case-sensitive, Journaled)

でした。


確かに、ss2は駄目かも知れませんが、sd2が弾かれるのが’腑に落ちません。

Mac mini (mid 2011)のhdd換装

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