故障原因になりませんか?

iphoneアプリのゲームで「マイクに息を吹きかける」ことでゲーム操作する物があるのですが、

そんなことをして故障の原因になったりしないものでしょうか?

以前、ゲーム機のカセットや差し込み口に息を吹きかけると故障してしまう、という内容を見聞きしたもので不安になりました。

もし、これでiphoneが故障した場合、修理保証の対象になるのかも不安です。

子供が楽しんでいたので、故障の心配がないようならゲームさせてあげたいのですが・・・

わかる方いらっしゃいまいたら、よろしくお願いします。

iPhone 5, iOS 6.0.2

投稿日 2013/01/15 17:32

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2013/01/15 17:57 SSSA への返信

息を吹きかけたぐらいでは故障になるとは思えません。ただ、子供の場合唾液を飛ばさない保証はないから微妙ですね。

ゲーム機のカセットや差し込み口に息を吹きかけると故障してしまう

そりゃ、むき出しの端子に唾液まじりの息を吹きかければ腐食するでしょう。


これでiphoneが故障した場合、修理保証の対象になるのかも不安です。

息を吹きかけた事による故障は無いと思います。可能性としては唾液をかけた事による腐食でしょう。


私はAppleの人間ではないのでここからはあくまで想像の話。

おそらく唾液による腐食であると確実に分れば水没と同じ事になると思います。ただ、マイク周辺に水没センサーが付いているかどうか分りません。おそらくサポートとしては故意にマイクに唾液を吹き付けたのと、通常の使用での故障との違いは分らないのではないでしょうかね。

要はサポートとのやり取り、交渉の仕方だと思います。


嘘をついてサポートを騙せっていう意味では決して無いですよ。

2013/01/15 18:09 やすどん への返信

ただ、子供の場合唾液を飛ばさない保証はないから微妙ですね。


唾液を飛ばさなくても呼気は水分を含むので、特に冬場で筐体が冷たい状態だと結露しやすいです。

#液晶に息を吹きかけてみたら白くなりませんか?


気になるなら、そういったゲームは息に反応しているわけでなく音に反応しているだけなので息を直接マイクに吹きかけるのではなく画面を見ている状態のままちょっと大きめに声を出すようにしてもらうか、専用に外部マイクを用意するのが無難かもしれません。

2013/01/15 18:50 HAL への返信

ゲームの場合、はぁ〜って息を吹きかけるのではなく、フゥーッって吐き出すはずなので、吐き出した直後の息の温度が低いから(飽和水量の関係で)大丈夫かなって思っていたのですが、試してみると結露してしまいますね><。


このあたりはバッテリーの持ちの話とも通じるところがあると思うのですが、使い勝手のお手軽さと本体の持ちを良くするための使用方法を天秤にかける事になりますよね。


息を吹きかけるゲームも一日60分二年間やり続ける事は無いと思うのですよ。子供の事だからその内飽きるでしょう。なのでそんなに気にしなくても良いのではと思っています。

私は本体の傷とか故障に無頓着なタイプの人間ですのであまり気にしないのですが、神経質な方であればそれなりの対策をとった方が良いかもしれませんね。

2013/01/16 05:37 やすどん への返信

やすどん さんによる書き込み:


吐き出した直後の息の温度が低いから(飽和水量の関係で)大丈夫かなって思っていたのですが、試してみると結露してしまいますね><。

同じ場所から吹き出しますので、通常は絶対湿度に変化ないですね。何度も拭いていると口の中の温度が下がって絶対湿度も低下する可能性がありまけど^^

もっとも、iPhoneのマイクが湿度にどの程度の体勢があるのか不明です。息を吹きかけて良いことはないと思いますが、ある程度の耐性がある可能性もあり得るかと想像します^^;

2013/01/16 06:04 ni_ki への返信

同じ場所から吹き出しますので、通常は絶対湿度に変化ないですね。

うう〜ん。そうなのですかね?。

確かに吐息の温度が違えば飽和水蒸気量が変わるため相対湿度が変わっても、重量絶対湿度は変わらないはずでは?って話ですよね。


でもはぁ〜っとフゥーッではガラス面に息を吹きかけた時の結露の量が明らかに違いますよね。肺一杯の空気を窓ガラスにはぁ〜っとフゥーッでそれぞれ体感上肺が空っぽになる迄息を吹きかけた時は明らかにはぁ〜っのほうが結露が多いです。


これって対象物がマイクであればマイクが受ける水分量が違うと言う事になりませんか?。

2013/01/16 06:26 SSSA への返信

そのようなアプリは故障の原因になるかもしれません。そして、故障の原因がなんであれ、その手のアプリを多用していると保証の対象外になります。


下記の記事によると、iPhoneのマイクに息を吹き込むオカリナというアプリを使っていたため、iPhoneの水没検知シールが反応したそうです。これが反応すると、ユーザーが水のなかにiPhoneを浸けたと判断され、すべての故障が保証対象外となります。

http://plaza.rakuten.co.jp/misarog/diary/201007020000/

2013/01/16 06:37 野尻隆裕 への返信

以前のApple Careは水没は保証外だったと思います。今はApple Care+に加入してれば水没は操作上の不慮の事故として一回4.400円で二回迄サポートを受けられますね。

http://images.apple.com/legal/applecare/docs/applecareplusjapan.pdf


iPhone5に機種変更する際に教えてもらいました。

いずれにせよ料金は発生しますので気をつけるのにこした事はありませんね。

私はデバイスの扱い方が雑なので(草野球中に夕立に見舞われている最中に電話をかけたりとか)Apple Care+に加入しました。

2013/01/16 18:06 やすどん への返信

明らかにはぁ〜っのほうが結露が多いです。


ありゃま、そうでしたか。実験環境が意図せず違うかもですね^^

これって対象物がマイクであればマ


イクが受ける水分量が違うと言う事に


なりませんか?。


もしかして「はぁ〜っ」と「ふ〜」の意味がやすどん さんと私の間で違うのかもです。私の「ふ〜」は口をすぼめて息を吹きかけるものですが今朝、iPhoneのガラス面に対して肺活量いっぱいで試したら、結露を通りこして小さな水滴になってしまいました^^;

「はぁ〜っ」だとそこまで結露しませんでした。


それで一つ思いついたのですが、息を吹きかけた時の風切音ならマイクに直吹でなくて、ホームボタンの面から吹いても風切り音がするのではないでしょうか。マイクに向かって直吹きでなければ結露も起きにくいですし、唾液が飛んでもマイクにほとんど付かない気がします。iPhoneが冷えすぎてるとどうにもなりませんが。

2013/01/16 18:20 ni_ki への返信

もしかして「はぁ〜っ」と「ふ〜」の意味がやすどん さんと私の間で違うのかもです。


ご参考までに。

鹿児島の情報は南日本新聞 - 何でも質問隊

ハー フー 息 温度 - Google 検索

#ちなみに、Googleで「息 温度」とキーワードを入れただけでこれが検索候補にでます (^^;

2013/01/16 18:41 HAL への返信

漢字が似ているのでちょっと紛らわしいのですが.....。

確かに温度は違うのですよ。ここでni_kiさんが最初に問題提起されたのは温度ではなく「湿度」なのです。

それも相対的な湿度ではなく、同じ場所から吹き出される吐息の重量絶対湿度は同じなのではないかと言う事なのです。

フーッと吹き出すと断熱膨張により吐息の温度が下がり飽和水蒸気量も下がるため相対湿度にも変化が起こりますが重量絶対湿度は変わらないのではないかと言うのがni_kiさんの考え方なのです。

それに対して吐息の温度が下がった場合、飽和水蒸気量も下がるため、飽和水蒸気量を超えた分、吐息に含まれる水分量は少なくなるのではと思っています。

それに加えて口内を通過する時間が短いほど水分を含みにくいではとも予想していますが、Apple製品の話題でなくなってしまうのでこの話題はこのぐらいで。

2013/01/16 19:20 やすどん への返信

温度ではなく「湿度」なのです。


その問題も断熱膨張で説明できるかと思ってのリンクです。


フーッと吹き出すと断熱膨張により吐息の温度が下がり飽和水蒸気量も下がるため相対湿度にも変化が起こりますが重量絶対湿度は変わらないのではないか


膨張するのですから変わりますよね?

2013/01/16 19:59 HAL への返信

膨張するのですから変わりますよね?

容量絶対湿度の話であればその通りだと思います。空気が膨張すれば容量絶対湿度は変化します。ただ、ni_kiさんが重量絶対湿度なのか容量絶対湿度なのかを明記されていませんでしたので、話の流れから勝手に重量絶対湿度ではないのかと仮定しております。


重量絶対湿度は「重量絶対湿度=湿潤空気に含まれる水蒸気量の重量/乾燥空気の重量」で求めることができます。

1㎥の湿潤空気に含まれる水蒸気量の重量はその時の空気の飽和水蒸気量を超えることができません。また温度が低くなると飽和水蒸気量も小さくなります。

もともとの1㎥の空気に含まれていた水蒸気量が、温度が下がっても飽和水蒸気量内に収まっていれば計算の上では重量絶対湿度は変わらないと言う事になります。しかし、空気の温度が下がり1㎥の空気に含まれていた水蒸気量が飽和水蒸気量をこえればその分は水蒸気として存在出来ませんので重量絶対湿度は変わってきます。

これを測定するためには吐息の温度、湿度(もしくは水蒸気量の重量)を測定しなければいけないのですが、あいにく一般家庭では正確に測定出来ません。


こうなってくると最初に何を話したかったのか分らなくなってくるのでちょっと戻しますよ。

室温約18度の部屋でiPhone5の液晶面に対して垂直に距離10cmの場所から「はぁ〜」と「フゥーッ」で息をほぼ同じ量吹きかけてみました。目視で「はぁ〜」の方が明らかに曇り具合が高いです。


この実験結果から「フゥーッ」の方が重量絶対湿度が低い(空気に含まれる水分量が少ない)のではないかと予想されます。


しかしni_kiさんは「フゥーッ」の方が水分量が多いとの結果を報告されておられます。実験環境が書かれておられないので詳細がわからないのですが、ちょっと予想と外れた結果にその理由が私には分りません。

2013/01/16 20:41 やすどん への返信

実験環境が書かれておられないので詳細がわからないのですが、ちょっと予想と外れた結果にその理由が私には分りません。

なるほど実験する際の距離が違いました。マイクに息を吹きかけるということだったので、2cm程度から息を吹きかけました。10cmだとやすどん さんがお書きの通りですね。

なお、室温8度、iPhoneの表面温度はたぶん推定10から13度程度と思います。

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